どうも、ヤマタクです。
昨日は、
超生産的な社長になるためには
情報の断捨離が必須
って言った。
ところで、、、
社長のチミの時給っていくら??
国税庁が行った
平成30年分の民間給与実態統計調査によると、
平均給与(年収)は、419万円。
1年間の労働時間を
240日×8時間=1,920時間
と考えると、
419万円÷1,920時間≒2,180円
となる。
社長であるチミの時給は、
これより高い?安い?
安かったとして、
「今は売り上げも低迷しているから仕方ない。
社員にはきちんと給料を支払わなければならないから、
社長はこれでいいんだ、、、」
なんて、自分で自分を納得させてない?
また、高かったとして、
それはチミの希望通りの金額だっただろうか?
働く時間を半分にして、
売上を3倍にしたい
と本気で思うなら、
まずは、理想の時給を算出してみよう。
計算方法は、先ほどと同じだ。
たとえば、年収1,200万円を目指したいなら、
1,200万円÷1,920時間=6,250円
となる。
そして、
時給6,250円のチミが1時間にやる仕事を、
時給2,180円の社員にやらせてみたら、、、?
単純に計算して、
6,250-2,180=4,070円
実に、65%ものコスト削減になるわけだ。
しかも、空いた1時間で、
チミはよりクリエイティブな活動ができる。
(もちろん、遊びたければ遊んでもいいけど)
これが、
時給100万円の社長になる第一歩。
でも、、、
「オレが1時間にするのと同じ仕事を
こなせる人材がいないんだよな~」
とか思ってる?
「せっかく右腕になれるくらいに育てても、
辞められちゃうんだよ」
って悩んでる?
「優秀な人材は大手企業に取られちゃうから、
うちみたいな中小企業には来てくれないんだ」
ってあきらめてる?
はい! そんなチミは、
明日のブログをぜひ楽しみにしておいてねっ!
ーヤマタク