昨日マクドナルドでコーヒーを飲んでみた。
おじさんかおばさんか分からないおばさんっているよね
ホントにわからなくて、二度見した。
すべての商品販売にとって、
一番必要な事はなんだろう?
セッション数もCVRもLTVにも必要な事。
ちょっと専門用語が出てきたので、
分かりやすく言うとこんな感じ
・セッション数 = 見込顧客数
・CVR = 転換率
・LTV = 生涯客単価
これらに共通して必要な事はなんだろう?
おばさんの事は置いといて、ちょっと考えてみて欲しい
・先日のSMバーも
・宮本武蔵も
・浄土真宗も
・マクドナルドも
・スターバックスも
・売れてる不動産業者も
・モテるモテないも
共通して一つのことが言える。
それは明らかに他社と違うと言う事。
宮本武蔵は会社じゃないけどね。
あなたは、こう思ったかもしれない
「マクドナルドはどこにでもあるじゃないか?」
「その辺にあるファーストフードじゃないか?」
「一体何が違うんだ?」
共通する違いは、すでに君の心の中にある
なぜなら、上記に上げたものを
あなたは知っているし覚えている。
つまりこれは、その商品やお店やブランドを
「●●っぽいとは言えない」
ことにある。
マクドナルドを
「モスバーガーっぽいとは言えない」だろう?
スタバを
「タリーズっぽいとも言えない」
その商品が売れていくには
明確な違いが有る
「立ち位置が違う。」
同じように浄土真宗は他の仏教とは
明らかな違いがあったから最大勢力になった。
「宮本武蔵は佐々木小次郎っぽくない」
剣豪っぽい=宮本武蔵っていうぐらいだ。

ゴルゴっぽい宮本武蔵
剣豪の話が出た時に「ああ宮本武蔵とか?」ってなるでしょ。
コレですよ、
この違いが
・分かるようになる
・見つけられるようになる
そうすればあなたは大きくビジネスを伸ばすことができる
あなたの商品やサービスの立ち位置は
「●●っぽい」と思えてしまわないだろうか?
マクドで、おじさんっぽいおばさんを見ながら。
ーヤマタク