もし、あなたのスタッフが、思うように動いてくれないと悩んでいたら、その原因は何だと思いますか？

スタッフの能力が足りないから？それとも、スタッフに具体的に指示できていないから？
色々な原因がありますが、ほとんどの場合、思うように動いてくれない原因は、スタッフに、わかりやすく、具体的に伝わっていない・指示できていないことが多いのです。

例えば、想像してみてください。
よくある、モノを取ってもらう指示で「そこにある、それを取ってくれ」と指さしで指示されるのと、「そのテーブルにある、緑色のホッチキスを取ってくれ」と指示されるのでは、指示されたスタッフの動きは変わってくると思いませんか？

このように、社長が「伝えたのにスタッフが動かない」は、実はスタッフに「明確に、具体的に動いてほしい内容が伝わっていない」ことに原因があります。しかし、すべての作業について社長が指示を出すのは、大変なこと。

また、せっかく雇って仕事を覚えたスタッフが辞めてしまったら、新たに採用するだけでもコストもかかるし、またゼロから新人に細かく指示をしなくてはいけません。しかも、急遽人手不足で雇ったスタッフが本当に能力のない人だとしたら、教育していくのにさらに時間とコストがかかって重荷になっていきます。

では、なぜザッポスやディズニー◯ンド、スターバックスなどの名だたる世界企業は、売上げを上げていきながら、スタッフが意欲的に働いているのか知っていますか？

従業員が1万人を超える世界的企業や、規模は小さいながらも“偉大な企業”として認知される“スモールジャイアンツ”と呼ばれる一部の中小企業では、スタッフ全員が自発的に仕事をし、成長する仕組みが入り、優秀な人材を採用する『人事評価制度』のプログラムを取り入れているからです。

当然、これらの企業ではどんな内容でスタッフを教育しているのかは社外秘としていますし、この内部事情が世の中に出ることはありません。
まして、この仕組みを社内に導入している中小企業は日本国内にほどんとありません。

もし、あなたの会社にもこの教育プログラムを採り入れれば、今より沢山の優秀なスタッフを集め、育て、ビジネスを急成長させることができます。
しかも、ボーナスや給料のために働くスタッフではなく、あなたの会社のミッションやバリューに共感し、並々ならぬ情熱を抱きながら働いてくれるような素晴らしいスタッフ達です。

では、どうやったらそんなことが出来るようになるのか？

社長が抱える、マネジメントでの最大の悩みは、スタッフが「自分で考えようとしないこと」そして、「思ったように動いてくれないこと」です。これまで、熱い思いや、会社のミッションを何度も伝えてきたけれど、少しも協力してくれなかった・・・ならば、この人事評価制度プログラムを学ぶ価値があるでしょう。

例えば、採用面接ではやる気を見せていたのに、人が変わったかのように動きの悪い社員。学歴、履歴書や職務経歴書、以前手がけた作品がピッカピカに輝いていたから、という理由で採用したら、仕事のこだわりが強すぎて、いつも反発ばかりする頑固社員・・・などなど、

コントロール不能に陥ったあらゆるタイプの「ダメ社員」を「伸びる社員」に再教育できます。それが、この『人事評価制度プログラム』を学ぶべき理由です。

それだけではありません。

社長であるあなたの右腕を採用したいと思ったら、いつでもこの採用術を使ってみてください。なぜなら、超生産的な人材は1,000人いればそのうちわずか5人にも満たないのです。わずか0.1％の優れた人を見つけるのは大変です。

高校時代を思い出してみて下さい、40人のクラスでは1人もいなくて、１学年５クラスでも200人、これでもいない。全校で600人、この中から1人か2人を選べるとしたら、最高の人材を選び出すことができると思いませんか？

あなたが毎月募集したとして何人が応募するでしょうか？きっと２５人程度です。1年中募集してやっと一人の仲間に巡り会えるんです。

私たち、株式会社オレコンのスタッフ採用は、全てスタッフの手によって行われています。つまり社長ではなく、優秀なスタッフがさらに優秀なスタッフを選び出す・・・そんな仕組みが365日、常に回っているのです。

この採用術を前にすれば、どんなごまかしも通用しません。採用面接にたどり着けるのはわずか1.3パーセント。その厳しい難関をくぐり抜けたあとの1時間の面接では、仕事に対する価値観はどうか？その人の弱みは何か？金銭以外に会社に価値を感じているか？など、すべてが丸裸になります。

「やる気なら誰にも負けません！」というような、その場限りの言葉や、履歴書の内容に騙されることなく、あなたの会社と長い付き合いができる、相性抜群のスタッフを見つけ出すことができます。

この『人事評価制度プログラム』は、「人」にまつわる問題に対して、誰にも相談できずに、一人で悩んでいる、あなたのような社長のために作りました。

ついカッとなって、言い過ぎたり、後になってから「辞められてしまうのでは？」と不安に思うこともなくなります。

古株のスタッフが賢く裏金を作ったり、新人へパワハラをしたり、業務をブラックボックス化させたり・・・といった、あらゆる人にまつわるリスクが無くなります。

正直言って、禁断の果実を欲する、ごく一部の経営者のための極秘トレーニングプログラムです。

なので、あなたを誘わないわけにはいきません。

このトレーニングで身に付けられる、スタッフ教育のプログラムは、すでにあなたの元で働いている社員へはもちろん、外注先スタッフ、新人の採用・面接の段階から効果を発揮します。相手が誰であれ、行動心理に基づいたプロセスを踏ませることで、人を動かすことができます。この行為は、相手にあなたのして欲しい行動を起こさせるマネジメントをしていることに、ほかなりません。

この人事評価制度プログラムは、あなたのビジネスに永続的に大きな効果を発揮するでしょう。では、もしあなたがこのプログラムをマスターすることができたら金額にしてどれくらいになるでしょうか？