経営者、WEBマーケッターさんに
オススメの書籍のご紹介。

「ザ・マイクロコピー」山本琢磨・著

正直言って、
他のコピーライティングの本とは
全く違う角度の内容です。

マイクロコピーとは、
購入ボタンや入力フォーム周りの
小さなコピーのこと。

例えばネットショップでも、

「カートに入れる」とか
「カゴに入れる」とか、
「今すぐ購入する」とか、

お店によって購入ボタンの文言は様々ですよね。

加えて、
親切な通販サイトの場合には、

ボタンの周りに

「24時間以内に発送」とか、
「ギフトラッピング可能」とか、
「送料無料」とか、

小さなコピーが書かれていると思います。

こんな風に、
マイクロコピーがあることで
お客さんの行動をモチベートできる。

ほんの数文字ながら、
売上げに直結するコピーとして
成約率の改善事例が多数紹介されてます。

セールス系のコピーライティングとか
この手の本は読み尽くしたという人には
かなり新鮮な一冊かと思います。

最初は小さなコピーでお店の売上げを
変えられるなんて
半分信じられませんでしたが・・・

Twitterを覗いてみると
アフィリエイトブロガーさん界隈では
知られている方法のようです。

たった数文字で本当にクリック率が高まるとか。

著者の山本琢磨さんが、
10月に東京でマイクロコピーの
1Dayセミナーを開催されるそうですので

近郊の方はそっちに行くのも良いかもです。
(なお、オンラインセミナーも開催される模様)

ネットショップを運営していたり
WEB集客をしているなら
このスキルが役に立つかもしれません。

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たった２文字で、
通販サイトの売り上げを1.5倍に伸ばす
マイクロコピーライティング1Day講座
↓
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あなたのサイトで、
こんな心当たりありませんか？

・わかりにくい購入ボタン

・長すぎる購入プロセス

・意味が不明なエラーメッセージ

・個人情報が不安になるショップカート

・最後の決済ページになって知らされる高額な送料

アメリカの調査会社によると

平均的なECサイトでは、
このような『商品以外の理由』で、
69％もの顧客が去っているそうです。

実際、購入ボタンの1つでさえ、
お客さんの購買心理に影響を与えています。

40,000ものランディングページを
調査したアメリカのトップマーケッターによると・・・

「送信(Submit)」ボタンが
使われているランディングページは

「今すぐ購入する」
「無料でメルマガを読む」などの

具体的なボタン文言が
使われているボタンと比べて、

クリック率が低い傾向にあることが
わかったそうです。

その差は、なんと最大３%。

通販サイトや集客サイトでの
ボタンクリック率「3%」の差は
大きいと思いませんか？

購入ボタンや、
入力フォーム周りに書かれる
小さなコピーのことを

「マイクロコピー」と呼ぶそうですが、

あなたのサイトは、
マイクロコピーを正しく設計
できているでしょうか。

「どこをクリックしたら良いかわからない・・・」

「フォームの記入方法がよくわからない」

「説明不足でサイトが不親切」

不親切なサイトは、
売り上げを取りこぼして当然です。

逆に、

「商品は24時間以内に発送します」

「郵便番号にハイフンはいりません」

「無料トライアルにクレジットカード情報は不要です」

こんな風にマイクロコピーを添えたり、
新たに改善するだけで

サイト内の回遊率は上がり、

クリック率や商品の購入率、
会員登録数などの成約率がアップすることが
多くのA/Bテストで判っています。

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・購入ボタンにわずか2ワードを入れただけで
28.0%もの成約率が上がった事例

・資料請求ボタン文言のテキストを
2文字入れ替えただけで、
売り上げを1.5倍に売り上げを伸ばした事例

・リップグロス専門店のショップカートでは
カゴに入れるボタンの横に「送料無料」の条件を
添えただけで、60.1%も売上が伸びた事例

・購入ボタンの横に「無料！」と記載しただけで
会員登録率が20.1%アップした事例
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日本で唯一マイクロコピーを教えている
株式会社オレコンの山本琢磨さんが、
10月にセミナーを開催するとのことです。

もしあなたが
「商品が売れない」と悩んでいるなら・・・

商品やマーケティングに問題があるのではなく、

その原因は、
ネットショップの
マイクロコピー設計にあるのかもしれませんよ？

一度、覗いてみてはいかがでしょうか。

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たった２文字で、
通販サイトの売り上げを1.5倍に伸ばす
マイクロコピーライティング1Day講座
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この数日間、
「ザ・マイクロコピー」という本に感化されて、
自社サイトを集中的に改善しています。

マイクロコピー とは
購入ボタンの文言とか、
入力フォーム周りの小さなテキストのこと。

・購入ボタンの横に「無料！」と記載しただけで
会員登録率が20.1%アップした事例

・リップグロス専門店のショップカートでは
カゴに入れるボタンの横に「送料無料」の条件を
添えただけで、60.1%も売上が伸びた事例

・資料請求ボタン文言のテキストを
「資料を無料でダウンロード」
「無料で資料をダウンロード」

2文字入れ替えただけで、
売上げを1.5倍に売り上げを伸ばした事例などなど・・・

科学的なA/Bテストで
沢山の事例が検証されていて
本当に目から鱗です。

なぜこんなことが可能なのか？

それはマイクロコピーが、
購買意欲や、資料請求、
お問い合わせなどのアクションに対して、

モチベーションが高い人を狙う
ターゲティング・コピーだからです。

コンバージョンボタンを
「押すかどうか迷っている」ところまで来ている人や、

カートに商品を入れたお客さんは、
すでに高いモチベーションを持った人たちです。

マイクロコピーは
そうした人たちに向けられています。

だから、効果が出やすいんです。

もしあなたが今、
商品を売ろう売ろうと必死になって
結果を出せていないのなら・・・・

その原因は
ウェブサイトのマイクロコピーに
問題があるのかもしれませんよ？

日本で唯一マイクロコピーを教えている
株式会社オレコンの山本琢磨さんが、
10月にセミナーを開催するとのことです。

一度、覗いてみてはいかがでしょうか。

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アメリカの選挙戦において
初めてインターネットを使った
寄付金のキャンペーンを成功させたのは
オバマ元大統領と言われています。

そのオバマ陣営の戦略チームに在籍していたのが、
ダン・シロカーというキレ者。

ダン・シロカーは、
当時はまだ一部の開発者向けだった
ウェブサイトのA/Bテストツールを使って、

寄付金集めの鍵となる
オバマのメルマガ購読者を増やすための
戦略を練っていました。

メルマガ購読者を増やすことができれば、
たくさんの寄付金が集まるからです。

彼が目をつけたのは、
オバマのキャンペーンサイトにある、
「登録する」と書かれたメルマガ購読ボタン。

「・・・本当にこのボタンでベストなんだろうか？」

そう考えたシロカーは、

・すぐに参加する
・もっと情報を知る
・登録する
・今すぐ登録する

この４つのボタンのうち、
どれが一番クリックされるのか、
比較する実験(A/Bテスト)を行いました。

すると・・・

4つのボタンの中で、
「もっと情報を知る」ボタンの方が
メルマガ読者を集めることが判りました。

ほんのわずかな
小さなコピーの違いで、
読者が40.6%も増えたのです。

そして最終的に、
なんと288万人もの読者を獲得し、

A/Bテストをしなかった時と比べて、
寄付金を追加で6000万ドル得ることが
できました。

これが「マイクロコピー」のパワーです。

マイクロコピーとは、
購入ボタンの文言や
入力フォーム周りの小さなテキストのこと。

世界中のWEBマーケッターが
近年、このマイクロコピーに目をつけ始め、

・購入ボタンの横に「無料！」と記載しただけで
会員登録率が20.1%アップした事例

・リップグロス専門店のショップカートでは
カゴに入れるボタンの横に「送料無料」の条件を
添えただけで、60.1%も売上が伸びた事例

・資料請求ボタン文言のテキストを
「資料を無料でダウンロード」
「無料で資料をダウンロード」

2文字入れ替えただけで、
売上げを1.5倍に売り上げを伸ばした事例などなど・・・

科学的なA/Bテストで
沢山の事例が検証されていています。

あなたのサイトも例外ではありません。

日本で唯一マイクロコピーを教えている
株式会社オレコンの山本琢磨さんが、
10月にセミナーを開催するとのことなので、

ぜひ一度、覗いてみてはいかがでしょうか。

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ネット通販ビジネスに
関係しているあなたへ

化粧品やサプリ販売、
健康器具の販売で、
「効果・効能」を謳う際には、

薬機法など、
あらかじめ定められた
「広告表現」の範囲を
守らなければなりませんよね。

OEMが容易になり、
ライバル企業が増えている昨今

ランディングページ内の
「セールスコピーだけで差をつける」というのは
かなり厳しいのが実態です。

ページデザインを工夫したり、
「〇〇賞受賞」「〇〇一位獲得！」
「有名人の〇〇が推薦」などの
訴求を変えて売っていく方法もありますが

エビデンス取得の費用面を考えると、
決して楽なことではありません。

熾烈を極めるEコマース界隈ですが、

そんな中でも
売り上げを伸ばしている一部の企業は
ガチガチの表現規制に囚われることなく、
ショッピングサイトの
「使いやすさ」に着目しているようです。

例えば、

マイクロコピーと呼ばれる
購入ボタンや入力フォーム周りの
小さなコピーを改善することでも

・ボタンクリック率
・サイト内検索率
・カゴ落ち率
・商品のカート追加率
・新規会員登録数

などが平均1.2〜1.5倍改善されるという
驚きのウェブテスト結果が判明しています。

この背景には、
昨年に総務省が発表した、
「スマホ所有率がついにPC所有率を超えた」
というインターネット利用環境の
変化があるのですが、

あなたのサイト、
もちろんスマホ対応はもちろんしてますよね？

スマホ対応に加えて、

サイトの購入ボタンや、
お問い合わせフォーム、
そしてショッピングカート周りの
小さなコピーを改善する。

例えば、

「商品は24時間以内に発送します」

「郵便番号にハイフンはいりません」

「無料トライアルにクレジットカード情報は不要です」

こんな風にお客さんにとって
親切なマイクロコピーを添えるだけで、
「買い物がしやすいサイト」と認知され、
ライバルとの差別化に繋がります。

マイクロコピー、
あなたのサイトでも一度、
改善してみてはいかがでしょうか？

日本で唯一マイクロコピーを教えている
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10月にネット通販ビジネス向けの
マイクロコピーの1Dayセミナーを開催するそうです。

ぜひページを覗いてみてください。

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