別に好かれようとか良い人で
いようとか思わなくていい
せっかく仕事で人生の
貴重な時間を削るんだ
あなたの人生を優先しよう。
やりたいことを仕事にしよう。
今はゲームだって仕事になる時代なんだ。
好きなことを仕事にしたいって言うと、あなたの親や家族、上司や同僚、周りの友人からも「やりたいことを仕事に?
そんなの絶対うまくいくわけない」と必ず言われるだろうし、言われてきただろう。
足を引っ張られた事もあっただろう。何年も考えて下した決断を、ことごとく潰された経験もあるかもしれない。
そうして彼らは「世の中のリアル」「世間の常識」という名目で、自分自身の人生を肯定するために、あなたを巻き込み、引きずり込んでしまうだろう。
でも、彼らの言う「リアル」って?
「常識」ってそもそも本当なんだろうか。
僕たちの会社オレコンは、
彼らの「リアル」から考えて
絶対失敗する会社だろう
今どき、教えるビジネスで成功なんてできない。
主婦やアルバイトなんかに大きな仕事ができるわけがない。
学歴も職歴もない人にリモートワークなんて勤まるわけない。
マイクロコピー?数文字で売上が伸びるなんてウソつきだ。
第一オフィスもないのに、世界中から15人も集まって仕事なんてできっこない。
新しいビジネスを立ち上げるたびに、そんな風に言われてきた。
でも僕たちオレコンは、彼らの「リアル」をくつがえして売り上げを伸ばし続けている。
くだらない「リアル」は、彼らの頭の中の出来事でしかない。
結局はチャレンジないこと、実行しないことの言い訳なのだ。
誰かが勝手に作った「リアル」は無視しよう。
あなたにとっての「リアル」を今ここから作ればいい。
情熱をもって
やりたいことなんて、
私には無い?
今あなたが自分の人生に目的を持っているなら本当に素晴らしいと思う。
なぜなら、世の中にはやりたいことが見つからなくて、退屈な毎日を送っている人がほとんどだからだ。
ただ生きてるだけじゃ人生を変えるほどの衝撃に出会うことはない。
どんな自己啓発本を読んでも、インドまで自分探しの旅に出かけても、これだ!って思える何かは見つからない。
世の中はチャンスで溢れているのに、静かな絶望の生活を送っている人がなんと多いことか。
・・・人はなぜ自分の人生に情熱を持てないのだろう?
・時間がないから
・お金がないから
・自分じゃできないから
・バカにされるから
それはこんな風に、世の中の「リアル」に取り込まれてしまっているからだ。
気づかないうちに、自分の人生について考えないようになっていくんだ。
だから、他人の「リアル」は無視して、あなたにとっての「リアル」をいまから作ろう。
素直な気持ちで自分と向き合い、限界を作らず、才能を能力を開放してみよう。
「でもそれでお金になるの?
給料もらえるの?」
もちろん答えはイエス!
あなたが好きなこと、得意なことを仕事にするといやでも成功する。
「苦労」が「苦労」ではなくなり、他の人にとっての「努力」が、あなたにとって「努力」ではなくなるからだ。
なのに、人生の貴重な時間を削ってだらだら過ごす意味はあるだろうか?
今あなたがイヤイヤ仕事をしているなら・・・10年後、10歳をとるだけだ。
「自分で選んだ道だから」と感じる時に、人は力が湧いてくる。
でも、無理やり問題を押し付けられたと感じた時には、僕らは被害者のようなみじめな気分になる。
本当にやりたいことをやるから、あなたの強みが発揮され、あなたの能力も高まる。結果として、より賃金の高い仕事を任され、収入が増える。
もしあなたが今、人生のゴールを達成するためにお金が足りないなら、本当にやりたいことにつながる仕事をえらべばいい。
自分の欲しいものがわからない?
じゃあまずは、
あなたが生きたい人生
「will」から作って行こう
オレコンでは、すべてのスタッフに
「Will(やりたいこと)」
「Can(できること)」
「Must(しなければならないこと)」を、
ひとつずつ考えてもらっています。
大事なのはこの順番。
あなたの「Will(やりたいこと)」が最初。
そして「しなければならないこと」は一番最後。
「やりたいこと」があって、
初めてあなたが「しなければならないこと」が見つかる。
でもなぜ、こんなことをわざわざするのだろう?
それは、ほとんどの人が『自分が本当にやりたいこと』をわかっていないからだ。
というか真剣に考えたことすらない人も多い。
例えば、お金持ちになってフェラーリを乗り回すとか、高級腕時計を身につけるとか、世界一周旅行に出かけるとか。
それが本当に欲しいならそれでいいけれど、誰かに刷り込まれた「金ピカの金持ち像」を、本当に自分が望んでいるものだと、思い込んでいる人もいる。
一番恐ろしいのは、人がそのまま「偽物のゴール」にハシゴを掛けて登り始めてしまった時だ。
60歳や70歳になって、人生をかけて追いかけてきたものが、本当に欲しいものじゃなかったことに気がつく。
僕はあなたにそんな悲しい目にあって欲しいとは思わない。
だからまずは、あなたが生きたい「WIll」から一緒に作っていこう。
本当にやりたいことをするために、あなたの人生を最優先にしよう。