【スタッフインタビュー】実際どうだった?産休・育休を取得したスタッフに聞きました!

【スタッフインタビュー】実際どうだった?産休・育休を取得したスタッフに聞きました!

こんにちは!
オレコンスタッフのワタナベです🌼

本日はクリスマスですね🎄皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私が住んでいるドイツではこの時期、毎日クリスマスマーケットが開催されており、寒い中グリューワイン🍷を飲むひと時が本当に心温まります^^

 

さて今回は、オレコンで産休育休を取得したスタッフのSさんにインタビューしてみました👏

女性の方は、こんなお悩みや不安を抱いたことはありませんか?

「いつか迎えるかもしれないライフイベント。自分が出産・育児・仕事を両立できるか不安…」

「出産を機に前職を退職。しばらく専業主婦をしているけど、スキマ時間でお仕事ができるなら、社会と繋がっていたい…」

「第一子の時に経験した産休育休。職場復帰後はなかなか思うようにお仕事ができず、苦労した…」

実際に、オレコンに入社した女性スタッフはこういったお悩みを抱えながらオレコンの働き方を志望し、子育てしながらご活躍されています。
まだオレコンで産休育休を取得したことのない私自身もとっても気になるテーマでしたので…!
たくさんの疑問をぶつけてみました🙈!!ぜひ最後までご覧くださいませ🌷

 

\今回インタビューした【Sさん】はどんな方?/

【お住まい】
韓国・ソウル市に住んでいます。まもなく移住して4年目を迎えます。
来年は引越し予定があるので今から緊張しています…。

【家族構成】
韓国人の夫、5歳と2歳の息子がいます。子供達は普段保育園に通っています。

【オレコン在籍期間】
2021年3月〜現在(約2年9ヶ月)

【産休育休期間】
2021年12月〜2023年1月(約1年1ヶ月)

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Q.まずは、オレコンに入社するまでのご経歴を教えてください!オレコンを志望した理由もお聞きしたいです!

A.長男出産前は日本の会社で営業をしていました!産後、夫の都合で移住することになりましたが、語学力もスキルも資格もないため職を見つけられるのか不安が大きかったです。移住後にコロナ禍が始まり、言葉や文化も慣れない中の子育てはなかなか大変で、どうにか社会と繋がりたくて在宅の仕事を探しました。オレコンは小さい子がいても海外在住者でもウェルカム!という雰囲気があり、すぐにこの会社で働きたい!という気持ちになりました。

 

Q.妊娠が発覚した時は、さまざまな不安な気持ちがあったかと思います><産休の取得について、どのタイミングでオレコンに伝えましたか?その時、どんな対応をしてもらいましたか?

A.面接を担当してくださった先輩女性スタッフに出産予定月の前月に相談しました!とても喜んでくださり、私もありがたく感じたことを覚えています。また当時他にも出産予定の方がいらっしゃったこともあり、その先輩が主導となって長期休業のためのフローを整えてくださいました。いつでも好きなタイミングで、メール一本で戻れる(予定より早くても、予定を伸ばしてもOK)としていただけたので気が楽になりました。

 

Q.産休前でも、健診回数が増えたり身体の不調が出たりして、なかなか思うようにお仕事が進められないこともあったかと思います><そんな時はどうされていましたか?

A.もともとそんなに稼働量が多くなかったこともあり、産休前でも私の場合はあまり変わらずお仕事出来ていました。それでもつわり時期はしんどくてどうしてもお仕事のやる気が出ない日も…。そんな時でも、自身の仕事の段取りさえ付けられれば当日朝急に「今日は一日休んじゃお!」というのが気軽にできるので、以前の会社で長男のつわり時期に働いていた時とは気楽さが段違いでした。

 

Q.いつ頃から産休に入りましたか?どのくらいの期間、お休みを取りましたか?

A.体力的にあまり問題なかったので予定日2週間前までお仕事していました(実際は休職2日目に陣痛がきたので結構ギリギリでしたが…笑)。いつまで働くか自分の意思でフレキシブルに決められるところがすごくありがたかったです。復職は半年〜1年後とざっくり申請していましたが、実際は子供が一歳を過ぎたあたりで復職に向けやり取りをはじめ、年始休暇明けまで1年1ヶ月お休みをいただきました。

 

Q.産休・育休中はオレコンとコミュニケーションを取る機会はありましたか?出産後の、復帰に向けたオレコンのサポート体制はどうでしたか?

A.産後、オレコン宛に無事出産したことをメールでお知らせしました。その際返信くださった方がとても温かいお祝いの言葉を寄せてくださり、本当に嬉しかったです。また、休職から1年後に復職フォロー担当の方からメールをいただき、そこから手続きを始めました。1日の稼働予定時間やどんな仕事をしたいかなどきめ細かくヒアリングいただき、復職後まず何をすればいいかも丁寧にご教示いただいたため、スムーズにお仕事再開できました!

 

Q.オレコンのお仕事に復帰する際に、どんなことが不安でしたか?また、実際に復帰してどうでしたか?

A.オレコンは非常にスピーディーな企業風土なので、産後の回らない頭でついていけるか不安でした。また、復帰当初は次男を自宅保育していたので単純に時間が捻出できるかという心配もありました。復帰後は同じく子育て中の先輩スタッフとの面談でそのあたりも正直にお伝えしながら稼働量を決めていけたので、実際はそんなに困ることはなかったです。また、休職前から関わりのあったスタッフの方々が復帰を喜んでくださったり、これから産休に入る方が話を聞きに来てくださったのがとても嬉しかったです!

 

Q.産休前と復職後で、お仕事の内容はどのように変わりましたか?

A.元々、育児など様々な事情で外で働くのが難しい方に家でも充実したお仕事をしていただきたいという思いで、採用担当をしていました。子供が自宅保育だったため色々不安があり面接業務は出来ていませんでしたが、次男も保育園入園したら面接をぜひやりたいです!と休職前からお伝えしていました。そのため復職後は面接につながる業務をご提案いただき、入園後からは面接担当も始め、今はずっとやりたかった採用マーケッターのお仕事も担当出来ています。

 

Q.最後に教えてください!オレコンは他の会社に比べて年末年始休暇が少し長いので、私自身も本当にありがたいなと思っているのですが…!Sさんはどんな年末年始休暇を過ごされる予定ですか^^?

A.韓国は旧暦のため、1/1が祝日ということ以外はわりと通常運転な年末年始なのですが、今年はありがたいことに3連休です^^その間は家族と過ごしつつ、オレコンの休暇中は普段後回しにしてしまっていた業務などを片付けたいな!と考えています。

 

Sさん、ありがとうございました!!

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いかがでしたでしょうか?^^
産休育休と聞くとやはり、「自分がいない間、職場の皆さんのお仕事の負担が増える=職場に迷惑をかけてしまう」といったネガティブなイメージがどこかでまだあるのかな、と思います。
ところがSさんからお話を聞いてみると、
長期間休職することへの罪悪感を感じさせない周りの温かいサポートがあり、「会社側の都合で話が進むことなく本人の都合で決められる点」や「自分で稼働量を調整できる点」が、産休前後でも無理なくお仕事を続けられると分かり、自分もいつか取得するかもしれないので、ホッとしました。
自分と同じ海外在住で、お子さん2人の子育てをしながらもお仕事されている姿は、本当に心強く、励みになりました✨

オレコンでは実際にどんなお仕事ができるのか、気になる方はぜひ採用ページをチェックしてみてくださいね!
今すぐご応募も大歓迎でございます💐

🌟お仕事紹介ページはこちら🌟

また、Sさんが産休育休取得時に利用した「介護・育児・休暇サポート制度」について、他のスタッフの声も掲載しております。良かったらぜひ覗いてみてください✨

福利厚生

 

最後になりますが、オレコンの年末年始休業期間のお知らせです。

< 2023年12月29日(金)~2024年1月8日(月) >

他の企業様より少し長めに設定いただいている年末年始休暇。代表のヤマタクさんのお計らいです…👏
私はこの期間は完全にお休みをいただき、家族でゆっくり過ごす予定です。また新たな気持ちで、来年もオレコンでお仕事を楽しみたいと思います^^

この記事を読んでくださった皆さまが素敵なクリスマスをお過ごしになり、良いお年をお迎えされることを、心からお祈りしております💐

🌟採用ページを今すぐチェック🌟

ヤマタクと

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