インタビュー1
土屋真一郎さま
コピーライター
WEBディレクション
WEBマーケッター
WEBマーケティング会社運営
インタビュー1
土屋真一郎さま
コピーライター
WEBディレクション
WEBマーケッター
WEBマーケティング会社運営
アカデミーマイクロコピー
◆◆◆
(最初は)セールスコピーライター、Webデザインのディレクションをやっていて(最近は)マーケティングの組み立てだとか仕組み的な部分に携わることが増えてきたという感じです。
例えばLPのコンバージョンが高いとか誘導率が高いとかそういう部分だけではなくて、どうしたらお客さんが自然と最終的なコンバージョンのところまで誘導されてくれるか?とか、どういった見せ方をすれば自然に流れていくんだろうか?とかそういった根本的なところに、より深く携わっています。
そちらの方が数字の伸びがいいからですね。オレコン アカデミーでよく言われたのが、後ろからの数字を見返していきましょう(逆算)とよく言われていて、一番後ろの「かご落ち率」であったりとかセールスページのコンバージョンであったりとかそういったところを1つ1つ10%づつ上げていくだけでも売上が伸びるようになると(オレコンアカデミーで)お話しいただいてて、Googleアナリティクスのデータを使いながら改善しようとすると例えばLPだけどか、セールスページだけとかではなくて、全体的にこうした方が数字が上がるんじゃないかとかそういうところに意識がいくようになって、より深く(仕組み部分に)携われるようになったのかなという感じですね。
◆◆◆
セールスページだけでいうと例えば、ヤマタクさんに相談させて頂く前の数字が5%、5.6%とかだったのが、それが7%台になり、その後相談させて頂いて現在の数字いい時は15.4%とか半端ない数字が出てる。
単価は30,000円ですね。月平均でも10%以上絶対に超えている。
そうですね。最初は異常値かと思ったんですけど
10%以上はとれている。いけるなっていう(感じです)
◆◆◆
ザックリとした質問をするとザックリとした答えが返ってくる。(まずは)自社であったり、自分のサービスであったりの数字を自分がしっかりと把握すること。自分が把握した数字に基づいてヤマタクさんに質問する。そうすると数字で返してくれるので(目標を)これくらい目指しましょう。例えば25%目指しましょうとか1.5倍目指しましょうとか数字で返してくれるのでそこに帳尻を合わせていくとか修正をかけて、最終的にKPIの指標になる。フワッとした質問ではなくしっかり数字を素にした質問をした方が自分で実感しやすいし、売上にも返ってくるし効果もダイレクトに感じられるのではと思います。
例えばLPだったり、セールスページだったり、もしくはコピーライティングの部分だったり、後はマークファネルだったりとか「この部分」に関して数字が上がらないから「この部分」の相談を中心にしたいとか、物を作ってポイントを絞って質問をすると時間効率的にいいんじゃないかと思う。
聞き方で気をつけているポイントは質問っぽくしない。これってどうなんですかね?という感じではなく「どうやったら10%、20%、30%と数字が伸ばせますか?」と前向きな回答を引き出せそうな質問をする(のを心がけています)
◆◆◆
僕の場合はマインドマップにまとめて、LPのコンバージョンはこことかセールスページのコンバージョンはこことか誘導率の改善はこことかマインドマップで各パートに分けてその中で(回答を)メモしたものを入れていってこれ集中的にやらないといけないとか優先順位をつけていくって感じですね。
自分でやらないことです。
出来るだけ仕組み化するようにしていて自分のタスクを最小限に減らす。出来るだけ自分が関わらなくてはいけない部分を1つのタスクに対して減らしていく。
そうですね。チェックだけで済めば一番いい。なるべく人に仕事を振ってあげます。
◆◆◆
時給アップサポートに片っ端から投げる。やりたく無い、これは違うな自分が持つべき部分でなかったら、片っ端から投げる。
指示を明確にする。1つのタスクを分解していくと例えば動画の編集で言うと、ただ「動画編集して下さい」とザクっと指示されると困ってしまうと思うので、(具体的に)「文字起こしをして下さい」とか「文字起こしに関するルールはコレです」とか、あとはスワイプとかを用意して「これと似たような雰囲気で仕上げて下さい」とか仕事する人がイメージしやすい指示を出す。見積もり出し(てもらい)やすくする。
テキストだけで言っても言葉が下手だとなかなか伝わらないと思うんですけど、「コレと同じにしてくれ」という画像や動画を見せてあげると伝わりやすいし細かい部分ですけど、ルール決めしておく、文字起こしで言えば、「点を無くす」とか、「丸はいらない」とか
よりスムーズに時給アップサポートを活用できると思う。
見積もりは僕についてくださってる方はすごく頑張って下さっているので1日〜2日あれば(見積もりを)頂いている。
自分で探すとなると1週間はかかりそう見積もりと指示出しまで、1日~2日なので1/3くらいに短縮される。
◆◆◆
遠慮しないことが大事。こんなこと聞いたら、ちょっと恥ずかしんじゃ無いか、そんなことも知らないの?みたいなレベルで思われるんじゃないかと言うのは気にせずに、自分が聞きたいことをストレートに聞く。さっき言ったような引き出し方をすればより明確に答えが返ってくるのでそこだけ意識して遠慮せずにガンガン聞いちゃっていいと思います。
あとは結構周りの方も優しい方ばっかりなのでグルコンとか受けていく中で周りの方の意見を頂けたりとか、業界トップレベルの方がたくさんいらっしゃるのでそういう方の知見も伺えたりするのでそういった意味でもすごい貴重な経験がこの1年間で出来たんじゃないかと思う。
どうもありがとうございました。
インタビュー2
田谷さま
WEB物販会社
アカデミーマイクロコピー
◆◆◆
インターネット物販で楽天・Amazon・ヤフーで革商品を販売しています。
自分で仕事を全部やって結局時間が足らずにやりたいことが全然できなくてもどかしい気持ちでやっていました。
1日12時間。
サラリーマンを辞めて独立した。自分の時間を保つために独立したのに結局サラリーマン時代と変わらなく時間をとられて家族との時間も持てない。自分と家族の時間を犠牲にしていました。
◆◆◆
表向きの言葉だけでなく生産性の高い仕事をしましょうというところに一貫性があった。すごい合理的な考え方だった。
一番大きいものは今やってる仕事が、自分でやるべきかどうかというジャッジができる。自分で全部やる必要はない。前は自分でなんとかするしかないと思い込んでいたのでそこが一番大きな変化ですね。
怖かったですね。雇ったことがなかったので。なぜ雇うのかを考えて理解できていれば怖くないです。
◆◆◆
インターネットで物販をしているのでその商品を検索した時に一番重要なのは「第一画像」なのでその「第一画像」を「勝ってほしい層」の方にどれだけ響く画像を作れるか?というのがすごく重要。何が正しいのかを(オレコンアカデミー)で教わった。
コンバージョンは4%だったのが8%くらいになった。
(売上は)約1年後で大体2.5倍くらい。ライバルが追いつけない所までいけた。
一番はトラストフォーマットですかね。その商品を購入される方がどうゆう雑誌を見てとかどうゆうテレビを見てとか何を信用しているかを理解する(内容)。
アカデミー生の方がみんな自分よりレベルの高い人が多いのでそういう人達の中で対等に話をしてもらえる。そういう環境に身を置けるというのは意味のあることだと思った。最前線の生の情報がすぐ横で手に入れられる。
Amazonで販売しているあるセラーさんがいてパッケージに使われていたヒントがありまして、3人でご飯食べながら話を披露しながら、その場でもっとこれをこうした方がいいんじゃないかとか、すぐに話がまとまって、じゃあ私はこれ、私はこれという形ですぐに行動を移してもう次の月には商品が出来上がっているということがありました。
◆◆◆
知ってるか知らないかはすごく大きな事。自分の中での「ものさし」を持って物を考える。知ってるか知らないかで全然違う。ぜひその「ものさし」を身につけて圧倒的に勝ちましょう。
ある程度売上も、会社の仕組みも出来上がってる方でちょっと(階段の)踊り場にいるような感じで成長が止まっている人。うまくはいってるけど現状維持してしまっている方は必ず成果が出ると思います。
迷ってる場合じゃない!やれ!
売り上げは今期の1.5倍です。
インタビュー3
小田 和也さま
輸入通販ショップ運営 代表取締役
海外研修オレコンアカデミー
◆◆◆
今は輸入ビジネスですね。海外から商品を仕入れて、日本国内で通販で売っています。うちはですね、本当に色んな商品を扱っていまして、単価の安いものから、10万20万30万みたいな高単価の商品も扱っているので、その商品によって本当にターゲット、お客様はもうバラバラという形です。2008年からやっているので、もう8年ですかね。
最初は普通に会社員として勤めていまして、特に起業しようとかビジネスをしようとかはあんまり考えてなかったんですけれども。その時勤めていた上司のお給料とか生活とかそういったものが間近で声として聞こえてきたときに、「あ~このままではまずいな」と思ったことがきっかけで。
ちょうどそのとき金持ち父さんと貧乏父さんの本が売れている時期で、たまたまそれを偶然読んで、「こういう世界があるんだな」と思って、インターネットで副業みたいなのを調べたんですね。
そしたら輸入ビジネスっていうのが一番最初に入ってきて、何か分からないんですけどそのままその言葉だけを持って本屋へ行って、そこの本屋さんで偶然手に取った本が一冊あったのが輸入ビジネスの本。そのまま何も疑わずに始めたというのが一番最初のきっかけですね。
その時は最初はやっぱり副業だったので、本当にお小遣いとして稼げればいいかなと思っていたので、始めた頃から3年ぐらいはずっと一人でやっていましたね。家でちまちまというか。
当時、普通に会社に勤めていたので、朝から遅いときは9時10時ぐらいまで仕事をして。帰ってきてから食事だけして夕食をとってすぐ パソコンに向かって、2時とかぐらいまで確かずっと仕事・・・というかビジネスをやっていましたね。
当時は月に良い時で月商で100万いったかいってないかぐらいだと思います。
そうですね。初年度で良い時で20万30万ぐらいいってましたね。
(仕事を)初年度で一回辞めたんですよね。辞めちゃった後、時間があればまた増やせるだろうなと思ったんですけど、やっぱりそのときは自分が甘くてまたすぐダメになっちゃって、また勤めたんですね。
で、本格的に独立したのがそのまた3年後って言う形で、そこから今に至るんですけど。
なので、実は一回ちょっと独立に失敗とは言わないですけれども、やっぱり見切り発車というかがあったんですね。
一回やっぱりちょっと失敗してまた再就職して、やっぱりそこでも諦めきれなかったんですね。自分の中で何かしたい、人生を変えたいっていうのが強くあったので、そこでこう諦めるっていう選択肢がそのときやっぱりなくて。もう一回チャンスを狙ってたって言う感じですね。
◆◆◆
えっとですね、オレコンに出会う前。ずっと同じ輸入ビジネスをやっていたんですけれども、売上が結構停滞していたのと、「このままでいいのかな?」っていうのをずっと思っていた時期でしたね。
そうですね。その後ですね。ある程度の売上まではいっていて、変な話生活していく分にはある程度普通な状態だったんですけれども、そこからどういこうかな?というのと、ずっと今やっているビジネスに「これでいいんだ」って自分で持てなかった時期というか。
きっかけは私の友人がオレコンに入っていて、その方から「海外研修があるんだけれども、一緒に行かない?」という誘いを受けたのがきっかけですね。
お金の部分でちょっと考えましたけど、多分参加したのは数日ぐらいだった気がします。
実際行って、今のやっているビジネスとどう繋がるのかな?とか、逆に繋がらなくても次のものが見えるかな?っていうところがその費用とリンクするのか色々考えていた感じでしたね。
賭けといえば賭けだったんですけど何かを自分で変えたいなと思ったのでまず行こうと決めたという感じでしたね。
行ってそうですね。やっぱりヤマタクさんにお会い出来たのが一番インパクトがあったのと、すごい海外に行ってまでっていう意識の高い方が多かったので、その方々と今も仲良く(笑)(させてもらっています)
そうですね、僕も海外は割と普通に好きなんですけど、行くとやっぱり世界観が広がるのと、後はオレコンの参加者の方っていうのは面白い人が多いですよね。
業種もバラバラですし、それまで私は物販・転売の業界の人としか正直あまり付き合いがなかったので、そういった意味ではすごい色々な業種の人と話ができたり繋がりが持てた。
ヤマタクさんももちろん通販の経験もあるし、色んな業界に関して知識がすごく深くて、情報を持っていたりしているので。そういった意味ではオレコンの参加者のバラエティに富んだ感じっていうのはなかなか他ではないかな?というのはやっぱり感じます。
そうですね、現状にちょっともやもやしている人とか、僕らの業界で言うのであれば、転売とかをやっていてそこに「このままでいいのかな」とか思っている人とか、ヤマタクさんの考え方に触れることもできますし、いろんな世界を見れたりするので、新しい気づきがあるかなと。
なんかこう現状を打破したい人とかにはすごく良いかなというのがありますね。
◆◆◆
最初1期。えっと割と早い方だったと思いますね。
これは海外研修でヤマタクさんと一緒に行動をさせて頂いて、その中で1時間コンサルをして頂く時間があったんですね。そこで、やっぱり出てきた内容というのが、ちょっと今までの僕が聞いてきた考え方には全くないものだったんですね。やっぱりそこで、単純にすごい方だなというインパクトを受けたというのがまず第一ですね。
その後ヤマタクさんがオレコンアカデミーの主宰をされているのを知って、入りたいなと思ったのがきっかけでした。後は当時、一緒に海外研修に参加した人も入っていたので、何かこう一緒に人生を楽しめる人がいたら、すごく楽しいんだろうなっていうのもありました。
そうですね。海外研修の前は「今ので良いのかな」って思っていたんですけれども、実はこれヤマタクさんが覚えているかどうかは分からないんですけれども、僕がもう多分忘れることはないんですけれども、「いいじゃん」って言ってくれたんですね。「今の転売の形でいいんじゃないの?」って。
「そこを売上げ伸ばしたらいいじゃん」って言ってくれて、その一言が結構そのもやもやを晴らしてくださって、じゃあここを伸ばそうって素直に思えたんですね。
そこからですかね。半年でさっきのお話じゃないですけれども、半年で売上が倍に増えたっていうのがありましたね。
ひとつは業務改善ですね。仕組み化の部分ですとか、自分の時間をまず空ける・作るという業務改善の部分が一番大きかったことと、やっぱりヤマタクさんよくお話されますけれども、今伸びているところを伸ばした方が早いと、そこだけをやったということですね。
参加している人がいろんな業種の方がすごく多いというのがあるので、色んな情報が凄く入ってきますね、やっぱり。
それを自分のビジネスに追い打ち感できる情報があればしますし、ヤマタクさんのアドバイスも、自分のビジネスに使えるものがたくさんあります。入ってくる情報の質ももちろんですし、バリエーションもすごく広くなっていくので、違うビジネスにこの先展開するときにも、「あ、あのビジネスそういえば!」みたいなのが結構あるので、すごく良かったなという風に感じています。
◆◆◆
非常にたくさんあるんですけれども、まず一番は自分の時間がやっぱりできましたね。これは間違いなくて。
正直、今の売り上げ規模を維持するだけであれば、多分僕1日30分、要らないくらい。その分皆が一生懸命働いてくださって、ありがたいなというところなんですけれども。あとはすごくチームを意識して事業ごとに人を組ませていくのが、私の理想のスタイルで好きだったりするので。
働いてくれている方たちもすごく喜んでくれていますし、そういった意味ではすごくプラスの環境を作れたかな、というのがすごく嬉しいところですね。
そうですね。仕事上で言えば、自分がもう現場に入っている感じじゃないので、事業の全体・会社の全体を見ながら、俯瞰的になれるというか判断できるようになってきました。
後はプライベートの面でも、副業の時はなかなか土日もずっと仕事をしていましたけれども、今はそういうことはなくなって。土日も休みたいときは休みますし、その分家族と居る時間を増やしましたし、そういったところですよね。
今は関わってくれる人と一緒に仕事が出来て嬉しいですし、一緒にここを目指そうというときに仲間が居るというのはやっぱりすごく幸せなことかなと思っています。
◆◆◆
通販の事業はもっと拡大はしたいんですけれど、現時点で色んな販売先を持っているので、そういった意味では、リスクヘッジが結構効いてきています。なので、ここから先はよりシンプルな物販の形にこだわっていきたいなと思っていまして。
例えばうちのほうでオリジナルの製品を製造して自社ブランドを掲げるですとか、後は国内のメーカーですね。
国内メーカーと直契約をとって仕入れ先も販売もシンプルに、売り上げ規模を拡大していくっていうっていうところで、手間をそれほどかけずに、だけどインパクトがあることを今後はやっていきたいなという展望をもっています。
月売りで物販では2000万から3000万。年商で3億前後でしょうかね。そのぐらいが一応目標ですね。あとはそこで得た自分の経験とか、知識とかそういったものを求めてくれる方々に情報として提供していきたいというところで、教育事業みたいなところは別の目標として持っているので、そこはもう自分のすべてにありますけれども、拡大していきたいなと言う風に思っています。
インタビュー4
S.B.さま
輸入通販ビジネス
ウェブワークシフト
◆◆◆
S.B.と申します。仕事自体は輸入ビジネスの会社をしていてネットショップを運営しています。
一日朝から晩まで15時間くらい働いていました。やりたい事って次々どんどん出てくるんですけど、自分が作業者になってしまっているので、次にいけない、もどかしい。 例えば新しい社員さんやバイトを雇ったとしても、自分も作業者の一員なので、誰か辞めてしまえばそこへ自分が入らなきゃいけない。全然次に行けなくて苦しんでいる状態でした。 今は経営的にはなんとかなっていますが、(あのままだったら)おそらく会社が潰れているでしょうね。結局のところ、次を仕掛けられないので、どんどんジリ貧になっていって潰れてしまって…というとこまで行くんじゃないかなと。社長が作業者になってしまっているのと、社長の仕事ができていないので1、2年レベルであれば問題ないと思うんですけど、4年5年と考えていった時には、もうそうなってしまうのではないかなと。
技術的な事とか。サイトをどう作り変えたいとか。そういうことを勉強していた感じですね。SEOとかPPCとか。今考えると恐ろしいです(笑)
強みがないと生き抜けないと思ったので、スキル的なものを身につけたいと思ってたんですね。でも、どれを学んでも自分が作業者であることには変わらないままでした。
◆◆◆
やっぱりやりたい事が次々と出てくる中で、ずっと1、2年本気で取り組めない状態が続いていて、このままでは本当にまずい、と。ひしひしと危機感を感じていて。その中でオレコンのセミナーの話をいただいて即、受けてみようと。
明確な基準ができたっていうのは一番変わったことですね。例えば、自分がやらずに社員さんにお願いしたり、外注さんに降ったりというのは、頭では、皆さん多分わかっているんですけど、実際できないっていう。
なんでできないかっていうと、外注さんにお願いしたり、社員さんにお願いすると、リアルにお金が出て行ってしまう。自分の時間というのはタダなので、そういった意味では(自分で)なんでもやってしまうんですよね。ところが、今回もう基準が本当明確になったので、基準を常に意識すると。どんどん迷うことなく、他の方に仕事を依頼できるという状態になっています。
えっと見つけた時は、本当に何だこれは!と(笑)思いましたね。
今までも明確にここにたどり着きたいと思ってた目標や基準はあるんですけど、数値で表してなかったので。今回タクマさんに数値で表していただいたので、現状とかけ離れすぎてたなということを認識できたのでその基準がある限り、もう揺るがないかなと。
例えば他の方にお願いして、一時的に(人件費として)お金が減ることはあるかもしれないですけど、たぶんそこも、全く迷いがなくなったという感じですね。
◆◆◆
実は、社員さんが辞める事になってしまって。
今までは、その社員さんに、その日中にやらなければいけない仕事を日常的に依頼していたので、その方がいなくなると全部僕に負荷が。。。
そんな感じだったので、社員さんが休むと自分の一気に負荷が増え、他のことができなくなるってのがあったんですけど、最終的に琢磨さんの時間管理術を教えて頂いて、今は外注さんにどんどんお願いしている状況ですね。(結果)僕自身も作業量が90%減った。短期的な利益より長期的にビジネスをしていきたいので、長期的な目線に立って、今自分の時間を作っていっています。
僕自身の作業量が格段に減ったというのがあります。本来であれば僕が、1日24時間のところ36時間ぐらい働かないと、こなせない量なんですけども(苦笑)、実際今は、外注化ができていて、実作業という意味では1日2時間ぐらいしかしてないです。数ヶ月前は人がいても16時間していたのにっていうのはあります。
◆◆◆
想像したくないですね。売上も格段に落として継続するしかなかったんじゃないかな〜と思いますね。50%ぐらいは落とさざるを得ない。しかも僕が作業者として十何時間も働いて、けど売上は50%落ちる、という状態ですよね、きっと。
今は本当に外注さんに振っていってる形なので、売上的にはキープしているような状態ではあるんですけども、ここから3ヶ月後、半年後っていうのを考えていくと、ぜったい増えていくと思います。
今までとれていなかった時間がとれているので、毎朝起きるのが楽しみです、今日何やろうかなと考える事ができます。
ええと、迷われているという時点で、おそらく時間管理なんとかしなきゃいけないっていう意識を持ってらっしゃるんですよね?そういった意味では僕自身がたった2ヶ月で目に見えて結果が出ているので是非、トライして頂きたいなと思います。投資対効果は明らかに大きいので是非挑戦して頂きたいです。
ぶん殴りに行きますね(笑)時間管理を習わなかったら、本当に回らなくなってるはずなので。
何を怖がってるのかな、、、?例えば一般的なスキルって時代にすぐ流されるんですよね。でも、
時間管理って一生使えるから安いほうなんじゃないかな、と。是非参加して頂きたいなと思います。
インタビュー6
重富 英輪さま
株式会社さくらドーム 経営
オレコンアカデミー
◆◆◆
抽象的ですが、もっとうまく行くはずなのになというぼんやりとした悩み思いがあった。悩みなのかどうなのかもぼんやりしていた。抽象的でした。
(同業仲間の)友達の影響もあり、これでいいのかな?これでいいはずなんだけどなという(思いがありました)
僕ちょっと渋って人を圧倒するようなところがありまして。本音をいえば、もっとうまくいってもいいのになというのは常々思っているところがあって、ただビジネスにそういうのが実際に結びついているかといえば、そんなことなくてここの差ってなんだろうと思っていました。大体数字って掛け算で機能するじゃないですか。その掛け算の何かがよくないのかなと思っていたけれど、よくわからないところがありました。
事業全般で忙しかった。
何かが違うという強迫観念。わかったら(すぐ解決)できるけれども何かが違う(という思いがありました)。例えば優秀な経営者はたくさんいらっしゃると思いますが手前味噌ですけど、優秀でないはずがないと思っていまして、じゃあ何?っていうところの何かがわからない。
強みを明確にした結果、僕の場合教えてくれる人がいないっていう(状況に追い込まれました)。特殊だと思うですけど、強みをはっきりすればするほど教えてくれる人がいなくなる強みでして、様々なことを勉強した結果、それをすることによってやっぱり自分の得意とするところを教えてくれなかったので、教えるようになってしまった。
どこかで覚悟を決める必要があったというか。
◆◆◆
(タスクの引き剝がし以外に)非常に問題がもう1つありまして、メモをしていないのでタスクがあることを忘れてしまっていた。あるあるだと思うんですけど、整理してみると、あーこんなに(仕事量が)あるということでそれをこんなにあるからどうしようかということでこなせるような仕組みを考えていくと、スムーズに回り始めた感じですね。集中力と爆発力はあるタイプなんですけど、それがずっと続くわけないんですよね。自分の頭の中を忘れないようにするとか、思い出すことにリソースが取られていました。
そうですね。あるあるだと思うんですけど、例えばアマゾンで売るために とか楽天で売るために とかいうところから入ってしまうと、商売の本質をどうしても見失ってしまう。本来は、商売の本質があってそれをインターネット通販でどうするかという順番だと思うんですね。刀がないばかりに戦術ばかりを勉強してしまって、その結果何をすれば良いかわからない。本質的なことを抽象的なことを言い始めればいわゆる数値化しにくい言語化しにくい口先になってしまうというところがみなさんあるじゃないですか。トレロ(タスク管理ツール)は明確に言語化してないと機能しないのでそこが僕が結構いいなと思ったところです。
それが見えるので(スタッフに)伝わるんですよね。ポーンと。(従業員が)めちゃくちゃ喜んでて仕事が楽しくなったとか、理解が深くなったとか、今何を抱えていて何が問題なのか明確になったとか、僕が教えた結果、じゃあフィードバックちょうだいって言ってきてくれるみたいな感じですね。
実際ABテストってみなさんやってないですよね。
効果ありましたね。本当にいまもやっているんですけど。ABテストをルーティンでやるために、何が必要か?というとタスクの整理なんですよね。完全に。
タスク引き剝がしをした結果、自分の周りの人にも当てはまっているなというのがあり所属しているコミュニティーの中の他の経営者の方にちょっとやって見ないかと持ちかけました。というのも僕がタスク引き剝がし以上の仕組みをトレロで構築したと思ったんでそれをやってもらったらどうなるんだろうということに興味がわきやってもらった結果、その仕組みが良いということがその場ですぐ伝わり、少したつと日々楽しくなったとか、思考が深くなったとか初めは時間はかかると思うが、その方もおそらく伸びやすくなっているのではないかなと思います。
もちろん楽になりましたし、さらに、非常にインパクトが僕の中にありまして、まず忘れなくなりました。漏れがなくなりました。というところから誰に何をふればいいのかが明確になった。そしてそれを外注化することで手が空いた。これがマイナスからプラマイ0になったところです。そこから先各事業を分解化すれば自分自身が頭の中で組み立てた通りに動いて行くということができまして、トレロを使っていますが、タスクをはめて行くことでいろんな物事を自分の頭の中の構想通りに動かすことができる感じになったことが一番大きかったですね。ここから先プラスに展開して行く上で非常に高度なこともできるなぁということだったりとか何個か会社とか何個か事業を持っている人はどんな風にやっているのかっていうことがはっきりいって疑問だったんですがなんとかなく想像できるようになりました。
頭の中で作ったらもう完了したくらいのイメージなんです。頭の中で完結したらできちゃったっていう感じです。思いつきだけでタスクが完了ということ自体が新鮮でした。
◆◆◆
売り上げはあまり関係なくて(変化なくて)1.5倍くらいに伸びてるんですがこれは外部要因も有るのでなんとも言えません。これからだと思います。
スタッフから質問から出た時点でガイドラインがないと判断し丁寧にマニュアルを作りました。マニュアルを作る作業はある程度コストはかかるのですが、スタッフからの質問が減り、今までの僕の実力がある程度反映できているとそういう状況になってなったにもかかわらず僕の時間が空いているので非常に良い現象がおこっていると思います。
結局胸の中にある暗黙知をどんどん引き出して行くという作業ですね。それを引き出した結果世の中には働きたい人はたくさんいる。その人達にその人の得意な部分にバラバラにした得意なことにその人を当て込んで行くことでどんどんパワーがある。そういう形で回していけるのかなとそのためにどんどん外注をして募集をしてというところまで来ているので売り上げの話でしたら1年後とかにまた改めてきいいていただけるといい話ができるのかなと思います。
インタビュー7
永井 伸昌さま
ねこのかぎしっぽ株式会社 代表取締役
オレコンアカデミーマイクロコピーセミナー
◆◆◆
もともと通販の会社にいまして、人脈も多少は作っていたんですけど、売り上げを上げるためのやり方とか、考え方とかその辺のアドバイスをしっかりやってくれる方が私の周りに居なくてヤマタクさんのオレコン でマイクロコピーとかその辺のセミナーに参加させてもらって、すごくわかりやすい説明で話を聞いてすごく納得していた。ヤマタクさんのオレコン であれば私の悩みが解決されるであろうと思って参加させていただきました。
ある知り合いの方に『ヤマタクにコンサルお願いしたら1億くらいかかる』(と言われた。)その時私『ヤマタク』も『山本琢磨』という名前も全く知らなかったんですけど、ググったら変な怪しいおじさんが出てきて(笑)というところがキッカケですね。
多分マイクロコピーのセミナーだったと思うんですね。で、前職の会社でもオレコンアカデミーに入っていて、(前の会社で参加したオレコンアカデミーとは)そことは関係なくワンデイセミナーに参加してみて、面白いこと言うおじさんがいるなぁと(笑)おじさんと私がいうのもおかしいのですが(笑)面白い人いるなぁとそれがきっかけでした。
当時本を読めと(オレコン以外で)言われていたので、その本を早く読むとか、神田昌典さんとかの本をもっと読みましょう的なのに参加していました。
(オレコンでは)数字をはっきり分かるように教えてくれる。実際こうすれば良いという効能というか、ここまでこうやればこうなりますという具体的なところを示してくれるのが一番大きいです。本とかって読んだら読んだで読みっぱなしになってしまうが、じゃそこで具体的に何をしましょうとか。(オレコン以外の)通販のセミナーに行っても、他社の事例いっぱい教えてくれはするのですが、それが全部自分でできるか?っていうとそうでもないですし、(それとは違いオレコンの)マイクロコピーのセミナーでもそうですけど、実際にどこをどう改善しますか?まで一緒にやってくれるので実際自分の数字にそのまま繋がりやすいというのが他と大きく違うところです。
なくはないですけど少ないですね。事例とか情報は多少ありますけど自分が何をすべきかまでははっきり出てこない。
◆◆◆
2018年3月に会社をつくりまして、単品リピート通販なんですけど、7月から販売を開始して今2019年1月ですけど、もう1年が経って2期目に入るんですが、2期目で年商5000万からもうちょっとそれ以上というのが既に計画できる数字として見えるような状況です。
マイクロコピーに参加し、実際単品リピート通販のLPでいえば、開始当初コンバージョンレートが0.4とか0.5%だったのが今は2%を超えるくらいまでにきているのでもっともっと改善をしていけば、3%、4%というのができるのではないかと今日々やっている状況です。
月1回コンサル受けられますけど、そこでヤマタクさんと会って会話するとか、他に参加されている企業の社長さんとか会話するだけで刺激を受けるので、なかなか会社の内容をざっくばらんに話すことってそうそうないと思うんですけどそれができて、お互いいろんな話ができるというのは面白いですね。クリスマスパーティーとかいろんな催し物もオレコンではやっているので、ちょっと、ヤマタクさんのファンになりかけているんですけど(笑)私としてはヤマタクさんというツールを使ってもっともっと自分の売り上げを伸ばしていけれれば、自分の会社にもお金を落としたいですけど、売り上げを上げさせてくれているヤマタクさん、先も言ったように会社を興して2期で5000万が見えているので、そこまでやらせてくれたことに感謝していますし、今後も続けていこうと思っています。
難しいんですけど、とりあえずやってみたというところで。まぁ死ななければなんとかなるよねっていうところがまずありました。で100%成功っていうのは保証はないですけど前職で色々情報とかやり方とかあとヤマタクさんのアドバイスとか受けられるのであればほぼほぼ大丈夫だろうというところで踏み切りました。
私からいってしまうのは、とにかくやりましょう。色々試しましょう。というところでもう一個挙げるとすれば、オレコンにきたら良いと思うんですね(笑)
ヨイショもあるんですけど、話を聞いてみると納得すると思うんですよ。ワンデーセミナーで最初からアカデミーじゃなくてワンデーセミナーちょいちょい(オレコンで)やってらっしゃるじゃないですか?いっぺん来たら良いと思うんですよ。本当に百聞は一見に如かずというか、正直(オレコン)のLPだけみたら怪しいんですよ。単純に怪しいんです。ただいっぺん来て話を聞いて懇親会とかあったりするじゃないですか。ほんと話をするとこの人スゲェーなと思っちゃうんですよ。で実際私もオレコンに入ってまだ成功まで行かないですけど、もう心配はしていないかなと。今現状うまくいってますし、なのでちょっと飛び込んでみるっていうのが大事かなと思います。
オレコンが存在せず、マイクロコピー講座も存在しなかったら起業していなかったかもしれないです。マイクロコピーのセミナーは起業前にあったので、その情報があってそういうのを知った上でこれならいけるかなと思ったので、資金もたくさん豊富に持っていたわけでもないですし、少なく早く成功しなくてはいけなかったので、潤沢な資金でのんびりやれるなぁというのであれば良いんですけど、そうでは無かったので、私の場合はオレコン が無かったら多分独立はまだしていなかったかな、もっと今流行っている副業の形でもうちょっと何かやってだらだらという言い方はアレですけどやってたと思います。
◆◆◆
とにかくやってみろ。確かに失敗という可能性はありますけど、やってみないとほんとわからないというところがあるので、ほんと飛び込んでみる。多少お金がかかるにしても失敗しても大したことないじゃないですか。そこで得られるかもしれない可能性をもっと追求していく方が良いかなと思います。
とっとと契約しろ!(笑)じゃないですけど、飛び込んだら良いよって。言いますね。
オレコンで話をするとあらゆる商品が売れる。なんとかやれば売れるという話をしてくださいますし、売り上げ不振であればそれが改善しますし、まだ作ってないものであればより良い商品として出すこともできるていうのをオレコン では色々教えてくれる。そこで迷っている方は参加してヤマタクさん捕まえてじっくり話を聞いてもらってそしたらアドバイスもらえるので皆さん成功するのが良いなぁと思います。
まだ起業してもうちょっとで1年でまだ事務所がなくて自宅兼事務所なんですね。なので事務所が借りたいですし、もっと大きいところに住みたい。
今年商次2期目5000万見えている。ちょっと5000万じゃ足りませんので年商1億を目指して今年は頑張っていこうと思います。
よろしくお願いします。
インタビュー8
山田友彦さま
株式会社メディアファースト 代表
採用マーケッター養成オレコンアカデミー超生産性WSマイクロコピーWS
◆◆◆
株式会社メディアファーストの山田と言います。
業務としてはプロモーションと広告代理店の業務をしております。
マイクロコピーのワークショップ、超生産性のワークショップ、オレコンアカデミー、人材採用の採用担当者を社内に育てるプログラムを受けました。
一番よかったのは採用担当を社内に置くプログラム (採用マーケッター養成プログラム) があるんですがそれが一番今助かっています。
社内で新しい人を採ろうとしていたんですが、なかなか採用が上手いこといっていなくて、やり方をだいぶ変えなくてはいけないとは思っていたんですが、どういったことをやったら良いかわからなかった。
それまでは大手の求人媒体に20万、30万のお金をかけて広告を出したのですがなかなか人が集まらず、結果広告費が無駄になってしまったりとか、採用はできたんですけどすぐ辞められてしまったりというのがありました。
◆◆◆
セミナー受けてそのプログラムで色々教えていただき、社内に採用する基準ができました。
例えば、1次試験みたいなものを設けてまずはそこでスクリーニングをかけて本当にいい人だけが次の選考に進めるように今はなっています。
はい。それで新しく人事の人を入れたりとか、あとは秘書のメンバーを新たに追加したりとか新しく採用が順調に進んでいます。
そうですね。評価基準も新しく作りましてどういう風にやったら、メンバー自身も評価されるのかというのがきちんと可視化されましたので、僕の方からこれをやってあれをやってと、それまでは大分しつこく言っていたんですが、そういった手間とか時間とか大分削減されてきています。
◆◆◆
採用に困っている方全員が受けた方が良いんじゃないですかね。
僕らのような中小企業だと社長のノリとかその時の気分とかで基準がないんですよね。まず。
どういった人を取って行ったら良いのか?というのが。基準がないのですけれど、明確に成果が上がっている上場企業さんですとか、成果が上がっている企業さんの情報かつブラッシュアップされているものを教えていただけましたので、それをまず考える手間がなくなりました。すぐ成果が出るので、時間が無いだけど採用頑張らないといけない社長さんには非常にオススメです。
正直安く無い買い物だと思うんですけど値段以上の価値は必ずリターンがあるので是非、受けてみることをオススメします。
インタビュー8
田窪洋士さま
株式会社マネクル 代表取締役社長
採用マーケッター養成
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私は今、IT社長養成学校というフリーランスを支援するビジネスやってるんですけども、
主に足りなかった人材というのが、例えばマーケッターだったりとかメディアを運用する人が足りなかったんです。
こういう仕事ってやっぱり特殊なんですよね。
そういう特殊な技能を持った人を、しかもこの人材難の時代に雇うのは結構至難の業なんですよ。
今までうちの企業は、社員全員ヘッドハンティングしているんです。
ヘッドハンティングしてきて東京に引っ越してもらったり、いい塾生に声かけて、ちょっとずつリクールティングする形でやってきた。
普通の採用でいい人材が見つからなかったので、そこが一番の課題だったんじゃなかったんですかね。
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このサービスがいいなと思った理由は三つあります。
一つはヤマタクさんのオレコンサービスで、リモート人事ですよね。
人事担当もまず雇ってくれる。用意してくれる、こちらが何もしなくてもリモート人事が用意、採用から面接までやってくれるというところで、採用にかかる労力がまず無くなったっていうのが非常に大きいと思う。
そもそも人材を採用するための人材を雇わなければいけないわけであって、それが難しい状態。
それを予め用意してもらって、さらに人材採用の人が自分専用の人材、人事担当を育ててくれる。
これが非常に大きいなと思うんですよね。決め手の一つとしては。
二つ目はブルーオーシャン人材を活用するという考え方。これからの働き方に非常に合っているというふうに考えた事ですかね。
やっぱり今、優秀な人って出回っていないんですよ。基本的には。
大企業がお金を釣り上げている。例えば今だったら何もできない新卒に年収1000万円とかを払うような時代なんですよ。
そんなことされたら中小企業は太刀打ちできないというか、そういったところで普通に入ってくる人材というのは、やっぱり取りこぼされた人たちが来るわけですよね。だからいい人材というのは中々いないわけですよ。
今回オレコンさんのサービスで特に重要視してるのがリモートワーカーの活用というところですよね。
僕も実際に今回のサービスを受けて思ったんですけど、リモートの人たちに非常に優秀な人が紛れている、眠っていることがすごく大きな発見だったんです。
非常にキャリアを積んで優秀なんだけど、何かの事情で、例えば結婚だったりとか、子育て、そういったいろんなことで仕事を辞めてしまった。
でもフルタイムで働くことはできない。二時間、三時間とか、週三回とか限られた時間であれば働けるんだけども、そういった優秀な人たちが働く場所っていうのが中々無い。
というところでこれは非常にブルーオーシャン人材が紛れてるんだなというところですよね。
僕らのとこに来ている人もおかげさまでかなり優秀な人が来てくれてるんですけど、本当に働く時間の関係で大企業に行けなかった人、地理的な問題で行けなかった人とかですよね。
例えばベルリンにいる日本人の方で、その方が非常に優秀なんですけども、ベルリンでは自分がやりたい仕事は無い。
でも自分の力を使いたいということで日本で仕事を探してて、僕らのとこに来てくれたんですけども、普通だったら来られない人が、大阪の中小企業に来て働いてくれる。
これはリモートだからありえることだと思うんですよね。
あと青森の方で優秀なんだけど、奥地でなかなか仕事が無い。
実家の母親とか、家族が体が良くなくて診とかなければならないというところで遠くに行ったりできない。
色んな事情を持つ優秀な人たちを発掘することが出来るというところで、これは非常にいいサービスだなと思ったんです。
やっぱり両方必要だと思うんです。例えばさっき一番目に言ったリモートの採用人事。
これがいないとこの人達は発掘ができず、たくさん面接をしなければいけないんです。
やっぱり何百っていう人、何百何千っていう中からこういった人材を見つけていくために、
ちゃんとリモートの人事がいるからブルーオーシャン人材、市場に眠っているお宝人材を見つけることができる、といったところが二つ目の決め手になったと。
三つ目は、採用方法と採用基準、その辺りがやっぱりオレコンさんのノウハウですよね。
斬新だなと思ったのは、今まで、例えばランサーズとかクラウドワークス、そういったとこのリモートワークというのは、
通常は成果報酬で、例えば「デザインやってね」とか「こんな記事書けますか」といった形で振って、出来上がったものに対してお金を払うという形なんですけども、やっぱり初めから私たちのクオリティを仕上げられる人材って市場に中々いないんですよね。
私達のところに、マーケティングで言うとプロフェッショナルになりますから、自分の求めているクオリティの実力がある人達って違うところでやっているわけなんですよ。
仕事を頼んだけど思った物が出来上がったことが少ないし、途中で逃げてしまうような人がいるんですよね。
それって顔が見えない中でどんな人かもわからずに、責任もない中で仕事振っているところで、納期が迫っている中で飛ばれたりとかして、一緒に色々苦しい思いをしてきたんですよね。
だから他所から引っ張ってきたんですけども。
オレコンさんのところは、ズームなどを使って離れてるけど、実際に社員と同じ採用プロセスを経てリモートワークを雇う。ここも一つ斬新かなと思いまして。
そのリモートワークを雇うために一次面接、二次面接、三次面接、そして雇用契約をまでやってく形をとっていくことで、その責任の所在もはっきりする。
どんな人かわかって仕事を発掘、発注できるし、この人がどんな価値観、信念をもって仕事をやっているのか、自分の会社のビジョン、ミッションと合った人を雇う事が出来る。
というところで非常に良いリモートワーカーの採用の仕方があるんだというところが一つ気づきになった。
リモートワークは通常成果報酬であるんですけども、これを時給にして雇うような仕組みを採っている。
この時給で雇う事で、何ができるようになったかというと、教育することができるようになったんですね。
例えば今までやったことがない仕事であっても、教育期間にも金を払うことが出来るので、向こうからしても時間を積極的に作ってくれる。
例えばミーティングだって成果報酬だったら出たくないわけですよ。時間だけ取られるわけだから。
だけどもこうやって時給にすることで、ミーティングだけでも時給は発生してますから、ちゃんとミーティングにも出てくれますし、
これは宿題で渡すとか勉強してきてねということで、勉強させることも出来るし、フィードバックの時間もとれるというところで、
リモートワーカーにちゃんと仕事を覚えさせることもできるようになったので、どんな仕事もさせられるようになったのは大きいですね。
今まで例えばマーケティングだったりとか、メディアの運用とか、技能が必要で最初からできなくても、教えたらできるようになるんですよ。
だけど教えることがそもそも今までのリモートワークだとできなかった。そこができるようになったていうのが、やっぱり大きいですね。
今までだったら雑用させたりするのが主な形だった思うんです。
自分たちの非生産的な仕事をリモートワーカーに振って、生産的な仕事を中の社員でやるっていうのが今までの形だったわけですね。
この形になって生産的な仕事までもリモートワーカーで出来るようになったんです。例えば集客。
リモートワーカーが時給で集客するんですよね。集客をしてくれるようになったり、広告の運用みたいな特殊な物もリモートの広告担当を雇って、外で広告の運用、特殊な仕事もできるようになったりとか。
どんな仕事でも社員と同じように仕事を振れる仕組みができたっていうところも非常に大きいですね。
後もう一つはやっぱり採用基準ですかね。素晴らしいなと思ったのは。リモートワーカーの採用基準を作っていくことで、リモートワーカーも社員と同じように評価されて上に上がって行ける仕組み。
これがあることで、リモートワーカーも自分の仕事の質だったり、生産性を高める努力をする。
どんどん社員は育っていく。そういった評価基準があると。
うちもそういった気づきを貰って、うちの会社独自で評価基準を作りまして、社員とリモートワーカーの評価基準を全く同じにしたんですよね。
日給と時給というのはあるんですけど、月給とか日給を時給に換算したものであって基準は全部同じ。
なので、リモートワーカーと社員の垣根を完全に取った形を採っているわけです。
これは本当に結果論として今やっている形が、これが本当の働き改革なんだなと感じているわけですね。
企業が色んな働き方改革をやっているけども、休みを増やすとか、連休を増やすといったね、そういったものが働き方改革だとかそんなことになっているけども、
こういう場所だったり時間、年齢制限、あらゆる垣根を取ってどんな場所にいてもやる気があれば一緒に仕事ができる、どんな仕事もできる、この環境こそが真の働き方改革なんじゃないかとふうに思ってますね。
これが三つの理由となります。
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広告の運用担当も足りなかったんですけど、今リモートで広告運用を回せるようになっているところで、空いた人材が新しいプロジェクトを回すとことも出来ているので、費用対効果というと、新しくプロジェクトができると月に1000万とか2000万とか、それぐらい売上が上がってくるから非常に高いですよね。またディレクター、マーケティングディレクターとか仕事をサポートしてくれる人材が外にもいるというところで、大分時間とか労力が減ってるんじゃないかな。社員の働く環境というのは非常に良くなったと思います。
今、人を雇うためにどうなんですかね・・・優秀な人を雇うんだったら50万から100万はかかるんじゃないかと思うんですよね。
うちは入れてどれくらいだろうか・・・半年ぐらいですけど10人ぐらいいるんですよね。
リモートワーカーで戦力としてなっているのは多分7人ぐらい。
3人は教育期間中だと思うんですけども、7人は実際に集客してくれたりとか。後はkindleのノウハウといったのもリモートワーカーが作ってるんですよ。
このkindleがまた売れて集客になってるので、twitterの運用もそうですし、ブログの運用もそうですし、そこからの集客効果を考えたら相当コストパフォーマンスは高いんじゃないかな。
一人雇うぐらいの費用で、優秀な人材が自動的に増えていく仕組み、ということを考えたら非常に安い投資だったなと思いますね。
古い考え方の人はこれから生き残っていけないんと思うんですよね。
特に中小企業や個人事業主が大企業と戦っていこうという形であれば、今までと同じことをしてたら中々難しいんですよ。
なので、そのライバル社がやっていないことをやっていくべきだと思いますよね。
採用マーケッター養成
インタビュー9
柏崎ゆう様
ライフ・エバンジェリスト
Webマーケティング事業、広告代理店事業、物販事業等
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「もっといい人材入ってこないかな」とか、「なんとかなんないかな」とか、長年ずっと悩んでたってところが、今回のお話を伺う前の状態ですね。
それで色んな話をしていただいて、他の方からご招待いただいたんですけども、このプログラムの考え方はリモートワークでそもそも管理しないんです。
全部自分に任せて、各々に任せて、自分のやりたい仕事をやってもらってこそが一番意味がある。
その考え方が、なんていうんですかね。
今までそういう考え方を全く持っていなくて、いかにして管理して、いかにして証券モデルを作ってガチガチにモチベーションを上げるかってことばっかり考えてたんで、すごい衝撃だったんです。
なのでこれは本当に面白くて、人材戦略の部分で大きな回復が期待できるなと思って、今回導入を決めさせていただきました。
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考え方が本当に大きく関わって、さっきもお伝えした通りなんですけども、皆入ってこないかなとか、サボんないようにガチガチに管理しなきゃいけないなという考えが全く変わって、本当にいい人を雇用して仕事とプライベートが一緒になって、自己実現の一環として働いていけるような環境さえ作れば、後は舵取りさえ間違えなければ上手くいくんだなっていうのが本当によくわかりました。
実際、リモートワーカーもおかげさまで導入半年ちょっとで、12人ぐらい採用させて頂いておりまして、全員が本当に素晴らしい方々ばかりです。
なおかつ経営者の経営理念も物凄い共感していただいて、極端な話、無給でも楽しいから働くぐらい。
もちろんお仕事なので当然報酬をお支払いしますけども、「無給でも働くのが楽しい」「この会社で働くのが楽しい」とおっしゃって頂ける方がすごく多くて、
その状態だったら物凄くモチベーションが高い状態でやって頂けますし、加えてこっちとしても楽しいですよね、やっぱり。
今までスタッフとのコミュニケーションはストレスが溜まる部分が多くて、基本的に経営者とスタッフの利益は相反するものと思ってたんですよね。
会社としてはいかに安く働いてもらって、いかに生産を高めてもらうか。
スタッフとしてはいかに働かない、いかに頑張らずにお金をたくさんもらうか。
利益って完全に相反することだと思ってて、そこをいかに調節するのかが経営者の仕事だと思ってたんですけれども、
ところがこの半年間でメンバーの意識がまるで変わって、新しいメンバーの意識が全然違って、働くことは楽しい、しかも色々学べて楽しいことに参加できて、しかも報酬も貰えるっていう意識で働いて頂けているので、そこはものすごく大きな変化かなと思います。
これは言っていいのかわかんないですけど、このプログラムのおかげで本当に弊社は変りましたので、このプログラムを広げないで欲しいと思っているくらいです。
多分このプログラムがあるだけで競合他社に比べて、人材戦略の部分で優位性がある。
結局、その会社の問題って9割は人の問題に帰結すると思うんですよね。
思うように売り上げが上がんないとか、人が辞めたとか、会社がうまく回らないとか、多分この動画観ているのって経営者で色んな問題抱えていると思うんですけども、
大体は人の問題だと思うんですが、それがほぼ全部解決するので。
だから百何十万でしたっけ?百何十万ていうお金ですが、投資対効果が本当に高すぎるので、これを投資しないというのはもう経営者として正直ナンセンスかなと。
変にガチガチに縛って、無理やり働かせてもお互い良いことはないし、パフォーマンスが上がるわけがないし、
仮に今までの考え方だったら、いい人、また優秀な方を採用できたとしても、モチベーションは下がって、働かなくなって、人件費がかかって、また意見が対立して、
ストレス貯めて、最終的に辞めてしまうのが目に見えているので、もう一刻も早く、直ちに意識を変えたほうがいいんだよって伝えたいですね。
オレコンアカデミー
インタビュー10
泉 宏行様
Web輸入販売
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泉 宏行です。
インターネット上で輸入販売をしています。(主にAmazon)
人的リソースが足りないことです。
自分の労働力に比例してでしか、売上利益を上げることが出来なかったので、その部分が悩みでした。
一番は労働力ですね。
自社発送なので一日100通以上、メール便で自分で発送していたので3時間とか、4時間かかっていたのが今はまったくゼロになりました。
でも売上にはまったく影響していないですね。
成約率に関しては、マイクロコピーとトラストフォーマットですね。
(この2つが)教科書的、指針となりました。
労働時間が減ったことに関しては、「ルーティンマップ」ですね。
「Yes」、「No」ですすんでいくと仕事のやり方が自動的にわかるルーティンマップがかなり大きかったです。
まず毎月一回グループミーティングに出るので、それを自分のペースとしてそこまでに何かやってこないといけない。
(参加すれば)次に何をやるかが明らかになる。
自分一人やってるよりも、アカデミーによって自分なりのペースに合わせてやっていける。
(アカデミー生には)すごい方がいるのでアカデミー生同士でもすごい刺激を受ける。
(費用)を払った分だけの価値は必ずある。