成功事例

インタビュー1
小田 和也さま
輸入通販ショップ運営 代表取締役

海外研修オレコンアカデミー

現在、運営している輸入ビジネスについて

◆◆◆

では早速聞いて行きたいと思います。現在、どんなビジネスをされていらっしゃいますか?

今は輸入ビジネスですね。海外から商品を仕入れて、日本国内で通販で売っています。うちはですね、本当に色んな商品を扱っていまして、単価の安いものから、10万20万30万みたいな高単価の商品も扱っているので、その商品によって本当にターゲット、お客様はもうバラバラという形です。2008年からやっているので、もう8年ですかね。

それでは、始めたきっかけから是非伺っていきたいんですけれども、そもそもどうして輸入ビジネスといった商品を扱って行こうとお思いになったんでしょうか。

最初は普通に会社員として勤めていまして、特に起業しようとかビジネスをしようとかはあんまり考えてなかったんですけれども。その時勤めていた上司のお給料とか生活とかそういったものが間近で声として聞こえてきたときに、「あ~このままではまずいな」と思ったことがきっかけで。

ちょうどそのとき金持ち父さんと貧乏父さんの本が売れている時期で、たまたまそれを偶然読んで、「こういう世界があるんだな」と思って、インターネットで副業みたいなのを調べたんですね。

そしたら輸入ビジネスっていうのが一番最初に入ってきて、何か分からないんですけどそのままその言葉だけを持って本屋へ行って、そこの本屋さんで偶然手に取った本が一冊あったのが輸入ビジネスの本。そのまま何も疑わずに始めたというのが一番最初のきっかけですね。

なるほど、その頃の経営スタイルってどういう感じでしたか?

現在のオフィス。機能的で使いやすい。
整頓された作業デスクの写真

その時は最初はやっぱり副業だったので、本当にお小遣いとして稼げればいいかなと思っていたので、始めた頃から3年ぐらいはずっと一人でやっていましたね。家でちまちまというか。

当時、普通に会社に勤めていたので、朝から遅いときは9時10時ぐらいまで仕事をして。帰ってきてから食事だけして夕食をとってすぐ パソコンに向かって、2時とかぐらいまで確かずっと仕事・・・というかビジネスをやっていましたね。

当初の売上は、どのぐらいだったんでしょうか。

当時は月に良い時で月商で100万いったかいってないかぐらいだと思います。

そのうち、利益っていうのはどのぐらいなんですか?

そうですね。初年度で良い時で20万30万ぐらいいってましたね。

(仕事を)初年度で一回辞めたんですよね。辞めちゃった後、時間があればまた増やせるだろうなと思ったんですけど、やっぱりそのときは自分が甘くてまたすぐダメになっちゃって、また勤めたんですね。

で、本格的に独立したのがそのまた3年後って言う形で、そこから今に至るんですけど。

なので、実は一回ちょっと独立に失敗とは言わないですけれども、やっぱり見切り発車というかがあったんですね。

なるほど。どうしてまたもう一度独立しようという風になったんでしょうか。

一回やっぱりちょっと失敗してまた再就職して、やっぱりそこでも諦めきれなかったんですね。自分の中で何かしたい、人生を変えたいっていうのが強くあったので、そこでこう諦めるっていう選択肢がそのときやっぱりなくて。もう一回チャンスを狙ってたって言う感じですね。

人生の再起を掛けチャレンジ!オレコン海外研修に友人と参加

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何がきっかけでオレコンの存在を知りましたか?オレコンに出会う前のストーリーというのをちょっとお聞かせいただいてもいいですか?

えっとですね、オレコンに出会う前。ずっと同じ輸入ビジネスをやっていたんですけれども、売上が結構停滞していたのと、「このままでいいのかな?」っていうのをずっと思っていた時期でしたね。

それはなんでしょうか。停滞したっていうのはいっぺんダメになってまた復活した時のことですか?

そうですね。その後ですね。ある程度の売上まではいっていて、変な話生活していく分にはある程度普通な状態だったんですけれども、そこからどういこうかな?というのと、ずっと今やっているビジネスに「これでいいんだ」って自分で持てなかった時期というか。

そこで、オレコンに?何がきっかけで出会うんでしょうか。

きっかけは私の友人がオレコンに入っていて、その方から「海外研修があるんだけれども、一緒に行かない?」という誘いを受けたのがきっかけですね。

なるほど。それはすぐに参加したんでしょうか。

お金の部分でちょっと考えましたけど、多分参加したのは数日ぐらいだった気がします。

実際行って、今のやっているビジネスとどう繋がるのかな?とか、逆に繋がらなくても次のものが見えるかな?っていうところがその費用とリンクするのか色々考えていた感じでしたね。

賭けといえば賭けだったんですけど何かを自分で変えたいなと思ったのでまず行こうと決めたという感じでしたね。

なるほど。海外研修は行ってどうだったですか?

行ってそうですね。やっぱりヤマタクさんにお会い出来たのが一番インパクトがあったのと、すごい海外に行ってまでっていう意識の高い方が多かったので、その方々と今も仲良く(笑)(させてもらっています)

その海外研修に参加してどんな収穫を得ましたか?

そうですね、僕も海外は割と普通に好きなんですけど、行くとやっぱり世界観が広がるのと、後はオレコンの参加者の方っていうのは面白い人が多いですよね。

業種もバラバラですし、それまで私は物販・転売の業界の人としか正直あまり付き合いがなかったので、そういった意味ではすごい色々な業種の人と話ができたり繋がりが持てた

ヤマタクさんももちろん通販の経験もあるし、色んな業界に関して知識がすごく深くて、情報を持っていたりしているので。そういった意味ではオレコンの参加者のバラエティに富んだ感じっていうのはなかなか他ではないかな?というのはやっぱり感じます。

なるほど。海外研修に参加した方が良い人ってどんな人ですか?

そうですね、現状にちょっともやもやしている人とか、僕らの業界で言うのであれば、転売とかをやっていてそこに「このままでいいのかな」とか思っている人とか、ヤマタクさんの考え方に触れることもできますし、いろんな世界を見れたりするので、新しい気づきがあるかなと。

なんかこう現状を打破したい人とかにはすごく良いかなというのがありますね。

オレコンアカデミーに参加!半年の業務改善で売上が倍になる

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ありがとうございます。次はですね、オレコンアカデミー。すぐ参加を決断されたんでしょうか。

最初1期。えっと割と早い方だったと思いますね。

それはどうして?結構金額もするじゃないですか。にもかかわらず早めに決断した理由とは何なんでしょうか。

  これは海外研修でヤマタクさんと一緒に行動をさせて頂いて、その中で1時間コンサルをして頂く時間があったんですね。そこで、やっぱり出てきた内容というのが、ちょっと今までの僕が聞いてきた考え方には全くないものだったんですね。やっぱりそこで、単純にすごい方だなというインパクトを受けたというのがまず第一ですね。

その後ヤマタクさんがオレコンアカデミーの主宰をされているのを知って、入りたいなと思ったのがきっかけでした。後は当時、一緒に海外研修に参加した人も入っていたので、何かこう一緒に人生を楽しめる人がいたら、すごく楽しいんだろうなっていうのもありました。

セミナー内で得た学びを積極的にシェアしあう小田さん
オレコンデジタルマーケティングセミナー参加者による学びの様子

実際アカデミーに参加されてどうでしたか?

そうですね。海外研修の前は「今ので良いのかな」って思っていたんですけれども、実はこれヤマタクさんが覚えているかどうかは分からないんですけれども、僕がもう多分忘れることはないんですけれども、「いいじゃん」って言ってくれたんですね。「今の転売の形でいいんじゃないの?」って。

「そこを売上げ伸ばしたらいいじゃん」って言ってくれて、その一言が結構そのもやもやを晴らしてくださって、じゃあここを伸ばそうって素直に思えたんですね。

そこからですかね。半年でさっきのお話じゃないですけれども、半年で売上が倍に増えたっていうのがありましたね。

なぜその半年で大きく変われたんでしょうか。

ひとつは業務改善ですね。仕組み化の部分ですとか、自分の時間をまず空ける・作るという業務改善の部分が一番大きかったことと、やっぱりヤマタクさんよくお話されますけれども、今伸びているところを伸ばした方が早いと、そこだけをやったということですね。

はい、それではですね。オレコンアカデミー入ってどんな気持ちの変化があったでしょうか。

参加している人がいろんな業種の方がすごく多いというのがあるので、色んな情報が凄く入ってきますね、やっぱり。

それを自分のビジネスに追い打ち感できる情報があればしますし、ヤマタクさんのアドバイスも、自分のビジネスに使えるものがたくさんあります。入ってくる情報の質ももちろんですし、バリエーションもすごく広くなっていくので、違うビジネスにこの先展開するときにも、「あ、あのビジネスそういえば!」みたいなのが結構あるので、すごく良かったなという風に感じています。

プロ意識の高いチームを組むことで、家族との時間を増やせるようになった。

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最初ビジネスが失敗した当初、ひとりでビジネスをされていたとのことですが、今、その頃比べてどんなことが大きく変化しましたか?

スキームが貼られた作業デスクの写真
きちんとスキームを見えるところへ貼っている

非常にたくさんあるんですけれども、まず一番は自分の時間がやっぱりできましたね。これは間違いなくて。

正直、今の売り上げ規模を維持するだけであれば、多分僕1日30分、要らないくらい。その分皆が一生懸命働いてくださって、ありがたいなというところなんですけれども。あとはすごくチームを意識して事業ごとに人を組ませていくのが、私の理想のスタイルで好きだったりするので。

働いてくれている方たちもすごく喜んでくれていますし、そういった意味ではすごくプラスの環境を作れたかな、というのがすごく嬉しいところですね。

なるほど。自分の時間ができるようになって変わったことってどんなことでしょうか。

そうですね。仕事上で言えば、自分がもう現場に入っている感じじゃないので、事業の全体・会社の全体を見ながら、俯瞰的になれるというか判断できるようになってきました。

後はプライベートの面でも、副業の時はなかなか土日もずっと仕事をしていましたけれども、今はそういうことはなくなって。土日も休みたいときは休みますし、その分家族と居る時間を増やしましたし、そういったところですよね。

今は関わってくれる人と一緒に仕事が出来て嬉しいですし、一緒にここを目指そうというときに仲間が居るというのはやっぱりすごく幸せなことかなと思っています。

新たな展望、年商3億円のステージ&教育事業へも挑戦したい

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では最後に、今後の展望についてお聞かせください。

通販の事業はもっと拡大はしたいんですけれど、現時点で色んな販売先を持っているので、そういった意味では、リスクヘッジが結構効いてきています。なので、ここから先はよりシンプルな物販の形にこだわっていきたいなと思っていまして。

例えばうちのほうでオリジナルの製品を製造して自社ブランドを掲げるですとか、後は国内のメーカーですね。

国内メーカーと直契約をとって仕入れ先も販売もシンプルに、売り上げ規模を拡大していくっていうっていうところで、手間をそれほどかけずに、だけどインパクトがあることを今後はやっていきたいなという展望をもっています。

ほう!具体的に売上目標とかはどれぐらいを目標にされていらっしゃるでしょうか。

月売りで物販では2000万から3000万。年商で3億前後でしょうかね。そのぐらいが一応目標ですね。あとはそこで得た自分の経験とか、知識とかそういったものを求めてくれる方々に情報として提供していきたいというところで、教育事業みたいなところは別の目標として持っているので、そこはもう自分のすべてにありますけれども、拡大していきたいなと言う風に思っています。

これからも頑張りましょう。本日はお忙しい中、貴重なお話をどうもありがとうございました!

インタビュー2
SBさま
輸入通販ビジネス

ウェブワークシフト

毎日、朝から晩まで過酷な15時間労働の生活…!?

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本日はどうぞよろしくお願いします。まずは簡単な自己紹介をお願い致します。

SBと申します。仕事自体は輸入ビジネスの会社をしていてネットショップを運営しています。

輸入通販ショップ運営 代表取締役 渋谷さんの写真

SBさんはどんな事で悩んでいましたか?

一日朝から晩まで15時間くらい働いていました。やりたい事って次々どんどん出てくるんですけど、自分が作業者になってしまっているので、次にいけない、もどかしい。 例えば新しい社員さんやバイトを雇ったとしても、自分も作業者の一員なので、誰か辞めてしまえばそこへ自分が入らなきゃいけない。全然次に行けなくて苦しんでいる状態でした。 今は経営的にはなんとかなっていますが、(あのままだったら)おそらく会社が潰れているでしょうね。結局のところ、次を仕掛けられないので、どんどんジリ貧になっていって潰れてしまって…というとこまで行くんじゃないかなと。社長が作業者になってしまっているのと、社長の仕事ができていないので1、2年レベルであれば問題ないと思うんですけど、4年5年と考えていった時には、もうそうなってしまうのではないかなと。

どんな勉強をされてきましたか?

技術的な事とか。サイトをどう作り変えたいとか。そういうことを勉強していた感じですね。SEOとかPPCとか。今考えると恐ろしいです(笑)

強みがないと生き抜けないと思ったので、スキル的なものを身につけたいと思ってたんですね。でも、どれを学んでも自分が作業者であることには変わらないままでした。

オレコンの時間管理術。見つけた時は「何だこれは?」と思った。

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タイツアーの様子
オレコンの経営者仲間たちと、タイツアーでの一枚。

参加されたきっかけは?

やっぱりやりたい事が次々と出てくる中で、ずっと1、2年本気で取り組めない状態が続いていて、このままでは本当にまずい、と。ひしひしと危機感を感じていて。その中でオレコンのセミナーの話をいただいて即、受けてみようと。

参加して変わったことはありましたか?

明確な基準ができたっていうのは一番変わったことですね。例えば、自分がやらずに社員さんにお願いしたり、外注さんに降ったりというのは、頭では、皆さん多分わかっているんですけど、実際できないっていう。

なんでできないかっていうと、外注さんにお願いしたり、社員さんにお願いすると、リアルにお金が出て行ってしまう。自分の時間というのはタダなので、そういった意味では(自分で)なんでもやってしまうんですよね。ところが、今回もう基準が本当明確になったので、基準を常に意識すると。どんどん迷うことなく、他の方に仕事を依頼できるという状態になっています。

他に参加して変わったことはありましたか?

えっと見つけた時は、本当に何だこれは!と(笑)思いましたね。

今までも明確にここにたどり着きたいと思ってた目標や基準はあるんですけど、数値で表してなかったので。今回タクマさんに数値で表していただいたので、現状とかけ離れすぎてたなということを認識できたのでその基準がある限り、もう揺るがないかなと。

例えば他の方にお願いして、一時的に(人件費として)お金が減ることはあるかもしれないですけど、たぶんそこも、全く迷いがなくなったという感じですね。

外注化によって、自分の作業量を90%減らすことに成功!

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大きな出来事があったとか?

山本琢磨と渋谷氏のツーショット写真

実は、社員さんが辞める事になってしまって。

今までは、その社員さんに、その日中にやらなければいけない仕事を日常的に依頼していたので、その方がいなくなると全部僕に負荷が。。。

そんな感じだったので、社員さんが休むと自分の一気に負荷が増え、他のことができなくなるってのがあったんですけど、最終的に琢磨さんの時間管理術を教えて頂いて、今は外注さんにどんどんお願いしている状況ですね。(結果)僕自身も作業量が90%減った。短期的な利益より長期的にビジネスをしていきたいので、長期的な目線に立って、今自分の時間を作っていっています。

時間術をやった結果は?

僕自身の作業量が格段に減ったというのがあります。本来であれば僕が、1日24時間のところ36時間ぐらい働かないと、こなせない量なんですけども(苦笑)、実際今は、外注化ができていて、実作業という意味では1日2時間ぐらいしかしてないです。数ヶ月前は人がいても16時間していたのにっていうのはあります。

「毎朝起きるのが楽しみです。」の言葉に凝縮された喜び

◆◆◆

もし時間術を受けていなかったら?

想像したくないですね。売上も格段に落として継続するしかなかったんじゃないかな〜と思いますね。50%ぐらいは落とさざるを得ない。しかも僕が作業者として十何時間も働いて、けど売上は50%落ちる、という状態ですよね、きっと。

今は本当に外注さんに振っていってる形なので、売上的にはキープしているような状態ではあるんですけども、ここから3ヶ月後、半年後っていうのを考えていくと、ぜったい増えていくと思います。

今までとれていなかった時間がとれているので、毎朝起きるのが楽しみです、今日何やろうかなと考える事ができます。

参加を迷っている方へ

ええと、迷われているという時点で、おそらく時間管理なんとかしなきゃいけないっていう意識を持ってらっしゃるんですよね?そういった意味では僕自身がたった2ヶ月で目に見えて結果が出ているので是非、トライして頂きたいなと思います。投資対効果は明らかに大きいので是非挑戦して頂きたいです。

もし自分が迷って参加しなかったら?

ぶん殴りに行きますね(笑)時間管理を習わなかったら、本当に回らなくなってるはずなので。

何を怖がってるのかな、、、?例えば一般的なスキルって時代にすぐ流されるんですよね。でも、

時間管理って一生使えるから安いほうなんじゃないかな、と。是非参加して頂きたいなと思います。

はい!本日はお忙しい中、貴重なお話をどうもありがとうございました!

インタビュー3
赤澤 宣幸さま
株式会社GIコンサルティングパートナーズ  経営コンサルタント

ウェブワークシフト

忙しいけれど、なかなか売上が伸びない。

◆◆◆

山本琢磨と会うまでは、事業についてどのような課題を抱えていましたか?

中小企業向けの経営コンサルタントをしていますが、それまでは個別コンサルタントがメインで全国飛び回って非常に忙しい仕事をしていたんですけれども、売り上げに限界がありそこに悩みがありました。
コンサルティング業をやっているとどうしても自分が動いてお客様からフィーをいただくのが当たり前だと思っていたのですが、ヤマタクさんからのアドバイスでセミナーでお客様を集めてそこでグループコンサルティングを行うということによって自分の時間当たりの獲得収入が大幅に増えたのが大きな転換点だったと思います。

それは、赤澤さん自身が営業に行く必要がなくなったということですか?

全く行かないというわけにはいかないですが、高単価で質のいいお客様だけに個別にコンサルティングするという風にシフトすることが出来ました。
それまではお客様の質、金額問わずに全国を飛び回る生活仕事の仕方をしていましたが、高単価のお客様だけお伺いし、それ以外のお客様はセミナーに来ていただく、グループコンサルティングを行うという形にシフトしました。
今までは月の2/3が全国飛び回ってお客様先でコンサルティングをしていましたが、ヤマタクさんと出会ってからは出張が半分以下に減りました。その事により、我々の経費だったり原価の削減にもなったので大体3割くらい粗利が増えたというのも大きなポイントかなと思います。
ヤマタクさんと出会ってから経営に対する考え方集客のアプローチそういったものを学ぶことによって飛躍的に売上を伸ばすことができるようになったということです。

もし山本琢磨に出会わなかったとしたらどうなっていたと思いますか?

もしヤマタクさんに出会ってなかったら今も忙しいけど、なかなか売り上げが伸びないという状態になっていたんじゃないかなと思います。

半年くらいでプラスで5000万以上の売上を伸ばすことが出来た。

◆◆◆

実際にどのように変わってどのくらい売上が伸びたんですか?

もともと経営コンサルタント私一人でやっていますが2000万くらいの売り上げがあったんですが、ヤマタクさんとお会いしてから半年くらいでプラスで5000万以上の売上を伸ばすことが出来たというのが今の現状です。

凄いですね。

めちゃめちゃ凄いと思いますね。
実際ヤマタクさんと出会ってなかったらあまり変わらない2000万程度の売り上げでも忙しくて仕事をこなしていてという状態が続いていたと思います。
今5000万以上の売り上げを上積みで稼いでいるんですけどでも、仕事は楽になっているので非常にありがたいです。

5000万円以上稼がれたとのことですが、どのくらいの期間かかったんですか?

約半年くらいですね。たった半年でそれぐらい伸びました。ちょっと信じられないくらいです。

ただ実行するだけで間違いなく業績は大幅に伸びる。

◆◆◆

そのターニングポイントになったのは山本琢磨からの助言ですか?

そうですね。我々もコンサルティング業なのである程度経営に関する知識というのは理解しているつもりなんですが、ヤマタクさんの経営ノウハウはかなり凄いものがあるのでそれを吸収して、ただ実行するだけで間違いなく業績は大幅に伸びるということは私自身、実感しています。
前職もコンサルティング会社におりましたので、非常に多くのコンサルタントを見てきているうえでヤマタクさんと他のコンサルタントの違いは実践に基づく、経験に基づくノウハウを我々にお伝えしていただけるのですぐ成果が出るものだけを教えてくれるのが大きな違いだと思います。

これからのビジョンを教えてください

従業員が約倍に増えまして事務所を大きなところに移りまして来年はさらに売り上げを伸ばすために従業員の採用の方を強化しているのが今の現状となります。
これからは東京大阪名古屋を中心としたセミナー活動をいまよりも増やして行くと同時に、本の執筆も取り組んでいますので出版もして行きたいと考えています。

ヤマタクさんのセミナーは行けば一つでも気付きがあってすぐに行動できる。

◆◆◆

山本琢磨をまだ知らない方に向けたメッセージはありますか?

売上が上がらなくて困っている方、会社の業績が伸び悩んでいる方、そういった方には、まず一度講座を受けられることをお勧めします。
その理由はいろいろなセミナーはあると思うんですけどいったけど、勉強するだけで終わったり、実際に行動に移せないものが多いですけどヤマタクさんのセミナーは行けば一つでも気付きがあってすぐに行動できる内容になっているので知っている経営者の方や困っている方にはお勧めしたいと思います。中小企業の方には「何をすればいいかわからない」「どこにお願いすればいいかわからない」そういう風に悩んでいる方が非常に多いと思います。とりあえずは、まず行動してみる。できれば一度だけでいいのでヤマタクさんのセミナーを受けてみるということを間違いなくお勧めしたいと思います。

もし、過去の自分にお勧めするとしたらどのように勧めますか?

「ここが人生の別れ道だ!」ということをその時の自分に言いたいと思います。
そして首に紐を付けてでもヤマタクさんの前に連れて行きたいと思います。

インタビュー4
重富 英輪さま
株式会社さくらドーム 経営

shigetomisamakaosyasin

オレコンアカデミー

事業全般で忙しく、何かが違うという強迫観念を抱えていた。

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オレコン アカデミーに入る前はどんな課題がありましたか?

抽象的ですが、もっとうまく行くはずなのになというぼんやりとした悩み思いがあった。悩みなのかどうなのかもぼんやりしていた。抽象的でした。

(同業仲間の)友達の影響もあり、これでいいのかな?これでいいはずなんだけどなという(思いがありました)

僕ちょっと渋って人を圧倒するようなところがありまして。本音をいえば、もっとうまくいってもいいのになというのは常々思っているところがあって、ただビジネスにそういうのが実際に結びついているかといえば、そんなことなくてここの差ってなんだろうと思っていました。大体数字って掛け算で機能するじゃないですか。その掛け算の何かがよくないのかなと思っていたけれど、よくわからないところがありました。

他にはどういったことがありましたか?

事業全般で忙しかった。

何かが違うという強迫観念。わかったら(すぐ解決)できるけれども何かが違う(という思いがありました)。例えば優秀な経営者はたくさんいらっしゃると思いますが手前味噌ですけど、優秀でないはずがないと思っていまして、じゃあ何?っていうところの何かがわからない。

重富さまの場合、強みが明確になっていないという訳ではなかったように思いますが?

強みを明確にした結果、僕の場合教えてくれる人がいないっていう(状況に追い込まれました)。特殊だと思うですけど、強みをはっきりすればするほど教えてくれる人がいなくなる強みでして、様々なことを勉強した結果、それをすることによってやっぱり自分の得意とするところを教えてくれなかったので、教えるようになってしまった。
どこかで覚悟を決める必要があったというか。

2ヶ月で 57%業務タスク削減。タスクを構想通りに動かすことが可能になりました。

◆◆◆

この約2ヶ月間、業務タスクの引き剝がし(非属人化)の徹底に取り組んできましたが、やる前はどうでしたか?

(タスクの引き剝がし以外に)非常に問題がもう1つありまして、メモをしていないのでタスクがあることを忘れてしまっていた。あるあるだと思うんですけど、整理してみると、あーこんなに(仕事量が)あるということでそれをこんなにあるからどうしようかということでこなせるような仕組みを考えていくと、スムーズに回り始めた感じですね。集中力と爆発力はあるタイプなんですけど、それがずっと続くわけないんですよね。自分の頭の中を忘れないようにするとか、思い出すことにリソースが取られていました。

タスクの引き剝がしの良い点はどんなところでしたか?

そうですね。あるあるだと思うんですけど、例えばアマゾンで売るために とか楽天で売るために とかいうところから入ってしまうと、商売の本質をどうしても見失ってしまう。本来は、商売の本質があってそれをインターネット通販でどうするかという順番だと思うんですね。刀がないばかりに戦術ばかりを勉強してしまって、その結果何をすれば良いかわからない。本質的なことを抽象的なことを言い始めればいわゆる数値化しにくい言語化しにくい口先になってしまうというところがみなさんあるじゃないですか。トレロ(タスク管理ツール)は明確に言語化してないと機能しないのでそこが僕が結構いいなと思ったところです。

小手先のノウハウの部分から先に入ってしまうと判断基準という柱がないので外的な情報に振り回されてしまう。本質を見失ってしまう。本質論の話をすると抽象的なので例えば行動に落とし込みにくくなる。概念の話ばかりするようになってしまう。トレロを使えば明確な判断基準とかミッションとか自分の商売の軸を持ったまますぐ行動ができるように落とし込みができるようになるということですね。

それが見えるので(スタッフに)伝わるんですよね。ポーンと。(従業員が)めちゃくちゃ喜んでて仕事が楽しくなったとか、理解が深くなったとか、今何を抱えていて何が問題なのか明確になったとか、僕が教えた結果、じゃあフィードバックちょうだいって言ってきてくれるみたいな感じですね。

実際ABテストってみなさんやってないですよね。

やらない方多くいらっしゃいます。ワークショップにいらしてABテストって面白いですねとか。ABテストって機会損失とか下がったらどうしようとかそれで面倒そうでやってこなかったけれど、こんな気軽にできるのですねというお声はよく聞きます。

効果ありましたね。本当にいまもやっているんですけど。ABテストをルーティンでやるために、何が必要か?というとタスクの整理なんですよね。完全に。

タスク引き剝がしやってよかったですか?

タスク引き剝がしをした結果、自分の周りの人にも当てはまっているなというのがあり所属しているコミュニティーの中の他の経営者の方にちょっとやって見ないかと持ちかけました。というのも僕がタスク引き剝がし以上の仕組みをトレロで構築したと思ったんでそれをやってもらったらどうなるんだろうということに興味がわきやってもらった結果、その仕組みが良いということがその場ですぐ伝わり、少したつと日々楽しくなったとか、思考が深くなったとか初めは時間はかかると思うが、その方もおそらく伸びやすくなっているのではないかなと思います。

振り返って見ると、2ヶ月間で重富さま自身のタスクが約43%まで減っています。(タスク自体はあるけれども重富さまからは離せる状態になっています)これ実感としてはどうですか?

もちろん楽になりましたし、さらに、非常にインパクトが僕の中にありまして、まず忘れなくなりました。漏れがなくなりました。というところから誰に何をふればいいのかが明確になった。そしてそれを外注化することで手が空いた。これがマイナスからプラマイ0になったところです。そこから先各事業を分解化すれば自分自身が頭の中で組み立てた通りに動いて行くということができまして、トレロを使っていますが、タスクをはめて行くことでいろんな物事を自分の頭の中の構想通りに動かすことができる感じになったことが一番大きかったですね。ここから先プラスに展開して行く上で非常に高度なこともできるなぁということだったりとか何個か会社とか何個か事業を持っている人はどんな風にやっているのかっていうことがはっきりいって疑問だったんですがなんとかなく想像できるようになりました。

最初いろいろなタスクを自分でしかできないとおっしゃることが多かったと思いますが、最近は分解して仕組み化して行くことが楽しいとおっしゃることが多いですね?

頭の中で作ったらもう完了したくらいのイメージなんです。頭の中で完結したらできちゃったっていう感じです。思いつきだけでタスクが完了ということ自体が新鮮でした。

1年後の売り上げに期待です。

◆◆◆

ちなみに差し支えない範囲で売り上げで変化しましたか?

売り上げはあまり関係なくて(変化なくて)1.5倍くらいに伸びてるんですがこれは外部要因も有るのでなんとも言えません。これからだと思います。

なるほど、売り上げの結果はこれからですね。ただ、重富さまのタスクを引き剝がしてスタッフが作業しても支障ない状態ができているということですね?

スタッフから質問から出た時点でガイドラインがないと判断し丁寧にマニュアルを作りました。マニュアルを作る作業はある程度コストはかかるのですが、スタッフからの質問が減り、今までの僕の実力がある程度反映できているとそういう状況になってなったにもかかわらず僕の時間が空いているので非常に良い現象がおこっていると思います。

それはよかったです。初期に仕組みづくりのコストかけても少し期間を長くみれば教育コスト削減できていると思うのですごく良いですね。ちなみにこれからどうしていきたいとかビジョンはどんなものがありますか?

結局胸の中にある暗黙知をどんどん引き出して行くという作業ですね。それを引き出した結果世の中には働きたい人はたくさんいる。その人達にその人の得意な部分にバラバラにした得意なことにその人を当て込んで行くことでどんどんパワーがある。そういう形で回していけるのかなとそのためにどんどん外注をして募集をしてというところまで来ているので売り上げの話でしたら1年後とかにまた改めてきいいていただけるといい話ができるのかなと思います。

 

インタビュー5
永井 伸昌さま
ねこのかぎしっぽ株式会社  代表取締役

オレコンアカデミーマイクロコピーセミナー

オレコンでは、自分が何をすべきかまではっきり出してくれる。

◆◆◆

サラリーマンから独立する時に抱えていた悩みはどんなことだったでしょうか?

もともと通販の会社にいまして、人脈も多少は作っていたんですけど、売り上げを上げるためのやり方とか、考え方とかその辺のアドバイスをしっかりやってくれる方が私の周りに居なくてヤマタクさんのオレコン でマイクロコピーとかその辺のセミナーに参加させてもらって、すごくわかりやすい説明で話を聞いてすごく納得していた。ヤマタクさんのオレコン であれば私の悩みが解決されるであろうと思って参加させていただきました。

そもそもオレコン を見つけたきっかけは?

ある知り合いの方に『ヤマタクにコンサルお願いしたら1億くらいかかる』(と言われた。)その時私『ヤマタク』も『山本琢磨』という名前も全く知らなかったんですけど、ググったら変な怪しいおじさんが出てきて(笑)というところがキッカケですね。

1億!?ってすごいですね。エラいこと言われましたね。それが最初でそこから一番初めに中身を知ることになったのは何がきっかけですか?

多分マイクロコピーのセミナーだったと思うんですね。で、前職の会社でもオレコンアカデミーに入っていて、(前の会社で参加したオレコンアカデミーとは)そことは関係なくワンデイセミナーに参加してみて、面白いこと言うおじさんがいるなぁと(笑)おじさんと私がいうのもおかしいのですが(笑)面白い人いるなぁとそれがきっかけでした。

そこから他のセミナーとかに参加されたんですか?他(社の)どのようなもの(セミナー)に参加しましたか?

当時本を読めと(オレコン以外で)言われていたので、その本を早く読むとか、神田昌典さんとかの本をもっと読みましょう的なのに参加していました。

(オレコン以外)他にもいっぱいセミナー参加されてたくさん勉強されてこられたと思うんですけど、オレコンとの違いというのはどんなところに感じ(どうしてオレコンに)参加されるようになっていったのでしょうか?

(オレコンでは)数字をはっきり分かるように教えてくれる。実際こうすれば良いという効能というか、ここまでこうやればこうなりますという具体的なところを示してくれるのが一番大きいです。本とかって読んだら読んだで読みっぱなしになってしまうが、じゃそこで具体的に何をしましょうとか。(オレコン以外の)通販のセミナーに行っても、他社の事例いっぱい教えてくれはするのですが、それが全部自分でできるか?っていうとそうでもないですし、(それとは違いオレコンの)マイクロコピーのセミナーでもそうですけど、実際にどこをどう改善しますか?まで一緒にやってくれるので実際自分の数字にそのまま繋がりやすいというのが他と大きく違うところです。

他のセミナーはそういうったものはなかったということですか?

なくはないですけど少ないですね。事例とか情報は多少ありますけど自分が何をすべきかまでははっきり出てこない。

起業してもうすぐ1年。年商5000万強が見えてきた。

◆◆◆

実際にアクションを行ってきたと思いますが、やってきたアクションとその結果どのくらい効果があったのか?お聞かせいただける範囲で教えていただけますか?

2018年3月に会社をつくりまして、単品リピート通販なんですけど、7月から販売を開始して今2019年1月ですけど、もう1年が経って2期目に入るんですが、2期目で年商5000万からもうちょっとそれ以上というのが既に計画できる数字として見えるような状況です。
マイクロコピーに参加し、実際単品リピート通販のLPでいえば、開始当初コンバージョンレートが0.4とか0.5%だったのが今は2%を超えるくらいまでにきているのでもっともっと改善をしていけば、3%、4%というのができるのではないかと今日々やっている状況です。

オレコンアカデミー1年間あったかと思うんですが、1年間やってこられて頭の中に記憶に残っているものは何ですか?

月1回コンサル受けられますけど、そこでヤマタクさんと会って会話するとか、他に参加されている企業の社長さんとか会話するだけで刺激を受けるので、なかなか会社の内容をざっくばらんに話すことってそうそうないと思うんですけどそれができて、お互いいろんな話ができるというのは面白いですね。クリスマスパーティーとかいろんな催し物もオレコンではやっているので、ちょっと、ヤマタクさんのファンになりかけているんですけど(笑)私としてはヤマタクさんというツールを使ってもっともっと自分の売り上げを伸ばしていけれれば、自分の会社にもお金を落としたいですけど、売り上げを上げさせてくれているヤマタクさん、先も言ったように会社を興して2期で5000万が見えているので、そこまでやらせてくれたことに感謝していますし、今後も続けていこうと思っています。

起業する。0→1ってものすごく不安があったと思うのですが、それはどうやって踏み切れたんですか?

難しいんですけど、とりあえずやってみたというところで。まぁ死ななければなんとかなるよねっていうところがまずありました。で100%成功っていうのは保証はないですけど前職で色々情報とかやり方とかあとヤマタクさんのアドバイスとか受けられるのであればほぼほぼ大丈夫だろうというところで踏み切りました。

周りの方もたくさん起業されたりとか起業準備中の方もいっぱいいるじゃないですか?そういう人たち実際起業されてもうまくいってない人たちいっぱいいるじゃないですか?数千万なんて想像できない人たちもいっぱいいるわけじゃないですか。そういった人たちにアドバイスするとしたらどんなポイントがありますか?

私からいってしまうのは、とにかくやりましょう。色々試しましょう。というところでもう一個挙げるとすれば、オレコンにきたら良いと思うんですね(笑)

そんなヨイショな(笑)

ヨイショもあるんですけど、話を聞いてみると納得すると思うんですよ。ワンデーセミナーで最初からアカデミーじゃなくてワンデーセミナーちょいちょい(オレコンで)やってらっしゃるじゃないですか?いっぺん来たら良いと思うんですよ。本当に百聞は一見に如かずというか、正直(オレコン)のLPだけみたら怪しいんですよ。単純に怪しいんです。ただいっぺん来て話を聞いて懇親会とかあったりするじゃないですか。ほんと話をするとこの人スゲェーなと思っちゃうんですよ。で実際私もオレコンに入ってまだ成功まで行かないですけど、もう心配はしていないかなと。今現状うまくいってますし、なのでちょっと飛び込んでみるっていうのが大事かなと思います。

逆に(オレコン)が無かったら、もし相談しなかったら自分がいたらどんなタイミングでどんな風になっていったと思いますか?起業から思い返していただいて想像で結構なんですけど。

オレコンが存在せず、マイクロコピー講座も存在しなかったら起業していなかったかもしれないです。マイクロコピーのセミナーは起業前にあったので、その情報があってそういうのを知った上でこれならいけるかなと思ったので、資金もたくさん豊富に持っていたわけでもないですし、少なく早く成功しなくてはいけなかったので、潤沢な資金でのんびりやれるなぁというのであれば良いんですけど、そうでは無かったので、私の場合はオレコン が無かったら多分独立はまだしていなかったかな、もっと今流行っている副業の形でもうちょっと何かやってだらだらという言い方はアレですけどやってたと思います。

年商1億目指して頑張ります。

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セミナー受ける前の方やアカデミー入るか迷っていらっしゃる起業準備中の方にアドバイスいただく前に、ちょっとイメージして欲しいのが、ご自身が迷っている、怪しいそこまでお金出すほどではないなと迷っている自分に出会ったら自分になんて言いますか?

とにかくやってみろ。確かに失敗という可能性はありますけど、やってみないとほんとわからないというところがあるので、ほんと飛び込んでみる。多少お金がかかるにしても失敗しても大したことないじゃないですか。そこで得られるかもしれない可能性をもっと追求していく方が良いかなと思います。

自分自身にいうときはどんな言葉で言いますか?

とっとと契約しろ!(笑)じゃないですけど、飛び込んだら良いよって。言いますね。

一方で、踏み切れない方に最後アドバイスをいただけたらと思います。

オレコンで話をするとあらゆる商品が売れる。なんとかやれば売れるという話をしてくださいますし、売り上げ不振であればそれが改善しますし、まだ作ってないものであればより良い商品として出すこともできるていうのをオレコン では色々教えてくれる。そこで迷っている方は参加してヤマタクさん捕まえてじっくり話を聞いてもらってそしたらアドバイスもらえるので皆さん成功するのが良いなぁと思います。

オレコンアカデミー今年も継続されるとのことで、最後今年1年間の抱負目標をいただけたらと思います。

まだ起業してもうちょっとで1年でまだ事務所がなくて自宅兼事務所なんですね。なので事務所が借りたいですし、もっと大きいところに住みたい。
今年商次2期目5000万見えている。ちょっと5000万じゃ足りませんので年商1億を目指して今年は頑張っていこうと思います。

今年もよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

インタビュー6
山田友彦さま
株式会社メディアファースト  代表

採用マーケッター養成オレコンアカデミー超生産性WSマイクロコピーWS

なかなか採用が上手いこといっていなくて、どうしたら良いかわからなかった。

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自己紹介をお願いします。

株式会社メディアファーストの山田と言います。
業務としてはプロモーションと広告代理店の業務をしております。

オレコンで受けたセミナー教えてください。

マイクロコピーのワークショップ、超生産性のワークショップ、オレコンアカデミー、人材採用の採用担当者を社内に育てるプログラムを受けました。

今、一番受けて良かったと思うのはどれですか?

一番よかったのは採用担当を社内に置くプログラム (採用マーケッター養成プログラム) があるんですがそれが一番今助かっています。

そもそもなぜそれを受けようと思ったのですか?

社内で新しい人を採ろうとしていたんですが、なかなか採用が上手いこといっていなくて、やり方をだいぶ変えなくてはいけないとは思っていたんですが、どういったことをやったら良いかわからなかった。

うまく採用できないとはどういう状況でしたか?

それまでは大手の求人媒体に20万、30万のお金をかけて広告を出したのですがなかなか人が集まらず、結果広告費が無駄になってしまったりとか、採用はできたんですけどすぐ辞められてしまったりというのがありました。

採用順調です。また、採用基準・評価基準が可視化でき、社員が自発的になりました。

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セミナー受けて何が得られましたか?

セミナー受けてそのプログラムで色々教えていただき、社内に採用する基準ができました。

どのような基準ですか?

例えば、1次試験みたいなものを設けてまずはそこでスクリーニングをかけて本当にいい人だけが次の選考に進めるように今はなっています。

実際に採用できましたか?

はい。それで新しく人事の人を入れたりとか、あとは秘書のメンバーを新たに追加したりとか新しく採用が順調に進んでいます。

その採用方法で何が変わりましたか?

そうですね。評価基準も新しく作りましてどういう風にやったら、メンバー自身も評価されるのかというのがきちんと可視化されましたので、僕の方からこれをやってあれをやってと、それまでは大分しつこく言っていたんですが、そういった手間とか時間とか大分削減されてきています。

明確に成果が上がる情報を教えてもらい、手間なく基準ができました。

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そのプログラムどういう人にオススメですか?

採用に困っている方全員が受けた方が良いんじゃないですかね。

オススメする理由は何ですか?

僕らのような中小企業だと社長のノリとかその時の気分とかで基準がないんですよね。まず。
どういった人を取って行ったら良いのか?というのが。基準がないのですけれど、明確に成果が上がっている上場企業さんですとか、成果が上がっている企業さんの情報かつブラッシュアップされているものを教えていただけましたので、それをまず考える手間がなくなりました。すぐ成果が出るので、時間が無いだけど採用頑張らないといけない社長さんには非常にオススメです。

最後にセミナー受けようか迷っている方にアドバイスをお願いします。

正直安く無い買い物だと思うんですけど値段以上の価値は必ずリターンがあるので是非、受けてみることをオススメします。