講師のための『稼げる7つ道具』

成約率UP接客

どうもヤマタクです。

前回のメールでは、

アマゾンに蓄積された
ベストセラー書籍「人は見た目が9割」の
レビューについて話をしたと思う。

100万部以上は余裕で売れていたが
蓋を開けてみると散々なレビューだった。

本はページを開くまで、わからない。
ぼったくりバーは、会計する時まで分からない。
盛り土されているかは、都知事が変わるまでわからない。
(関係ないかw)

でもまーもちろん、
ダメな商品は売ってはいけない、
というのは前提の話として、、、

見た目、外見をそれなりに良くしておけば
売れる環境がラクに手に入る事実を、
ネガティブに捉えないで欲しい。

もっと、ポジティブに解釈して使って欲しいのだ。

私たちは誇りを持って、
役に立つ商品・サービスをお客さんへ提供している
ワケなんだから、、、

むしろ、顧客との接点において
特に外見に、配慮をしておくことはのは義務なのである。

だから、最近ヤマタク通信を購読し始めたの読者も
旧来の古臭いサイト作成法や、長ったらしいコピーじゃなくて

マイクロコピー、
グロースハッキングや、UI、UXなど
セールスデザインに関わる部分をもっと学んで欲しい。

そして!
本題はここからなんだけど、

「商品=自分」という人こそ
今の話はとっても重要なんだよね。

例えば、コンサル・スピリチュアル・セミナー講師、
アフィリ講師など、講演や講師業。

他にも、Youtubeチャンネル立ち上げて
バックエンド販売を狙って喋ってるソコのあなたも
もれなく該当する。

動画の中で、どんなウハウハの金儲けテクニックを語ろうが
髪はボサボサで、服もだらしない。
生活感丸出しの部屋が後ろに写り込んでる。

それじゃー話を信用する方が、難しい。

先生業っていうのは、何を教えるかも大事だけど、

聞き手が一番最初に思う、最大の関心事は
「あなたが、話を聞くに値する人物かどうか?」だ。

だから、
相手に安心感をもたらすような、立ち居振る舞いをすること。
相手が一番信頼する人物像になること。

これって、セミナーに来るお客さんのことを
深いレベルで考えてなければ、できないことなんだよね。

同じことを教えていても
’’稼げるセミナー講師’’と’’稼げないセミナー講師’’が
世の中に存在するのは、そういうことだと思う。

例えば、私は前者のコンサルタントになるために
これまで8年以上、いやもっとか?

成約率の高いセミナーの開催方法を研究してきた。

例えば、
最もカンタンにセミナーの価値を引き上げる
方法があるんだけど、それがこの7つ道具。
↓     ↓     ↓

1、名札

なぜ名札が売上UPにつながるのか?
それは名前を呼べるから。
名前を呼べない人に商品を買ってもらう事などできない。

人の名前を憶えられないならピッタリのアイテム!

2.名札の紙(カット済)

別に、アイテム数を増やしたいから、
名刺の紙を付けたわけではない。

名札セットに自分の名刺を入れさせる
アホなセミナー主催者がいるが、
そんなもん、見えるかー!

伊達メガネとちゃう!正真正銘のド近眼やぞ。
という参加者のために、大きい文字で名前を書いてもらい、
それを名札に入れましょー。

3、菓子(定番のもの)

お菓子、
噛むことによって脳の働きを良くし、眠りを防止。
糖質を吸収させ、集中力を高める。
さらに、リラックスできる。

そして!
何かをもらった返報性の原理も働くのでGOOD。

4、菓子入れ

おかしは取り出しやすいボウルにのせておく。
パーティー開けだと貧乏臭い。
ボウルだと、取りやすい。
おしゃれなバーでおつまみがパーティー開けで出てきたら嫌。
そんなあなたのためのアイテムだ。
ボールタイプ(会場後方に1個置き)

5、キッチンタイマー

別にトマトじゃなくてもいい。
別に野菜じゃなくても、タイマーならいいのだ。
でも赤いトマトはリコピンが豊富らしいゾ!
100円ショップでも売っています。
いざという時はスマホで代用。

6、発表アイテム

ワークショップの際に使うのが発表アイテム。
例えば、こういうやつ

https://goo.gl/96wn2l

発表って気づかれしますよね。
だからリラックスして、
そしていいアイディアをもらうのに最もいいのが「知育玩具」
会議や、発表の前に手のひらを刺激して
アイディアが活発に出るようになります。
一度お試しあれ。

7、プレゼント
プレゼントと言ってもみんなに上げるわけじゃない。
カンタンなゲームを楽しむように、セミナーを楽しんでもらうために
講師の望んだ行動をした人には「プレゼント」をあげよう。

そうすると、その場の雰囲気が
「講師をみんなで助けよう」という空気になってきて
セミナーがラクになるぞ。

どうだっただろう?
もしかしたら、
ほんの些細なことに思えたかもしれない。

セミナーには、「舞台」の要素がある。

これらの小道具が、演出を際立たせて
あなたのセミナー(=舞台)を盛り上げてくれる。

だから、騙されたと思って
1つでもいいからやってみてほしい。

素晴らしく受講生との関係構築に役立つ。

明日は、
セミナーを「舞台」として考えると
売上がラクに上がるって話をする予定です。

お楽しみに。

ーヤマタク

 

 

 

 

 

ヤマタクと

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