どうも、ヤマタクです。
仕事の効率を上げるには
ツールを使うのが簡単だし、
使っている企業は多い。
実際にオレコンでも、
トレロやチャットワークにzoomなどなど・・・
いろいろなツールを取り入れていマス。
あるだけで生産性が大きく変わってくる、
だから僕はツールが大好きだ。
でも、注意しなければいけないこともある。
それは、自社の状況やビジネスによって、
ツールは選ばなくてはならない、ということ。
例えば、チャットワーク。
レスポンスが早くて、動作も安定しているし、
タスク管理の機能や共有の仕組みも問題なし。
メールで回りくどいやり取りをしなくても、
いちいち同じ場所に集まらなくても、
チャットで瞬時に話を進めていくことができるのである。
Webツールでは優秀なほうデス。
なーんて特徴があるもんだから、
「チャットワークは便利だから絶対入れなアカンで!」と
半ば興奮気味に言っている人もよく見かけマス。
“便利”なんて言うから、
「早速、導入しよう」と安易に
ことを進めてしまう人も多くいるのも事実。
でも、ちょっと待ってほしい。
確かにチャットワークは便利なんだけど、
便利になるには、ある程度条件がありマス。
つまり、企業によっては、
全くもって使い物にならない、
なんてケースもあるんだよね。
例えば、社員数が少ない企業。
社長と社員が2名、
計3名しかいないような企業だと、
そもそもチャットする必要ある?ってなる。
だったら、チャットワークじゃなくて、
zoomを導入して常時つないでおく。
それで必要な時に喋る、
という方が生産的なこともありマス。
確かにツールは便利である。
今後もより便利なツールが
山ほど生まれてくるだろう。
だけど、周りの
「絶対に導入すべき」「まだ使ってないの?」
なんて、どうでもいい情報に振り回されているようじゃ、
どんなツールを使ったとしても、その恩恵にあやかれないよ?
チミの会社は今どんな状況?
チミの会社の悩みはなに?
チミの会社は何をすれば成長する?
これらが分かっていれば、
どんなツールを使ったとしても、
ぶっちゃけ効果は発揮しマス。
逆にこれらが分かっていなければ、
ツールがサービス停止なんてことになった時、
急に仕事ができなくなって、
最悪の結果になっちゃうよ!
一ヤマタク