「おまえがナンバー1だ!!」
チミはこの台詞を知っているか?
鳥山明先生による
『ドラゴンボール』の中で登場する
孫悟空(カカロット)のライバル
そして、我々が小学生の頃に
半ズボンを反応させた“ブルマ”の夫
そう、サイヤ人の王子、
ベジータ様の有名な台詞だ。
ちなみにベジータ様は他にも
数々の名台詞を生み出している。
「まるでスーパーサイヤ人のバーゲンセールだな」
「オレは、超ベジータだ」
「戦闘力、8000以上だ!!」
「バ、バカの世界チャンピオンだ!!」
「きたねえ花火だ」
自分で超(スーパー)ベジータ
というのはさすがだ。
ただ、これらはすべてベジータ様だからこそ
カッコ良くて受け入れられるわけだが、
「オレコンは戦闘種族だ!!!!」
「このオレ、ヤマタクを半殺しにしろ!!!!」
「貴様のような下級戦士が超エリートの
ヤマタクに遊んでもらえるなんてラッキーだ」
ヤマタクがこんな台詞を言ってもスベるだけろうし、
むしろ半殺しにされかねない。
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「半殺し」で検索
↓
“ほとんど死ぬほどの目に合わせること“
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「わかりました!ヤマタクさんを傷めつけたらいいんですね?」
・・・やめろ!!!
最近、筋トレの回数を増やしているから
チミが襲いかかってきたとしても、
ワシは全く動じない。
チミにワシは倒せない
死ぬほど鍛えているからな。
・・・空気椅子で。
「貴様のような下級戦士が
超エリートのヤマタクに遊んでもらえるなんてラッキーだ」
うん、きっとこんな感じだ。
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待て、今日はそんな話がしたかったわけではない。
冒頭で言った通り、
“チミもナンバーワンになれる”
という話だ。
もちろん超サイヤ人になれるわけではない。
そうではなく、
【ナンバーワンを使いこなせ】ということだ。
つまり、チミのWebサイトに
・●●地域No.1
・顧客満足度No.1
・メディア掲載数No.1
といった独自のNo.1を作り出して
目立つように掲載してほしいのだ。
これは信頼性を強めるのに
とてつもなく強力な方法だ。
だから
~ナンバーワンになれなくてもいい~
というSM●Pの歌詞は無視してもOK。
「ヤマタクさん、そうは言っても
簡単にナンバーワンになんてなれません」
ナンバーワンになるのではなく、
作ってしまえばいい。
例えば
・地域を極限まで狭める
・ジャンルを目一杯絞り込む
・顧客の性別や年齢を絞り込む
「●●地域でメディア掲載No.1」
「●●地域で50代のお客様からの支持率No.1」
「●●業界でヤマタクの満足度No.1」
もう完全に作り放題だ。
当然、常識の範囲内でやるのは大前提だが、
これならいろいろと考えられるはずだ。
今すぐ実行してみてほしい。
ーヤマタク
PS:
No.1を作り出した暁には
オレコンからこの言葉を贈ろう。
↓↓↓
「おまえがナンバー1だ!!!!!」
・・・スベってますね。