売上げに繋がるコミュニケーション

マーケティング成約率UP

ども、ヤマタクです。

 

前回のメルマガで

ブランド力をあげるには

顧客教育が必要だと話した。

 

きっと、チミは

 

「社員だけじゃなく

顧客まで教育するのか、

でも、どうしたらいいんだろう?」

 

と一晩、頭を悩ませてしまっただろう。

 

そんな疲れた頭は労わり、

撫でてあげてほしい。

こんな風に。

「♪音フェチ♪ 頭をなでる音 ♪ASMR♪」

https://www.youtube.com/watch?v=9GEmuaCglCs

———————————————————————

 

さて、チミが

頭をナデナデしている間も

世の中は動いている。

 

つまり、

顧客教育が必要

だということだ。

 

「ヤマタクさん、

ちょっと強引じゃないですか?」

 

チミ〜前にも話した通り、

強引な男がモテることは

周知の事実だ。

 

強引にしすぎて、

騒がれると

羞恥の事実だ。

 

シャレてる場合ではない。

とにかくとにかく

顧客教育が必要なのだ。

 

それがブランド力になるのだ。

 

「ヤマタクさん、

じゃあ、顧客教育って

どうしたらいいんですか〜?」

 

その質問を待っていた。

じらしてすまない。

じらすのも恋愛テクの一つだ。

 

実は

恋愛も顧客教育も

とても良く似ている。

 

相手に、顧客に

好きになってもらう。

それが大切だ。

 

「ほんと、アケミちゃん、

僕のこと、好きになってくれないかな〜?」

と悩んでるチミ。

 

では、好きになってもらうには

どうしたらよいか。

 

ワシは常日頃、

顧客とのコミュニケーションの

重要性を説いている。

 

それは、多くの

コミュニケーションが

信頼関係を築くからだ。

 

信頼関係が築ければ

リピート率が上がる。

 

逆にリピートされないとしたら、

それは、顧客に忘れられている

ということだ。

 

「ええ?!ヤマタクさん、

それじゃ、アケミちゃんから

LINEの返信が来ないのは、、、」

 

チミ、残念だが、、

アケミちゃんは、多分

君のことを忘れている。

 

「そんな、、、アケミちゃん、、、

あんなに指名してたのに、、、」

 

アケミちゃんも

チミへの顧客教育を

怠っているようだ。

 

やはり、

コミュニケーションが

重要なのだ。

 

今は、様々な

コミュニケーションの

ツールがある。

 

・メルマガ

・メール

・LINE

・facebook

・チャット

・電話

・DM

 

しかし、顧客に対して

あらゆる手段で

 

何度もコンタクトを

とればいいわけではない。

 

ひたすら、

売り込みメールや

DMばかりを送ると

 

逆に

顧客の信用を

失う。

 

「ええ?!ヤマタクさん

早く言ってくださいよ!今、

アケミちゃんに100通ラインしましたよ」

 

チミ、それは

捕まってしまうから

やめた方がいいんじゃないかな。

 

ただ、その行動力は

素晴らしい。

 

そんなチミなら

きっとワシがいうことを

 

すぐに実践して

成果をあげられるだろう。

 

コミュニケーションは

頻度が大切だ。

 

顧客との接点が

売り上げに繋がる。

 

リピート客を

増やすためには

 

一度買ってくれた

顧客に対して

フォローを行うこと。

 

だが、

それは決して多ければいい

ってものではない。

 

どれくらいならいいのか。

 

ワシは、

一度買ってくれたお客様には

 

3週間以内に

5回以上の接点を

持つことを勧めている。

 

それで

安心感や信頼感を

得ることができれば

 

リピートされ

売り上げアップに

繋がる。

 

ラインを100通送る

情熱のあるチミには

きっとたやすいことだろう。

 

しかし、

頻度を間違えてはいけない。

チミは間違えそうで心配だ。

 

そんなチミに次回はもう少し

具体的に実践できる方法を

お伝えしよう。

 

-ヤマタク

 

PS:

アケミちゃんには

 

「ラインがバグっちゃって

なんか僕から送られてきてた?」

 

とか、

 

「アカウントのっとられて、

なりすましが勝手に

100通も送ったみたい」

 

とか言い訳を

しておくと

良いかもしれない。

 

そして、それをきっかけに

コミュニケーションを

とるのも手なんじゃないかな。

 

きっかけは

なんでもいいのだよ。

ヤマタクと

前の投稿
意味のあるブランド力とは
次の投稿
顧客を効果的にフォローする5つのステップ

関連記事