漫画キングダムに学ぶ、優秀な経営者とは。

考え方マーケティングマネジメント

 

どうも、ヤマタクです。
チミは漫画キングダムをご存知だろうか?

累計発行部数は4500万部を突破している
超人気漫画デス。 

実はこのキングダム、経営者には愛読者が多数
存在する。このキングダムにはビジネスにも役に立つ内容が
たくさん詰め込まれているのだ。

もしよければ、ぜひ手にとって読んでほしい。

このキングダムには、様々な将軍が存在し、
彼らは其々独自の戦略で敵を討とうと試みる。

様々な戦略が練り上げられ、
激突する。 

この戦略こそ、
キングダムの醍醐味の一つなのだ。

戦略の違いにより、戦い方が変わり、
戦闘の内容が変わり、勝敗が変わってくる。 

戦略によって
全て変わってくるのだ。

例えば、主人公信が率いる飛信隊(ひしんたい)の兵たちは、
ぼろぼろになって死体の下に隠れて逃げたりもしながら戦ったことがある。

 一方で、ある将軍は心理戦で敵の将軍の戦意を喪失させ、
悠々と敵が占拠していた丘を取ることもできたりもする。

苦しんで苦しんで戦って勝つパターンもあれば、
あまり苦しまずに戦って勝つパターンもある。

チミはどちらがよいだろうか? 

戦略とは、
戦いを略す。
と書く。

戦略という言葉を世界で最初に用いたと言われている孫子
はこんなことを言っている。

 「百戦百勝は善の善なる者に非ざるなり。
戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり」。

 

 

 

 

 

 

 

 

どういう意味かというと、

100回戦って100回勝つよりも、
戦うことなく勝つほうが優れている」

これをビジネスで言い換えると、
あまり戦うことなく(あまり労力をかけることなく)
勝つ(売上をあげる)ほうが優れている。 

実際、その方が嬉しい。 

ただ多くの社長が朝から晩まで働いて、
売上を上げようとしている。

それが一番最適な方法であり、
一番売上が上がる方法だと信じているからだ。

優秀な社長ほどそうしてしまっている。
優秀なチミも、もしかして長時間労働していないだろうか?

しかし、戦略を変えることで、

戦わずして勝つ=労力をかけずに売上をあげる

ことは可能なのだ。

次回は、
優秀な社長ほど、長時間労働の罠にはまる
理由について話そうと思う。

 次回に続く

―ヤマタク

ヤマタクと

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