チェケラ♪
ボタンは赤いぜ
フォーム白いぜ
全部打ったら
10分たった
ボタン押したら
エラーがでた
赤い字で、きつい太字で
エラー項目が115箇所
いぇー!
夏なんでラップ調でお届けした。
またしょうもない話が始まるのか・・・。
そう思ってる諸君。ちがうぞ。
今日は、
90%以上の企業が失敗していて、
10%以上の売上を逃している、
そんな恐ろしいミスについて。
オレコンもこのミスをしてました。
つまりこのブログは自社向けに書かれている。
自戒を込めて、
さらにチミにも伝えてしまおうというものだ!
ここからが社内向けメッセージだ
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お疲れ様です。
メールの獲得フォームで、
スペースが入っていても登録できるよう
にしてもらえる?
目的:CVR(成約率)の向上
方法:
スペースを自動削除するJAvascriptの利用
変化:
これまで不特定な英文以外が入力されたら
赤い訂正文で弾いていた。
これによって、入力まで進んだが離脱していた、
スペースの自動除去、半角英数の自動変換を
加える事で打ち間違いエラーのイライラを軽減、
入力完了率を引き上げて欲しい。
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ということだ。
全角から半角への変換は普段から
やっていると思う。
しかし、スペースの除去は、
殆どケースでできていなかった。
そこで、
今回チミにもぜひ実施して欲しいと思い、
このメールを公開した。
昔は、パソコンを使える人だけがパソコンを使っていたので
ネットのスペースや半角全角は自己責任だった。
しかし,今やスマホの普及と、
低年齢化、高年齢化で
おぼつかない人もおぼつかないまま、
自動変換や、音声入力で
おぼつかない人が、
インターネットに参加してきた。
これらの人たちは
間違えるのがデフォルト。
昔のように、間違えるほうが悪い、
間違えるやつダサい!
とか言えない状況になっているのだ。
人間そのものが、
「チェック機能が欠落してる」
Googleで間違えても自動的に、
「もしかしてオリコン?」
なんて文章が出てくる。
私の会社はオレコンです。
って思っちゃう。
顧客は変化し続けている。
この変化に追いついて行かなければならない。
「ミスしてますよ?」
と伝えるのはもはや昔。
自動で入力してあげなければならない。
Amazon決済や。
住所の自動入力や、
Chromeの自動入力機能。
これらにフォームを合わせるだけで
収益があがる事例をいくつも見てきた。
けれど、自社でできてなかった。
ショボーン…
「よし、今日も生き抜くぞ!」
チミのフォームは!00%自動入力できてる?
ーヤマタク
追伸:
ちなみに今日を生き抜くために
募集しているデジタルマーケティングセミナーはコレ!