「人生に気づきを与えてくれた諸先輩方」
最初に言っておきます。
このフレーズで紹介されたら注意!
反面教師として扱われています。
「感謝」じゃなくて「気づき」ですよ。
海外の本でもよく登場するこのフレーズですが、
多くの場合「挫折」「障害」「事件」など、
アクシデントに遭って
無理やり、強引に、
時にはセラピストと話をして、
向精神薬を飲んで、
坐禅・ヨガにでて、
宗教にはまって、
それはもう
頭にヘッドギアをつけて、
やっと前向きに考えた時に
出てくるフレーズ。
それが
「気づきを与えてくれた」
ですよ。
例えば
大切にしていた社員が、
急に「実家の都合で」といって辞め、
翌週には大手企業に転職した時。
「気づきを与えてくれた」
ですよ。
例えば、
キャバクラのおねーちゃんに
メールを送っても返事が来ないとき、
「気づきをあたえてくれた」
寝てるのかな?
それとも忙しかったのかな?
と3回ぐらいメールした時に、
あ な た は 誰 で す か ?
とメールの返信が返ってきた時。
「気づきをあたえてくれた」
「気づいてるけど、連絡先から消せない」
何が言いたいのかって言うと、
僕がモテないということではなくて、
マイナスの事や、マイナスの人からでも
「学ぶところはある」っていう話。・・・にしようと思う。
むしろ、上手くできた事より
「痛み」が大きいから脳みそに残る。
改善が早い、行動が早い。
「嫌だ!」「痛い!」と思った時
それは学び成長するチャンスだとおもっていかしてるけど。
あなたはどうしてる?
PS:
でもイヤなものはどうしても、いや〜な感じに引きずり込まれる。
そんな時に僕がしている対応法は、
・ガッツポーズで「よっしゃー!」と叫ぶ。
・都合いい展開を手帳に書く
・笑えるモノを見る
これ3つとも結構効くんよ。