ハリウッド映画といえば、何億や何百億といった興行収入が話題で
そのマーケティング手法は管理洗練されています。
そして、そんなハリウッドから
「もし、あなたが映画のポスター制作を依頼されたらどうする?」
というお話、もし予算が潤沢にあれば
超一流のデザイナーを採用して
売れるポスターを作るかもしれません。
私なら、絶対にそんなことはしません。
誤解を恐れず言うなら「クリエイティブは糞だ!」ということ
私自身もデザイナーだったこともあり、
これまで、この考え方のせいで何人ものデザイナーと
殴り合いのケンカになったことか
私は得意のロシアの軍隊格闘技「システマ」を使うわけですから
相手はもちろん
ボロ雑巾のようになって
泣きながら土下座している
私の姿を見ることになるだろう。
とまぁ悔しい思いをし続けてるわけだけれども、
上場企業でサイトを作ったりすると
・ロゴの制作費と使用料に毎月15万円!!
・サイトのデザインにウン千万
という世界でした。
コレも有名なデザイナーがクリエイティブを
発揮しまくった結果なわけですが・・・。
正直クソだと言おう。
・ロゴはフリーフォントをoutlineしてちょっとイジっただけ
・サイトはテレビのリモコンのデザインを採用しただけ
このデザイナー、何も考えんと
「センスとクリエイティブという言い訳を使って手抜きしおった!」
結局そのサイトはgoogleストリートビューに負け
誰も使わないまま赤字を垂れ流すゴミに変わったわけだ
「クリエイティブなんぞはデザイナーのオナニーと一緒や!」
と、言うのは私の師匠である辻昇氏が言ったとか言ってないとか。
ほんまね〜、愚痴を言ってるわけじゃないんよ、
なんぼ言葉で伝えてもしゃーないから、見てもらおう
「もし、あなたが映画のポスター制作を依頼されたらどうする?」
オレなら、どれかから選ぶ
もうコピペにも疲れたので参照元:Izsmile(英語)をみればいいよ。
もし、あなたの雇っているデザイナーがクリエイティブといった瞬間に
スタンハンセンばりのラリアートをかました後、この記事を見せて欲しい。
「おまえにクリエイティブはまだ早い」と