ショーンKの詐欺疑惑が
大いに盛り上がっておるな。
ハーフっぽい見た目や
理想的な経歴に
多くの人が騙されたわけだ。
今日まで7回に渡って
チミがやるべきWEBサイトの
改善点について話してきたが、
今回ショーンKがやらかした事も
実はこの話につながってくる。
メラビアンの法則について
話したと思うが、
チミは覚えているだろうか?
人間がコミュニケーションから
影響を受けるもののうち
・55%が「視覚情報」
・38%が「聴覚情報」
・7%が「言語情報」
という研究結果だ。
つまり、「視覚」というのは
人間が最も影響を受ける情報ということだ。
先週のメルマガでも話した通り、、、
まずひとつ目は
チミのサイトに訪問してくれた
見込み客を意図的に誘導し、
・申し込みボタンを押してもらったり
・メールアドレスを登録してもらったり
・問い合わせに繋げるための
・「視線」のテクニックだ。
これで「いつの間にか買ってしまった」
という状態を意図的に作り出す。
詳しくは記事を読んでもらいたい。
↓
https://orecon.co.jp//archives/1855
そして次に、
「何を伝えるかではなく、どういう伝え方をするか」。
多くのWEBサイトは、
「お店の商品やサービス」に関する情報を
とにかくたくさん詰め込もうとしてしまう。
要するに「何を言うか」に
意識が向いているわけだ。
そうではなく「どういう言い方」をすれば
見込み客の感情に訴え、
注文ボタンを押してくれるかに焦点を当てて、
・お客さんは何を好むのか?
・何を一番信頼しているのか?
・そして逆に何を信頼していないのか?
こうやって見込み客に視点を移すことが
「行動をデザインする」ということだ。
↓
https://orecon.co.jp//archives/1860
そして次に、見せ方の工夫だ。
多くの人は自分の商品のことを
詳細に理解しているからこそ
「お客さんは分かってくれるだろう」と
おおざっぱな写真しか使っていない。
しかし、お客さんからすると
チミの商品を初めて見る場合もあるし、
使い方も分からないかもしれない。
そんな時、
・あらゆる角度の写真
・大きい写真
・実際に使っているところの写真
これらを追加することで、
お客さんは自分が使っているところを
具体的にイメージしやすくなるので
結果として購入率が上がるんだな。
↓
https://orecon.co.jp//archives/1874
次にコピーライティングについてだ。
これに関しては何度も話してきたと思う。
文章だけで解決させようとしている
コピーライターはけっこういる。
しかし、それは大きな間違いで
ことWEBサイトに関して言うと、
デザインのやり方次第で成約率に
もの凄~~く大きな差が出てしまう。
我々経営者は、成果に対して
最も重きをおいているはずだ。
それなら、
時間をかけてコピーを勉強するよりも
早く成果を上げなければいけない。
そのためにはスピードが大事
という話をしていたわけだな。
↓
https://orecon.co.jp//archives/1879
で、今朝は4つ目のテクニックとして
「分かりやすくする」という話をした。
お客さんを迷わせないためにも、
・分かりやすさ
・シンプルさ
この2つがもの凄く重要になる。
なぜなら、見込み客というのは
チミのサイトを一生懸命見てくれる程
暇ではないからだ。
パッと見た瞬間、
目にとまるページ作りをしておくかどうかで
直帰率や成約率も大きく変わってくる。
・わかりやすいか?
・シンプルで見やすいか?
・余計な情報が多すぎないか?
これらについて
是非チェックしてもらいたい。
↓
https://orecon.co.jp//archives/1889
そして、手っ取り早く
WEBサイトの成約率を上げるための
テクニックがたっぷり詰まったセミナー。
それがコチラ。
もうすぐ受付終了なので
できれば今すぐ確認してもらいたい。
ーヤマタク
PS:
ショーンKのやり方は
チミも参考にしてほしいが、
くれぐれも詐欺はしないように。
↓