ビートたけしの黒歴史映画だ。
死ぬまでにぜひ見て欲しい。
オレコン時間術ワークショップをまだ受講していなくて
「時間の無い」とボヤくチミのためにこの映画の全容を
たった一行で表現すると
主人公の頭の中は「女とヤリたい」でいっぱい。そんなモヤモヤを実現しようとして失敗。
以上。
それ以上デモ以下でもない映画だ。
余りのくだらなさで思わず笑ってしまう。
例えば、映画の中で主人公は
「ファーストクラスってサービスすごいんだろうな」
っという名言を繰り出す
このスゴいサービスを受けたくて
銀行強盗を計画し、実行しようとする。
すごい行動力だ。
その結果・・・。
最後はバッタ男になって東京タワーに突き刺さって死ぬ
何を言ってるかわからないが、
確かにそういう内容だった。
「こんだけ高い金出したんだから
きっとスゴいはず。」
何がすごいって、思春期特有のスゴさ。
この症状は、すべての男女が一度は経験する症状で
・しったかぶり
・耳年増
・夢と現実のギャップ
など他にも複数の症状をもっている。
先日、初めてだという大学生を飛田に連れて行ったが
「こんなスゴいとは思わなかった」それと全く同じスゴさだ。
みんな~やってるか!
を見ろと言ってるわけでは無い。
気付いてほしい事はこの「スゴさ」について、
未だに私は童貞なので、スゴさは想像するしか無い。
でも実際はどうすごいのか、本当にそんなことが起きるのか?
形は?色は?
高校時代。デラべっぴんのグラビアページで
毛のない画像を友達に見せ
「すげー、毛が全然生えてないパイパンや!」
とさも自分は知ってるぞと言わんばかりに
専門用語で話をしていたが、それを見ていた山崎くんは一言
「それ、修正で肌色のぼかしが入ってるだけやで」と言った。
そんなこと、未経験者には一切解らない
他にも、蛇足になるが「ズルむけ●●●」などと言う本人は
「100%包茎」と言う見分け方もその一つ。
マーケティングでも同じ事が言える。
特にコンテンツ・マーケティングについては。
・まわりはみんなソレの話をしている
・誰も実際にソレを行う方法をしらない
・みんなソレをやっていると思ってる。
・何人かはソレをやっていると言う
・どうやらスゴそうだ
まさに Iain McDonaldもそう言っている
http://www.bandt.com.au/marketing/fail-when-content-marketing-goes-wrong
「中学生のSEX話といっしょやん。」って
で、まぁ日本のコンテンツマーケティング界隈を調べてみると
メディア自身も童貞のため、成功してない所を無理やり取り上げたりしてる
漢字は別にまちがってないよ
「成功」ねSEIKO
成功してないって、つまり結果が出てない。
売上につながってないし
顧客を獲得できてない。
にも関わらず、それっぽいことを書いていたりする。
「アクセス数が増えました」とか
「イイネ!」が何万あつまりました、とか
確かにそれはひとつの成功かもしれない
でも「Aまでいった」とか
「Bまで」とか
「え?Bってどこまで?」とか
そう中学生が言ってるのとおなじ
コンテンツマーケティングのプロと言ってる人たちですら
「アクセスを集められるんですが売れないんです。」と泣きつく
なんなんだと。
成功出来てないじゃないか
よくよく話を聞くと、悪質な情報商材に捕まって
あってもなくてもいいようなコンテンツを量産してた。
まるでホットドッグプレスか
女医が教える気持ちいいSEXみたいな
この間「男女関係を深める7つの方法」っていう本を立ち読みしたら
「ア●ルセ●クス」が事細かに書いてたのには驚いたが
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話を戻そう、彼らが「成功」できなかった原因は
ダレが書いても同じような記事ってことやねんな。
ダレが言っても同じことを言ってる。
要はAかBどまり
昔はそれでよかった。
だれもWEBで言ってなかった事だから
ハレンチ学園でも興奮できた。
今や誰でも同じ様な事を言ってる。
やるっきゃKNIGHTではダメ
Oh!透明人間でもだめ!
キン肉マンならこう言うだろう
「屁のツッパリにもならんですよ」と
そうなのだ、
今やヌケないコンテンツに時間を使う人はオランのだ
BOYS BEを読む前に、XVIDEOを見る時代なのだよ!。
いつ読んでもいいし、
どこで読んでも同じなら
しかもAどまりのコンテンツなら、あと回しになる。
たとえばこんな
「初心者が間違いやすいコピーライティングの基本のキ」
「あなたの商品が売れない3つの理由」
「ソーシャルメディアで集客するたった一つの方法」
これ、書かれてる内容は
別に本人の経験でもなく、事例もどっかの本から
そして、最後のオチも「●●しろ」と説教。
更に売込み。
なんか買えと。
まだ見世物小屋の呼び込みのほうがウマイ
もうそんなコンテンツは世の中に溢れてるんよ。
もし、コンテンツ・マーティングを始めてるなら
作ったコンテンツをいっぺん見直してみ、
消したほうがいいことすらある。
「成功」させてくれるならまだしも、
むしろ、たくさんの人から「ああ似たようなアレね」っていう
カテゴライズされているということに気付いて欲しい。
このコンテンツは
「ああ、よくあるシモネタ系マーケティングコンテンツね」
なんて言われない。
何かに例えられてしまったら、コンテンツの価値がない
なぜなら、アシンメトリーの髪型が減ったのは
ノンスタイルの井上のせいだからだ
「ノンスタイルの井上さんみたい~」これだ、これ言われたら終わる
私も過去に、大竹まことみたい とか
トムハンクスの暗黒面 とか
痩せた江川達也 とか
いろいろ言われてきたが、
このアダ名をつけられた時の合コンでは必ずと言っていいほど
お持ち帰り出来ず「成功」にはいたらなかった。
チミのコンテンツはカテゴライズされてない?
PS:
もし、「●●っぽい」コンテンツを作っているとしたら
今すぐ辞めたほうがいい。
カテゴライズされないコンテンツを作ってみたいなら
このセミナーに来てほしい。
あと4日で募集締め切りだ
↓
https://orecon.co.jp/lp/20141018/