無敵のスケジュール管理とは

考え方マネジメントツール

 

どうも、ヤマタクです。

 

仕事を効率化させるために

スケジュール管理するというのは

もはや当たり前と言っていい。

 

ただでさえ、社長というのは

やることがたくさんある。

 

にも関わらず、部下を始め

取引先や関係者から毎日のようにアレコレ話を

持ちかけられる、嬉しいんだか

悲しいんだかわからない生き物デス。

 

だから、少しでも頭の中を

整理できるように、スケジュール管理を

するってわけ。

 

そのスケジュール管理なんだけど、

ポイントは「シンプルにまとめ上げること」

これにつきマス。

 

間違っても、あちこちに分けて

スケジュールの情報を記録することだけは、

やっちゃいけない。

 

なので、一つのデバイスに

まとめて記録するのがおすすめデス。

 

なんて話をすると、出てくるのが、

紙とデジタルどっちがいいの?

という疑問。

 

スケジュールを紙に記録した方がいいのか、

それともデジタルツールに記録した方がいいのか、

という疑問デス。

 

便利なツールがたくさんある昨今、

「そりゃデジタルの方がいいでしょ?」

という人が多いんじゃないかな。

 

結論から言っちゃうと、

ぶっちゃけ、どうでもいいよね。

 

どうでもいい、というより、

どちらがいいかは「目的次第で変わる」

って言いたいのデス。

 

こんな感じで「どっちがいいの?」

なんて言ってる人はトレードオフの観点が

ゴッソリ抜けている場合が多い。

 

ただ、どちらが完璧かなんて話はもちろんなくて、

紙とデジタル、その両方に

メリット・デメリットがありマス。

 

そして、それを精査した上で、

チミに合った方法を選べばいいってだけ。

 

例えば、紙ベースでスケジュール管理をするなら、

「持ち運びが便利」というメリットが挙げられる。

 

システム手帳やノート1冊で済むからである。

 

その半面、

「情報を記録する時に手間がかかる」

とういうデメリットがありマス。

 

一方、デジタルツールの場合は、

メリットとして「情報を一本化できる」

というのが挙げられる。

 

加えて、アラーム機能は便利だし、

ルーチンワークにいたっては

1度インプットしておくだけで済みマス。

 

しかし、紙よりも

「ツールを立ち上げる時間は圧倒的に遅い」

というのがデメリットである。

 

それに、昔ほどではないにしろ、

対面の場でスマホをみるのは、

相手にとってあまりいい印象を与えないだろう。

 

だから、こんな感じで

トレードオフの観点からチミに合った

スケジュール管理を決めればいい。

 

世の中には、実にたくさんのツールがある。

 

チミに合うツールが見つかるかどうかは、

「どれだけチミが自分の仕事を理解しているか?」

これにかかっているんだ。

 

さぁ、もっと生産的に仕事をしようじゃないか。

 

一ヤマタク

ヤマタクと

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