どうも、ヤマタクです。
昨日のブログをご覧いただいて
マイクロコピーってカンタン!
ボタンやフォームまわりの文言を修正して
さっそく売り上げアップだ!
そのように思ってもらえたなら幸いデス。
ちょっとずつ改善を重ねて売上を上げる。
でもWEBサイトを開いてみたものの、、、
どんなマイクロコピーを利用したら、
購入率がアップするだろうか?
うーん、、、
と頭を悩ませていませんか?
先日もお伝えしましたが、
顧客の次の行動を自然と促すことができるもの。
それが良いマイクロコピーなのです。
つまり何が最適なのかを知っているのは、、、
顧客本人です!
マイクロコピーの肝はA/Bテスト。
テスト!テスト!テスト!なのが
マイクロコピー。
さっそく今日は
また別のマイクロコピー改善事例をご紹介しマス。
これはGoogleが提供する宿泊予約機能画面↓
当初の予約画面は
↓
「部屋を予約する」でしたが
改善を加え
↓
「空き状況を確認する」に変更したところ・・・
なんと、反応率が17%もアップ⤴︎
このテストから分かることは、顧客の
・部屋を予約したい
という欲求よりも
・指定の日の部屋の空き状況を確認したい
・部屋の価格を知りたい
という「ひとつ前の心理段階が存在している」ということ。
マイクロコピーは常に、
顧客の心理段階に沿っている必要があることを
意味している。
そう!何が最適なのか知っているのは
顧客本人なのです。
だからマイクロコピーでは
テスト!テスト!テスト!
の繰り返しが重要なのです。
なんだか大変そうと思うかもしれない。
でも、よく考えてみてほしい。
この文言を変える時間は
15分もあれば完了できる。
たった15分の積み重ねが、成約率を
アップすることに繋がるのだ。
結果あなたの売上にも繋がっていく。
これを1ヶ月、1年と積み上げてゆけば、その差は明らか。
あなたにも、一日でも早く
マイクロコピーの力を体験してみてもらいたい。
ーヤマタク