顧客にとっての便利と、
あなたにとっての便利、
どっちがいいだろうか?
BI Intelligence社が発表したデータに寄ると、
年々買い物カゴの離脱率はアップしていってる・・・。
買い物に慣れるどころか、
どんどん離れていってる。
↑この折れ線グラフを見ると
ね、じわじわ増えていってるでしょ?
数字で見るとこんな感じ、
2011年 12年 13年
69% 72% 71.2%
なぜ離れていくのか?
買い物かごに入れているのに
7割もの人が買わない。
買う意識を示しているのに、だ
スーパーまで来て、買い物かごに
商品を入れてるのに、
買わずに変える顧客は何%だろうか?
スーパーマーケットの統計資料だ。
http://www.super.or.jp/wp-
ここには、CVRや、離脱率、直帰率、なんてものはない
来店=購入なのだ。
WEBサイトも同じく
決済まで導くことができれば
今の3倍の売上を出すことが出来る。
この買い物カゴへの誘導の邪魔になってるのは
一体なんだろうか?
それについては昨年の10月に面白いデータが出されている
http://www.statista.com/
1.58% 送料が高かった
2.57% 価格比較のため
3.55% あとで買おうと思ってかごに入れっぱなし
4.50% 送料無料になる金額か確認
5.25% 支払い方法が無かった
6.24% 忘れた
こんな理由です。
ハッキリ言おう、
送料込にして売ればいいだけだ。
それだけでCVRが上がると言っているデータだ。
これまで、送料別にして、
5000円で無料にしたら客単価があがったと言う
それっぽい噂がネットショップ経営者の間で
まことしやかに話されていたが、
アマゾンはどうだろう?
完全に送料無料だ。
それで売上を伸ばしている。
70%以上もの買い物カゴ離脱を
大きく改善し収益を上げているものと思われる。
こんな風に昔言われていたノウハウが
今通用しなくなっている。
本を読むのもいいが、
データは原典をあたってみよう。
きっとあなたの考えを覆す結果が待っている。
集客方法も、
マーケティングも
販売テクニックも
新たなブラッシュアップをして欲しい。
あなたが売れない理由はコレかもしれない
座席が限られているので急いで欲しい
↓
超簡単!受付中のコンテンツマーケティング
ーヤマタク
PS:
近々事務所を引っ越す事になりそうだ。
情報配信のベースとなる場所だ