まいど〜!
ヤマタクです。
「今日は、朝からテンション高めですね」
と、昨日のメルマガを読んでくれた
チミは思っただろう。
人間、そんなに長いこと
落ち込んでもいられないのだよ。
まあ、
猫でも落ち込むことがあるのだから、
そう思うのもしかたがないが。
↓
「喧嘩中に何かを悟り落ち込む猫(´・ω・`) Cats fall in fight」
https://www.youtube.com/watch?v=OZOyvf3hAos
———————————————————————
猫でも、とは失礼した。
猫にだって悩みはあるだろう。
オレコンも
ありがたいことに
セミナーが大盛況なときは
猫の手も借りたい。
なんのこっちゃ。
というチミのつぶやきが
聞こえてきそうだ。
つぶやくなら、
Twitterがオススメだ。
それはいいとして、
昨日のメルマガでは
ファンが多いサイト
と
そうでないサイト
があるという話をした。
その違いは
ブランド力なのだと
いうことだ。
モハメド・アリも
アントニオ猪木も
ブランド力があるのだ。
「でも、ブランド力って、
なんですか?感覚では
なんとなくわかるんですけど、、、」
とチミは首を
傾げているだろう。
世の中には色々なブランドがある。
ファッションの世界だと
わかりやすいだろう。
例えば、
・ルイヴィトン
・プラダ
・アルマーニ
・ポールスミス
とかとか。
これらは有名なブランドだ。
でも、
実は企業にも
ブランドがある。
・グリコ
・明治
・日清
・IBM
・Apple
など、それぞれの企業を
思い浮かべるとき、
代表的な商品や
有名なCMのフレーズ
が思い浮かぶだろう。
思い出してもらえる
それこそが、
ブランド力なのだ。
「なんだ、ヤマタクさん、
コーポレートアイデンティティ
の話ですか?」
と、思ったチミ。
そういった
単純なブランディングの
話をしているのではないのだ。
ワシが思うに
良いブランド力を
発揮するには
良い顧客ブランディングが
必要ということ。
顧客ブランディングが
しっかりできていれば
競合他社と差別化になる。
そんな気がするする。
「え〜っと、ヤマタクさん、
顧客ブランディング
ってなんですか?」
いい質問だね、チミ。
それは、ずばり!
顧客教育をすること。
「ええ?!教育って、
社員だけじゃなく、
顧客にまでしなきゃいけないんっすか?!」
とチミは驚いたかもしれない。
確かに確かに、
無理もないない。
しかし、
オレコンの
クライアント様の
売り上げが
急激に伸びたのも
顧客への教育をし、
その結果、
信頼関係をより強くしていった
からなのだ。
今までのメルマガでも
コミュニケーションの
大切さは伝えてきた。
顧客ブランディングをすることで
企業は
・ロゴ
・名刺
・パンフレット
・ホームページ
・facebookページ
など、
色々な場面で
ブランド力を発揮できるのだ。
顧客を教育する
=(イコール)
ブランドを作ることなのだ。
と言い切ってしまっても
良いかもしれない。
売上と利益に
大きなインパクトをもたらすのは、
リピート購入であることは
チミも知っているだろう。
顧客に思い出してもらう。
そのことがリピート購入に
繋がるのだよ。
チミは
顧客ブランディングが
できているかい?
-ヤマタク
PS:
チミに必要なのは
コーポレートアイデンティティーや
ロゴで作れるブランドイメージでは
ないんじゃないかな。
顧客に思い出してもらえる
それこそが、
売り上げに繋がる。
意味のあるブランド力だ。