お昼どきに
「どこのお店に行く?」
ってなった時、
「え〜べつに、どこでもいい」
とか
「なんでもいいよ」
とか
「わからん」
とか
「米」
とかいう輩がいる。
これって、会議時でも同じで、
意見を言わないひと、どっちでもいい人
そのくせに、失敗すると責めるやつ。
ひどいですよね、、、。
私自身もよくそういう時がある
こんな時に使えるのがこれだ・・・。
「マクドナルドに行く?どうする?」
って言うんだな、
そうすると、、、、
ほぼ全ての人が
食い気味で
「マクドナルドはアカン!」
と即答。
その直後から
「そばの方がいい」
とか
「パスタが食べたい」
「あそこいかない?中央軒のカレー」
などなど、さっきとは比べ物にならないほどの
よりよいアイデアが出てくる、
これが「マクドナルド理論」だ
もともとJon Bellさんが提唱してる理論で
https://medium.com/@ienjoy/mcdonalds-theory-9216e1c9da7d
・議論が停滞する、
・ブレストのはじめの一歩が浮かばない
・だれもがイマイチ無関心
そんな時に「最低のアイディアを出す」というもの
この最低なアイディアは心理的な大きなトリガーになり
会議が促進されるんだそうだ。
スタッフや外注先の反応がいまいち鈍い時、
クライアントとの話が弾まない時
無関心が場を支配し始めようとする時
「最悪●●なっちゃうけど、どうする?」
って笑いながら聞いてみよう。
きっと新しいアイディアがボコボコ生まれてくるだろう。
ところで、今日のお昼はマクドにいかへん?
ーやまたく