どうも、ヤマタクです。
昨日は、ヒット商品を作るための
ヒット商品の共通の法則
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「人が無意識に感じているニーズ」
に訴求した商品が売れてる
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について、お話をしました。
「うんこドリル」や
「キリン一番搾り糖質ゼロ」
が抑えたポジションを
あなたにも抑えてもらうために
今日もメルマガを
お届けします。
さて。そのポジショニング。
「やってみて」と言われても
そんなに簡単にできるものじゃないのは
あなたもよくご存知だろう。
「前にやってみたんですけど
できないんですよ、、、」
こんな声が聞こえてきそう、、、
でもたしかに、
ちょっと考えてみて欲しいんだが、
中小企業でポジショニング戦略を
上手く使って売上を伸ばしている企業や商品というと
すぐに頭に思い浮かばないんじゃないだろうか?
実際、、、
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ほとんどの中小企業が
ポジショニング戦略を使っても成果が出ていない、、、
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では一体なぜか?
その答えは超シンプル。
ポジショニング戦略は、
中小企業が使いこなすのがめちゃくちゃ難しい。
例えばその1つに、
ポジショニング戦略の本や記事に
必ず出てくる『ポジショニングマップ』
出典 www.ogis-ri.co.jp
「アパレル」「サプリメント」
「化粧品」のような商品1つとっても、
すでにライバルが数百社、
競合の多い業界では数千社が
市場に商品を出している。
なので、この数千社と戦わずに
勝てるポジションを確立しようとしても、
1000個の丸でポジショニングマップが
埋め尽くされてしまう。
そんな状態で、
どうやって縦軸や横軸を設定し、
自社をポジショニングするのか?
・・・ここで挫折する。
本で解説されているような、
コカ・コーラ社とペプシ社の話とか、
ゼロックスとかの大手企業の
成功事例を読んでもさっぱりわからんのだ。
ポジショニング戦略は、間違いなく強力だ。
でも唯一の弱点は、
中小企業が使うのはめちゃくちゃ難しいってこと。
じゃあ、どうしたらいいのだろう?
どうやったら、
中小企業でポジショニング戦略を
上手く使えるのか??
NO1のポジショニングを
手に入れるためには??
そう。
超地味だけど、
リサーチを徹底的にやる事だ。
えー!リサーチ!!
今までもやってきましたよー!!
って声も聞こえるが、
勝つポジショニングを獲るためには
リサーチは絶対なのだ。
ひと言でリサーチと言っても
色々なリサーチをする
必要があるのだが、まずは
『市場データの収集』をやってほしい。
このリサーチでは業界1位の商品の
売りを「すべて」洗い出してみてほしい。
どんな商品が、NO1をとっているだろうか?
そして、
なぜ、人気があるのだろうか?
ベネフィットは?
とにかく、1個や2個だけじゃなくって
たくさん書き出して欲しい。
たくさん出せば出すほど、
色々と気付くことがあるだろう。
市場データを集めることで
戦う前に、勝てる場所を見つけることが
できるようになっていくぞ!
では、また明日!
ーヤマタク
PS
海外輸入物販や、
OEMで商品の売り方に悩んでる?
中小企業である僕らが
顧客へマーケティングメッセージを作るなら、
最高品質の商品を売り出すこと以上に、
一番乗りであることが必勝の条件だ。
だからこそ、
『ポジショニング戦略』は強力な威力を
発揮しだすから、アンテナを張っていて欲しい。