どうも、ヤマタクです。
お客さんに
チミが売っている商品を買ってもらうには
どうしたらいいのだろうか?
今日は、スタンフォード大学の
BJフォグ教授によって確立された
「お客さんに行動を起こしてもらうための3要素」
について触れてみようと思いマッス。
教授によると、人に行動してもらう
(購入してもらう)ためには
・モチベーション
・行動障壁
・トリガー
の3つの要素が関係しているとのこと。
この3つの要素について少し解説してみよう。
1つ目の「モチベーション」とは、
購入意欲と言い換えることができマッス。
この、「モチベーション・購入意欲」は
例えば、
「この商品を購入すると
痩せられる、美しくなる・・・」
「この商品さえ購入すれば
もう薄毛に悩まなくてもい い・・・」
といった、コピーライティングを上手に使うことで、高めることができる。
2つめの「行動障壁」は、
お金や時間といった、購入を制限するものデス。
そのほかにも、面倒な行動が必要になるものなども行動障壁になりやすい。
ここまでで、
・モチベーションが高い
・行動障壁が低い
ほど人は行動を起こしやすい。
というのは、
何となく想像できるではないだろうか?
しかしモチベーションが高くて、
行動障壁が低かったとしても、
行動を起こすきっかけ(=トリガー)がなければ、
人は行動を 起こさないのである。
そこで、3つ目の
「行動を起こすきっかけ=トリガー」として
WEBサイトで有効なのは、
・メールマガジンの配信、
・SNSやアプリでのメッセージ送信
といったきっかけです。
その際には、残り○個で販売終了など
希少価値をアピールすると、
より効果が生まれるのである。
ここまでをまとめてみると
・モチベーションを上げて
・行動障壁を下げて
・トリガーをつくる
この3つのポイントを意識することで
お客さんは、チミの商品を
買ってくれるようになるのである。
と、ここで話が終わりそうになったが、
実はこの話には続きがあって、
この3つのポイントを効果的に
作用させることのできるスゴ技があるんだが
チミは分かるだろうか・・・?
そう!
それこそが「マイクロコピー」なのである!
たとえば、「モチベーション」については
そもそも、マイクロピーは、
購入ボタンを押すかどうか迷っている
モチベーションの高いお客さんに向けた
コピーなので、メチャクチャ効果が高くなる。
2つ目の「行動障壁」についても、
WEBサイトのボタン付近に、
「無料」「簡単」「すぐに」といった、
言葉を用いたり、
マイクロコピーで、
入力フォームの分かりにくさを
軽減する言葉を入れることで、
行動障壁を下げることができる。
「トリガー」については、
例えば注文するボタンの下に、
「〇円以上のご注文で送料無料」
といったマイクロコピーを入れる事で、
購入へのキッカケをつくることができる。
とまあ、色々と書いてきたけれども
つまりは、
マイクロコピーを使えば、
お客さんを動かして
チミの会社の売上も上がるよ!
ということである。
マイクロコピーについては、
まだまだ伝えたい内容があるので、
もうちょっと知ってみたいというチミは
一度1DAYセミナーをのぞいてみて欲しい!