まいど!
WEBデザインって、
WEBデザイナーって特別なセンスが必要だと思う?
個人的な意見だけど、WEBデザインに
センスは必要ないと考えてる。
なぜなら、
ネットショップ時代に「センス」があって
質こだわってる30歳の経験豊富なデザイナーより
PCの使える素直な22歳のほうが
高い成約率を出したからだ。
この学校卒業したてのスタッフに教えたことは3つ
・フォント
・素材
・レイアウト
この3つだけ、
それを結果の出ている事例や配置で
再構成してもらっただけだ。
どれも作り出しているわけではなく、
どっかから持ってきて組み合わせただけで
ベテランに勝てる。
これ、
コピーライティングにも同じことが言える。
コピーライティングも結局
・取材
・事例(スワイプ)
・文字組
どんなに偉そうなコピーライターも同じ。
事例を隠してるだけって人もいるね。
それを職人技みたいに師弟関係にするって変じゃない?
昔、1億も売ってないコピーライターが、
3億円売れてるページに駄目だししてて、
その添削内容みてみたら、
「逆に売上落ちるんじゃねーの?」
って内容に驚いた。
ま、そういう師弟関係にするビジネスって意味では
成功してるのかもね。
本題に戻ると、
コピーライティングなんて
誰でも書けるってこと。
今回は事例を置換するだけ
どんな事例かというと、
コピーライティングで自分でちゃんと書かないといけない内容に
「ブレット」という箇条書きの場所があるんだけど、
これ、カンタンなのよね。
5秒でかける。
もし10個書きたいなら、だいたいこれに合わせてかけば
いい内容になるよ
1.私は●●に足る人間じゃない
2.●●●をしているときでも、別のことに取り組むべきだという思いがある
3.今も●●になっていないということは、今後も●●になれない
4.本当の●●を出したら、反発をうけ嫌われてしまう
5.自分の本当の●●がわからない
6.私の●●は他人を不快にさせてしまう
7.●●は汚くて嫌なもの、●●の為にとっとくべき
8.●●になろうと思わない、期待しすぎて●●なりたくない
9.●●で失敗してしまい、長く悔やんでいるから、もう一度挑戦するのが怖い
10.●●でもう結果が出てもいいはず、なのに、、、
この10個なんにでも当てはまるよね。
そして、結構心をつかむブレットになるんだよね。
なぜかというと、
・自己否定
・自己嫌悪
・無力感
・迷い
・恐れ
など誰もが持っているマイナスの感情と
特定の行動を組み合わせたものだからだ。
しかも全て思い込み。
大切なことは、顧客の脳にアクセスすること。
だから「思い込み」を拾うことは強烈。
でも、小難しいことなしに、
この事例の●●部分を差し替えるだけでいい。
だれでもデキる。
あなたがもし、コピーライティングに悩んでいるなら
この「10の思い込みテンプレート」を使って書いてみて。
めっちゃいいブレットができる。
2 コメント.
自己流ダイエットでもう結果が出てもいいはず、なのに、、
みたいな感じで良いんですか(*´・ω・`)
そうそう、
いいコピーやね。
「自己流」を「今のダイエット」とかに差し替えると良いかも
代替食や今流行りのダイエット名を出してもいいですね。