良いマイクロコピーは既にどこかに「書かれている」

考え方コピーライティング

どうもヤマタクです。

オレコンではここ数日、
「マイクロコピー」データベースを
アップデートしていました。

国内一のマイクロコピー企業を
自負しているだけあって、
売り上げにつながるマイクロコピーを
常に集め続けています。

例えば昨年、
「ザ・マイクロコピー」を出版した時だけでも、
約4000サイト以上はリサーチ・・・!

その中には、
フォーブス誌が年1回作成する
アメリカの企業上位500社のリスト「TOP500」や、

スモール・ジャイアンツ企業
=小さいが偉大な企業ランキング
のリストも含まれています。

優秀な企業は、
ウェブサイトも優れていることが多く、
とても参考になるぞい。

お客さんを楽しませようとしたり、
少しでも顧客のために尽くしたい・・・
という気持ちがひしひし伝わってくるのだ。

 

例えば世界企業Wix.comのカートは、キミでも真似できるし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前ゾゾタウンの社長にも提言した、
「その他」も使うことができる。

 

 

 

 

 

 

 

・過去女性用下着の通販を行っていた際に
購入者の10%が男性だった

・決済は旦那さんのカード決済なため、
名前は男で購入が女性ということも多い

googleアカウントの作成画面でも、
「その他」が使われているよね。

このように、
あなたのサイトを改善したければ、
直接競合や、間接競合の
ウェブサイトを実際に使ってみるのが早い。

良いマイクロコピーは既にどこかに「書かれている」からだ。

・専門用語がわかりにくくないだろうか?
・業界の「常識」は顧客にとって「常識」だろうか?
・お客さんの手間を1つでも減らすよう努力しているだろうか?

そんな視点を持つと、
「おっ、わかりやすくて親切だな」と感じさせる
重要な一文が足りていないことに気がつくよ。

 

ーヤマタク

ヤマタクと

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