ヒット商品の作り方

セミナーマーケティング
うんこドリル

「ヤマタクさん~!
新商品の作り方ってどうやったらいいですか?」
 
と、ご質問をいただきました。

ども、ヤマタクです。
 
今日は、そのご質問に答えて行きたいと思いマース。
世の中には、売れている商品や売れていない商品など、数えきれないほどの商品や、モノが溢れている。その中で、一体どうやったら新商品が売れるようになるのか?
 
特に、中小企業の後発組ってのは、たくさんの商品が並ぶ中で、一体どんな商品を企画したらいいのか?まずは、ヒット商品になるためのヒット商品の共通の法則を、お伝えしマッス


ヒット商品を作るためには
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「人が無意識に感じているニーズ」
に訴求した商品が売れてる
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ってこと。


OEMなどの商品開発でみんなが苦戦するのはココ。なぜなら、「こんなのが欲しい!」っていう真のニーズを、アンケートやインタビューから拾うのは難しいからだ。消費者自身が、自分の欲しいものを気がついてないからね。


・健康食品
・サプリメント
・ボディケア製品
・ダイエット関連商品
・化粧品
・フィットネス器具
・アウトドア用品


どんな業界でもみんなOEMしたり、ネットショップ作ったり、総代理店とったり苦労している。だけど、ライバルと同じメッセージで、買ってください、お試しくださいってやってるから売れない。

それじゃ広告予算のでかい大企業にやられてしまう。

中小企業でも、順調に売り上げを伸ばしているのは一番乗りで名乗りを上げ、他社との違いをアピールできた企業・・・つまり消費者のアタマの空白を埋めるように『消えないメッセージ』を刻み込んだ企業だ。

3秒で説明できる、わかりやすい『ポジショニング』が獲れたら、ニッチ市場が丸ごと手に入るようになる。つまり自分を「独自化」することで競争のない状況を作り出し、負けることのない世界を作り出せるってこと。
 
例えば

 

『うんこ漢字ドリル』

小学生は『うんこ』というネーミングが大好き。そこをコンセプトにした漢字ドリルは総発行部数330万部もの大ヒットを生み出した。
 
 


バスタブ

『ルックプラス バスタブクレンジング』
 
CMで「バスタブクレンジング!こすらずに60秒待つだけ」
300円を超える高価格だが、人の潜在的にあるバスタブを洗うのは面倒くさい・・・を見事に解決した。発売後半年で1300万個を超える大ヒットした浴用洗剤だ。
 

ハンディファン

 

(画像商品 フレ 2WAY ハンディファン)
『ハンディ―ファン』 
 
今年の夏も、暑かったなー!猛暑で若い年齢層で暑さ対策で売れたのはハンディ―ファン。今まで扇風機と言えば家で使うものだったが。

少しでも涼しく過ごしたい・・・
なるべく汗をかきたくない・・・
メイク崩れとか、ベタベタとかイヤ!

という不の欲求を満たしてくれたのがこれだ。
 
また、首にかけるタイプのがでたり、ベルトに装着して、作業員の服の中に空気を送るものも登場したりしてロフトでは3万個も売れる大ヒット商品に。
 
 
どうだろうか?それぞれヒット商品を見てみるとなぜ、ヒットしたのか?というのが見えてくる。
 
もしチミが独自の市場、つまりポジショニングを作り出すことができたら・・・?
ライバルの多い物販業界でも2倍3倍と利益がアップしていくことができるようになるってこと。

負けるポジショニングにはまり込んだ企業は、どんなに努力しても無駄なのだ。

売れる商品を作るための人が無意識に感じているニーズをまずは探し出していこう!

ーヤマタク

 

ヤマタクと

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