どうも、ヤマタクです。
「社長のオレが1時間にするのと同じ仕事を
こなせる人材がいないんだよな~」
「せっかく右腕になれるくらいに育てても、
辞められちゃうんだよ」
「優秀な人材は大手企業に取られちゃうから、
うちみたいな中小企業には来てくれないんだ」
昨日、僕が挙げた言葉に、
ズキッとした人、手を挙げて!(笑)
そうなんだよね。
優秀な人材は、会社の宝。
ううん、金の卵。
でもないな、、、そう、金の卵を産むニワトリ!
今は、求人広告もネットで気軽に出せるし、
応募する側も手間なく探せて
気軽に応募できる。
でも、だからなのか、
箸にも棒にも掛からないような人が
気軽に応募してきたり、
お金をかけて
あちこちの採用媒体に求人を出しても、
思ったほど応募数が伸びなかったり、
採用面接ではやる気満々だったのに、
いざ採用して働いてもらうと、
客が悪い、社内制度が悪いと文句タラタラだったり、
挙句の果てに、
ようやく使い物になってきたかな、、と思った途端、
あっさり辞められてしまう、、、
それに、いつ収まるかわからないコロナ禍で、
社員7割のリモートワーク推奨っていうハードルも
目の前にドーンと出てきてる。
チミたちの中にも、
腹をくくってリモートワーク導入を検討してみたものの、
「本当にみんな、自宅でちゃんと働くのだろうか?」
「上司の目が届かないとサボるんじゃないの~?」
「仕事ぶりを実際に目で見てないのに、
どうやって評価したらええんや~」
と、頭を抱えている人もいるかもしれない。
そうだよね。
自宅でだったら、
テレビを見ながらテキトーに仕事してるかもしれない。
ゲームしながら片手間に仕事してるかもしれない。
そんなふうに疑心暗鬼になるから、
納期に間に合わなかった言い訳が
「想定より作業に時間がかかったので」
「ちょっとトラブルがあって」
だったりすると、到底、信じられないだろう。
あ~!やっぱり無理だ!
優秀な人材なんて、ウチには来てくれっこない!!
リモートワークなんて始めたら、
社員がサボってしまって生産性が上がるわけない!!
、、、でも、それが実は違うんだな~。
現に、我がオレコンでは、
年間応募数が1万人を突破していマス。
それに、ご存じのとおり、
全社員がリモートワークで働いている。
なのに、生産性はそんじょそこらの会社には
決して引けを取らない自信がある。
その証拠に、社長の僕がほとんど指示をしなくても、
スタッフ自らが動いて仕事をこなしてくれるから、
社長はラクラク、自分がすべきことだけをしていられるのだ。
なんでそんなことが実現できているかというと、
・優秀な人材の確保
・公平かつ楽しめる評価制度
この2つに力を入れているから。
その結果、
社長の僕の働く時間は半分に、
売上は3倍以上になっている。
実は、採用に関して、
社長の僕はほとんど関与していないのだ。
2回ある採用テストも、採用面接も、
すべてスタッフだけで行っている。
つまり、スタッフがスタッフを採用するって
サイクルができ上がっているワケ。
どお?
らくちんでしょ~~?
いやいや、だからさ、ヤマタクさん。
その優秀なスタッフを確保するのが
大変やねんってば~
それに、来てくれた優秀な人材に、
ずっと居てもらうのも、チョー難しいんだぜ!
はいはい、ごもっとも!
その秘訣、詳しく知りたいよね?
それなら、明日の発表まで、
しばしお待ちを!
ージラすのが好きなヤマタク(笑)
PS
スタッフに気持ちよく動いてもらう魔法の言葉、
知ってる?
それは、、、「ならのしか」
あなた「なら」できるよ
君に「しか」頼めないんだ
ね?
そう言われると、
自分は信頼されてるって思って、
特別感を感じられるから、
つい動きたくなるよね?
ある意味、怖い言葉だ(笑)