会社を大改造してみない?

考え方時間術

どうもヤマタクです。
もうすぐ4月、
あっという間の新年度です。

年度末の忙しさに、
忙殺されていませんか?

「あ〜、あれも改善しなきゃな〜・・・でもこの仕事が終わってから・・・」

と、会社業務を改善するきっかけを、
ただぼんやりと待っていないでしょうか。

そしてまた、来年も同じことになるのだ。

だから今日のこのブログが、
あなたの背筋を伸ばす、
きっかけになれば良いなと思う。

と、いうのも毎年この時期、
思い出すことがあるからだ。

私が年に2・3回開催している、
社長のための仕事術・・・
「超生産性セミナー」を開催すると、

社内を大改造しようと、
腹をくくった経営者さんがきてくれるのだが、

どの経営者さんも、
こんな悩みを改善して、
後日スッキリした顔で報告してくれるのだ。

その時の顔が、たまらなく嬉しい。

例えばこんなこと
↓↓↓
==========社内の大改造リスト=========
1.スタッフより社長の自分がクソ忙しい
2.仕事過多でスタッフの残業が増えている
3.外注先の納品クオリティが安定しない、遅い。
================================

あなたはどうだろう?

特に、

従業員が増えてきた会社と、
取引先が増えてきた会社は、
ルーチンワークがめちゃくちゃ増える。

ひとりで動いている社長さんも、
稼ごうとすればするほど、雑務に埋もれる。

肝心のお金を生む仕事に、時間を割けなくなるのだ。

だから私が教えているのはコレ。

↓↓↓

その1つが「仕組み化」

よく書籍のタイトルになったり、
なんとなく耳にするワードだよね〜・・・・
くらいにしか思っていなかったら要注意。

大真面目になって「仕組み」を、
あなたの会社に取り入れてみて欲しいんだよね。

仕組み化の、
もっともわかりやすい例は「チェックリスト」だ。

・スタッフ(自分)のミスが減る
・辞められるても引き継ぎができる
・一定の品質とスピードを担保できる

とても当たり前のことだが、
チェックリスト1枚作るコストすら面倒がる経営者が多い。

私の講座では、
経営者がチェックリストを作るためのチェックリスト、
というものまである。

そこまで徹底している。

あなたの会社では、
どんな仕組みを取り入れているだろう?

会社全体が生産的に働くために、
どんなことをやっているだろう?

前回、アンケートを取ったところこんな回答を頂きました。

==============================
うちのスタッフはPC業務なので、
やまたくさんに教わった
Trelloボードでチームの進捗管理をしています。
手書きの報告書や惰性の会議をやめてから、
情報共有のコストが下がり・ミスを減らすのにも
だいぶ役立っています。
Tさん・男性
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仕事の時短になるのか分かりませんが、
スタッフの緊張や不安を和らげる又は取り除く事を念頭に、
評価チームの新人(ほぼ一般人)教育は組立てていました。
10回までなら同じこと聞かれても答えるとか、
「不安なら一緒にやってみましょう」とか。
出来たことは、こたらも認識した事を必ず伝えるとか。
人間のメンタルを無視しないことですかね。
Kさん・女性
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開発業務に関わっています。
「Redmine(プロジェクト管理ソフト)」「wiki」を使って調べたことを
残していくようにしています。
同じ境遇で調査が必要になった人の調査の時短や、
チーム内の情報共有のため、あるいは引継ぎに活用しています。
Tさん・男性
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超生産性セミナーに出てから、
自分の時間の使い方を改めました。
人に仕事をふる基準を学べたのは大きかったです。
起業6年目ですが、ようやく経営者になれた気がします。
働く時間は減り、夜遅くに食事することも減ったので
お腹のタプタプの肉が消えたのにはびっくり。
「健康」という思わぬ宝物が手に入りました笑
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あなたはどうでしょうか。

忙しいこの時期だからこそ、
「超生産的な仕組み」に価値を感じませんか?

・・・実は今年も計画しています。

4月の上旬に東京で
セミナーを開催する予定です。
明日のブログで詳細をお送りしますので、
楽しみにしていてくださいね。

 ーヤマタク

ヤマタクと

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