優秀な人材がこないワケ

考え方マネジメント

 

どうも、ヤマタクです。
 

「毎日やるべき業務がいっぱいあって、
人手不足だー!!」

「求人を出しても、
なかなかいい人材がこない、、、」

って、
今の日本じゃどこの中小企業も人手不足状態。


チミの会社では、
人手不足で悩んでいないかい?

・優秀な人材が欲しい
・求人を出しても、応募者が少ない
・どの求人媒体を使ったらいいのかわからない
・面接のときに、どんな質問をしたら効果的なのか
わからない


などなど、採用に関して
こんな悩みを持ってる
社長さんはとても多いと思います。

中小企業は、そもそも、採用に不利な状況。


優秀な人材は、ほぼほぼ大手企業へと
就職してしまうので、
中小企業が求人を出したところで、

あんまりいい人材は集まってこない。


そもそも、
チミの会社は、人手不足になってから
求人を出していないかい?

人手不足になってから求人を出すと、
こんな状況になりマス。


・スタッフが辞める

・業務が増える

・求人を出す

応募してくる人が少ない
優秀な人材がこない

・業務が忙しいまま

・とりあえず、人手不足を解消するために
応募してきた人を、採用する

・優秀な人材じゃないので、教育が大変
(結果的に時間とコストがかかる)

・ようやく、仕事を覚えたと思ったら、
辞められる

・業務が増える・・・・


優秀な人材が来ない
スタッフが育たない


の悪循環で、結局は、会社の戦力となる
スタッフを育成できないので
会社の売上も、成長もストップしてしまう
ことになりマス。


じゃあ、どうしたらいいかって?

それは、
1 求人は、365日フルで募集をする。
2 採用基準は、厳しい審査を通った人のみ採用

社長であるあなたの右腕を採用したいと思ったら、
超生産的な人材は1000人いれば、
そのうちわずか5人にも満たない。


わずか0.1%の優れた人を見つけるのは
大変なことなのです。


なので、人手不足になった時に求人を出したって
優秀な人が来る確率なんて0.1%以下。


だからこそ、常に採用をし続けて
その採用基準も、明確にし
履歴書の学歴だけに惑わされない

採用基準を明確化していく必要があります。


そして、面接のときにも、
その人の価値観をチェックする質問をしていくことで
会社と相性がばっちりな人を見つけることが
できるようになりマス。


採用の時に
一番やっちゃいけないのは
社長のその時のノリや、
気分で採用をしてしまうこと。


これをやってしまうと、
結局はすぐに辞めちゃったり、
業務をなかなか覚えてくれなかったり
せっかくかけた求人の費用がムダになる。


大事なのは
基準をしっかりと明確にして、
優秀な人材を集めていくこと。


ぜひ、チミの会社の
採用基準も明確にしていってみてください。

―ヤマタク

PS
ついに!!
社長の指示がなくても会社が回り続け
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ぜひ、お楽しみに~

ヤマタクと

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