舞台に学ぶ売り上げを伸ばすヒント

成約率UP接客

どうも、ヤマタクです。

突然だけど、
舞台は一度ハマると面白い。
病みつきになる。

2年前は、お客さんとセミナーの後コレを見に行った。
↓↓↓ギア
http://www.gear.ac/

「ギア」は言葉を全く使わず、
五感を刺激することで楽しむ日本初の公演。

世界レベルのパフォーマーが、
マイム、マジック、ジャグリングを使い、
アクション、表情、ダンス、音楽、映像などで、
「言葉を使わず」表現する、というもの。

これは、ノンバーバルコミュニケーションと言って
言葉を使わない、非言語のやり取りを学ぶのにとても良い。

言葉ナシで、動き、ビジュアル、起承転結のみ。
もちろん、それぞれのパフォーマンスが凄いってのもあるけど

言葉がなくても、ここまで楽しめるのか!

と言う部分で感心したし、心を打たれた。

実はこのノンバーバルコミュニケーションには、
私たち経営者が知っておくべき、
「売上を伸ばすヒント」が隠されている。

そこで今日は、
「舞台演出家」という仕事について話そう。

村上龍の書いた「13歳のハローワーク」では
舞台演出家についてこう説明している。

「戯曲やミュージカルなど、創造力を駆使して
どのような舞台を演出するかに全精力を費やす。
自分の立てた演出プランに沿って俳優に演技指導し、
美術や照明、音響などのスタッフと協力して、
イメージした舞台をつくりあげていく。」

だ、そうだ。

想像して見て欲しい。
一発限りの本番の舞台をやり抜く緊張感。

呼吸は乱れ
手には汗をかき
生唾を飲んで舞台袖で出番を待つ。

重要なシーンでのセリフは、絶対に噛むことは許されない。
舞台の暗転のタイミングはコンマ1秒の遅れで台無しになり
BGMや効果音のポン出しも、また然り。

1つの演劇、舞台に携わるチームが、何千回と
細部にまでこだわった打ち合わせ、練習をしている。

だからこそ、その世界観にヤられる。

開始10分もしたら、今までの世界のことを忘れて
完全に公演に釘付けになり、没頭する。

なぜか?

舞台演出家が、徹底的にあなたの五感を
刺激するように設計しているから。

気持ちよく、舞台の終わりに向かっていく動線。

最後は観客のスタンディングオベーションで
舞台の幕が閉じるまで全てが想定され、設計されている。

では、私たちが開催するセミナーや、講演会、
セールスの場面を舞台に見立ててみてはどうか?

彼らほどにシビアにしなくたって良い。
でも、開幕から閉幕までのスムーズな動線は、真似できるはずだ。

まずは、

見込み客(=受講生)
売り込むあなた(=先生、講師)

と言う舞台を設定する。

この舞台の上では、受講生はあなたの話をよく聴く
という流れができやすい。つまりは成約しやすい。

多くのセールスが失敗するのは、
そもそもの、舞台設定が不自然だからなのだ。

そして、この舞台設定の中で、、、

あなたの衣装はどんなもの?
立ち居振る舞いはどうするか?
最初のシーンで、どうやって受講生と仲良くなるのか?
不自然さを残さずに、どうやって後半のセールスにつなげるか?

これをあらかじめ設計しておくことで
あなたはこれまでよりもグンと成約率を高めることができる。

そして、
その舞台の設計を、私は8年以上研究してきた。

仕事柄、人前に経ってセミナーをする機会が多いし、
必然とその中で、

満足度を高めるために

やってはいけないこと、
やったほうがいいこと
バックエンドに成約いただけた事例。
逆に、失敗した事例。

どんどんとノウハウが蓄積され磨かれていった。

これ、

もしあなたが、、、
「自分は店舗ビジネスをやってるから」
「〇〇ビジネスをやっているから」

と言う理由で
セミナーを開催していないのなら、
もったいないよ。

どんなビジネスでも
顧客に対してセミナーを開催できるし
そこからバックエンド販売、契約につなげることが可能だ。

きっとこの
「セールスプレゼンテーション」のスキルそのものを
あまり意識していないと思うので、

もし何かあれば、私へ質問をください。

それでは、また。

ーヤマタク

追伸:

もしあなたが
セールスプレゼンの技術を使って
売上を伸ばしたいなら、
こんなセミナーやるんだけど、来る?

「悪魔のセールスプレゼンマスター講座」

 

 

 

ヤマタクと

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