良いコピー、ダメなコピー

マイクロコピーマーケティング成約率UP

 

どうも、ヤマタクです。

今日のブログでは、

良いコピーとダメなコピーの違い

というとても重要なお話をしていきます。

ぜひ、最後まで読んでくださいね。

 

これはとある賃貸会社の

問い合わせ率を引き上げた

事例のお話です。

 

問い合わせボタンの文言が

異なる以下の2種類のボタンを

サイトに設置しました。

 

A メールお問い合せ

B 空室状況を問合せ

 

AとBのボタンで

どちらのボタンが問い合わせが

多かったでしょう。

 

結果は、

B 空室状況を問合せ

 

なぜこのような結果

になったのか説明します。

 

それは、

 

ユーザーが次にとる

具体的な

行動に合わせた文言が

利用されていた。

 

というもの。

 

そして、このポイントを

忠実に守った結果、

問い合わせ率が

大幅に改善したそうです。

 

ボタンのちょっとした

文言を変更しただけなのに

この結果は凄いですよね?

 

このお話は、マイクロコピー

というものについて、

非常に大切なことを私たちに

教えてくれます。

 

まず、ダメなコピーというのは、

ボタンを押した先に

 

何が待っているか分からない

抽象的なコピーということ。

 

例えば、よく見る

「詳しくはこちら」

ボタン。

 

このようなコピーだと、

前の文章をきちんと読んでいなければ、

リンクの先に何が待つのか

分からず、

 

ユーザーはボタンを押すことを

躊躇してしまいます。

 

一方、良いコピーというのは、

ボタンを押した先に何が待つのか

 

明確であるということ。

 

「空室状況を問い合わせ」

ボタンだと、

押した先に何が待つのか

明確であり、

 

行先が当たりかどうか

を判断する

手がかりがあり、

 

ユーザーが最短距離で

目的の情報に

たどり着くことができる

のです。

 

マイクロコピーは、

ボタンやフォーム周りを

チェックして、

 

数文字の修正を加えるだけ

なので無駄なコストを

かけずに修正できます。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、ブログ更新します。

 

ーヤマタク

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