マイクロコピーってなぁに?

コピーライティング

 

どうも、ヤマタクです。

今年の夏も暑いですね!
暑さで体調は大丈夫でしょうか?

マメに水分を取りながら
暑い夏を乗り越えていきましょうね!

さてさて、

「マイクロコピー」について
おさらいしたいと思います。

マイクロコピーとは・・・
『購入ボタンや入力フォーム周りに
書かれる小さなコピーのこと』



『14日間無料トライアル』
『ボタンを押すと注文が確定します』

とか
Webで、なにげな~く見過ごしてしまうような
小さなコピー。

だけど

『小さなコピー』ながら、
これは、お客さんに与える影響はデカい。

例えば、
マイクロコピーはこんな役割を持っています。

・次の行動を起こさせる動機を作る
・次のアクションを説明する
・顧客の心配を軽減する
・保証したり約束する
・一言でブランドストーリーを語る

などなど
ざっと挙げても、
これだけの役割を担っています。

あなたのWebサイトは
このマイクロコピーを
意識して活用できているでしょうか?

もしあなたが
自社の販売ページのマイクロコピーを
テキトーに設計してしまっているなら、
『300億円のボタン』みたいに、
知らずに大損害を被っている
ことだってあり得ます。

マイクロコピーに重点を置いて
ウェブサイトを改善して行けば、

たった数文字で1.2〜1.5倍、
今よりも確実に
コストをかけずに高い成約率、
売り上げを得られますよ。

============
マイクロコピーは、
ほんの数文字でWebサイトの
成約率を改善させる
============

例えば、
オランダの連絡先管理サービスSoocial(現 viadeo)では
このように変更しました。


サインアップボタンの真横に
『Its Free!』(無料!)と入れて変更しただけで
サインアップ率が28%もアップしました!

さらに
オランダのリップグロス店シンシアでは
このように変更しました。



「注文する」ボタンの真下に
『送料4.95ユーロ(25ユーロ以上で送料無料)』

と添えただけで売り上げが60.1%もアップしました!!

こんな風に・・・

マイクロコピーは
顧客の心理を組み込むことで
あなたの顧客をスムーズに行動させる。

たった数文字で、
新規会員が増えたり、
メルマガ読者が増えたり、
つまりは
売り上げが伸びるってことです。

少ないリソースでも
確実に売り上げを伸ばすには、
マイクロコピーとA/Bテスト。

この組み合わせが一番早いし、
もっともコストが掛からないですよ。

いますぐ実践してみませんか?

ーヤマタク

あなたは、
どんなマイクロコピーの事例を探していますか?

リクエストがあれば、
ぜひメールお待ちしています。
 

ヤマタクと

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