どうも、ヤマタクです。
あなたは知っていましたか?
総務省が発表した
「社会課題解決のための新たなICTサービス・
技術への人々の意識による調査研究」によると・・・
ネットショッピング利用率(年代別)は
若い人が多く利用しているかと思いがちだが
50代以上、60代以上の人が
多く利用していることがわかりました。
コレが何を意味するのか?
LPやウェブサイトに書かれている
マイクロコピーの役割が
今まで以上に大きくなったってことです。
どういうことか説明しましょう。
ネットショッピングを利用する年代が
幅広くなったということは
『どの年代が見ても
スムーズに迷子にならずに
誘導するWebサイトを作る必要性がある』
ということです。
例えば
初めてネットで買い物をする60代。
商品を
購入したいと思ったけれど
・商品の値段は?
・在庫はある?
・送料はいくら?
・どのボタンが購入のボタン?
・どこに何を入力したらいいの?
など、
初めてのネットでの購入は
不安になり、
このボタンを押したら何が起きるのか?
本当に大丈夫なのか?
と、色々な感情が出てきます。
まるで、
初めて知らない場所に
旅行に行った感覚に近い。
不安になるのも無理はないのです。
サイトに来たお客さまに
不安を和らげて
わかりやすくWebサイトの
ナビゲーションを行ってくれるのが
↓↓↓
マイクロコピーの役目ってことです。
実は
KissMetricsが実施した調査では、
ウェブサイトの訪問者がページを離れてしまう
大きな理由に
サイト内のナビゲーションが貧弱すぎる
ことが挙げられています。
マイクロコピーをWebサイトに
正しく取り入れてるか
適当に取り入れてるかでは
成約率に大きな差が生まれます。
リアル店舗で言えば
接客のいいお店と
接客がイマイチなお店の
店員と同じ。
悩んでいる顧客に対して
心の声をマイクロコピーで
ナビゲートできれば
心の不安を紐解いて
購入ボタンをポチっと
気持ちよく、押して
行動してくれるようになります。
あなたのWEBサイトはどうだろう?
購入ボタンを押そうか迷っている時、
すぐそばにマイクロコピーは
添えられているだろうか?
長いランディングページを、
上に下に移動させて、
顧客の頭を疲れさせていないだろうか?
あるユーザビリティの第一人者の言葉
「Don’t Make Me Think(私に考えさせないで!)」
お客さんに考えさせていたら、
購入ボタンはクリックされませんよ。
あなたのネットショップが、
一世代前の使いにくいサイトになってしまう前に、
マイクロコピーでテコ入れしましょう。
ーヤマタク
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