どうも、ヤマタクです。
売上をアップさせるために、
顧客の購入数を増やすために
チミは何が大切だと思う?
あるマーケティング会社の調査によると
通常ここが大事だ!という人の割合は
– 注文ボタン – 30%
– 見出し・サブヘッド – 20%
– 構成・レイアウト – 10%
– 全体のコピー – 8%
という結果だ。
確かに、この割合で考えるのが普通だろう。
しかし、
見出しと注文ボタン上のコピー
これが最も重要っていう世間の風潮。
超危険だ。
なぜなら、
買い物かごで止まる顧客は約70%もいて
「注文を完了してもらうこと」が
実はビジネス全体を急激に成長させるための
大きな要素になるからである。
多くの事業者が失敗するのは
前の方ばっかり改善して、
後ろに意識が向いていないからデス。
例えば買い物かごにまで入れている顧客を
10%決済完了にする事は、
事業全体の金額増加で見ると、
単なる成約率アップではなく、
広告費やその他コストのいらない収益増なので
実質収益は20%近くの上昇になる。
つまり、マイクロコピーのたった数文字が
事業全体を20%も引き上げることになる。
そんな、顧客を助けるマイクロコピーとは
どんなものだろうか?
たとえば、
ショッピングサイトASOSの公式サイトを例に見ていると
記入フォームを埋めていく度に小さな会話のやり取りが生まれる。
「おっと!ココにEメールアドレスを入れてください」
(Oops! You need to type your email here.)
入力を飛ばしてしまっても、
人間らしいメッセージであればイライラも軽減するだろう。
つまりは、お客さまがサービスを利用することが
ビジネスの成功に最も必要なことで、
使えないサービスは存在しないも同じだ。
マイクロコピーを味方につけるだけで、
顧客との関係をつくり、顧客を助け
最大限の利益を我々にもたらしてくれる。
もし、チミがWEBページを持っているなら
フォームの中からマイクロコピーで
声を掛けるべきだろう。
ただし、気をつけなければいけないのは
悪いマイクロコピーは、
お客さまの行動を中断するということです。
「未入力項目が21箇所あります」
「エラー:パラメータnameが未入力」
こんな、メッセージがでてきたら、
お客さまは一気に買う気を無くしてしまいます!
それにたいして、
良いマイクロコピーはお客様と関係を作る。
「この商品を買った人は一緒にこの商品も買ってます」
「おめでとう!いよいよ利用開始です」
チミも、マクロコピーを使って
どんどん利益を増やしていって欲しい!
もしチミが、マイクロコピーについて
もう少し興味があるのなら
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ーヤマタク