どうも、ヤマタクです。
前回、16時間以上の
長時間労働をしていた経営者が、
ずっとプラスを生む仕組みを
取り入れた結果、
労働時間が2時間に減り、
売上も上がったという話をした。
大切なのは、
一度作ったらずっと会社にプラス
(売上up、コストdonw)
を生み続ける仕組を入れていくこと。
例えば、
1時間データ事務作業をしていたものが、
システムを導入したことで、
10分で作業を終了してくれるものなどだ。
もうお分かりかと思うが、
オレコンでも様々な業務で
プラスを生み続ける
仕組を取り入れている。
今回はお客様も導入し、
実際に成果をあげている仕組の中身について
一部紹介したいと思う。
「ウィークインレビュー」
(ウィークインレビューの例)
スタッフには、
毎週1週間取り組んだ内容を
報告していただいております。
ABテストの結果を具体的な数字で記載し、
良かった点、改善点などを考え
次の一週間取り組むべきことを
決めていただきます。
どれくらいの時間働き、
どんな内容に取り組み、
結果どうだったかが
全て見える化するようになっています。
誰かが仕事をしているかどうか
をいちいち管理などする
必要がない状態を作っております。
管理職なしでも仕事は進められます。
「WCM」
(WCMのMustではwill,canをもとに仕事の目標を決めます)
WCMとは
・will:自分自身が成し遂げたいこと
・can:自分自身が今できること
・must:自分自身がやらなければならないこと
の略です。
自分自身の成し遂げたい将来のために、
この能力が必要、
だから日々の仕事では
こういったことに注力していく、
と言う風に将来と今の自分を
接続していく意味合いがあります。
仕事始める前には必ずやっていただき、
将来のwillにつながっている
仕事をやっていただきます。
このWCMがあることで、
スタッフは自分のwillをかなえるために
目の前の仕事で成果を出すために
懸命に働くようになるのです。
他にも
「評価チェックボード」
「採用チェクボード」「タイムログ」
「チェックリスト」「ルーチンマップ」
などなど色々と取り組んでいる。
最近、オレコンでは
特に人事・採用の部分で
目を見張る結果が出てきている。
中小企業では、
年間150件以上の応募があれば、
多い方だろう。
20件に満たない場合も少なくない。
しかし、オレコンでは
年間7000件以上の応募がある。
おそらく今年は1万件に達するのではないか。
7000件以上の応募の中の
優秀なスタッフしか
採用しない。
優秀なスタッフは、
自発的に数字をあげるために
働いてくれて、成長してくれるので、
あまり教育コストもかからない。
売上も上げてくれる。
コストも下げてくれる。
しかも、採用はスタッフが
やってくれている。
優秀なスタッフが優秀なスタッフ
を採用できる仕組みができているのだ。
このように話していると、
ヤマタクだから、できるんでしょ?
オレコンだから、できるんでしょ?
と言われるのだが、
前回話した友人以外にも、
多くの経営者がオレコンで
取り入れている仕組みを導入して、
しっかり結果がでている。
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子育てで大忙しで、預金残高も56円
しかなかった女性通販社長、
時間も、お金も無くて悩んでいたところから
オレコン式のやり方を取り入れて
1年目には年商5億円を達成できた。
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やりたいことが全然できずにいた
WEB物販運営会社社長。
1日12時間労働から解放された。
セミナー受講後
1年で物販の売り上げが2.5倍へアップ。
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通販、不動産、発送会社、保険、
コンサルティング、出版、飲食店、
広告代理店、製造メーカー、ホテル、
芸能プロダクション、八百屋・・・など
様々な業種で成果を確認しております。
なので、あなたが今、
朝から晩まで一生懸命に働いているのに
売上が思うように伸びない・・・
と思っていても安心して欲しい。
やり方さえ知ってしまえば、
働く時間を半分にして
売上を2倍、3倍にすることは
誰にでもできるのである。
―ヤマタク