4マン分の1

マーケティングコピーライティング

「バイラルメディアはゴミなんだよ!
その証拠にほらもう15サイトも更新停止してる」
http://netgeek.biz/archives/18493

 

ネットギークはこう言っている。

 

ネット業界の有名人や、上場企業など
国内の大手15サイトが更新を停止いている様を
教えてくれている。

 

サイバーエージェントのメディア
Omorrowが3ヶ月で撤退という

 

サイト使ってオモローな笑いを取る姿勢は
ぜひ見習いたい。

 

人生を削ってワシが配信しているこのメールも
そういったゴミの一つだ。

 

なぜなら、過去10年で人間は
消費できる情報量が33倍に増えたが
選択できる情報量は530倍になった。

 

いまや情報の4マン分の1しか
消費できない。
(※ゴミメディアとしてマンを
意図的にカタカナにした。)

 

世にでる情報の99%はゴミ、
1%未満のなかで争っている。

 

それだけ巷には情報が溢れている。

 

どんな人がどんなジャンルで、
どれだけのPVを出しているかは
インターネット視聴率のマクロミルや
スマイラーウェブでもみてもらえればいいとして、

 

ビジネスをしている我々からすれば、
どんなメディアであったとしても

 

「要するに売れるかどうか?」
「効果があるかどうか?」

 

しかない、

 

顧客が喜ぶ情報とはどんなものだろうか?
どうすれば売り上げに繋がるのだろうか?
それはバイラルメディアではない。

 

LINEで送られてくる、
お水のチャンネーからの

 

「今度いつ会えるの?」

 

というメッセージに他ならない。
この返事に、

 

「お、おう今度の水曜日は空いているよ」

 

などと書こうものなら
お店に直行するハメになって、
4マン人もいる顧客の一人として
二回延長したりして

 

4万円を失うことになる。
(※ここは大事なところなので、
漢字で書かせてもらった。)

 

とすると、
僕たちができることは、

 

オウンドメディアだとか
バイライルコンテンツだとか
コンテンツマーケティング

 

といった
なんだか横文字で言い方変えただけじゃねーのか?
という広告会社の振りまく言葉で
右往左往することではなく、

 

海千山千の経営者を手のひらで転がす
お水のチャンネーのような
情報発信ではないだろうか?

 

今日のメールを一行で書くと。
「マンでチンを釣られて4万消えた。」

 

恐ろしいことだ。
くやしさのあまり今回のメールとなった
そして深く2つの言葉が心に刻まれていった・・・

 

消費している情報は、
4マン分の1の価値がある情報だろうか?

 

発信している情報は、
4マン分の1に選ばれる価値があるだろうか?

 

ーヤマタク

 

PS:
情報で行動させるには、

 

実は2つの要素が絡んでいる
それは「トラスト」「MYブーム」だ

 

その作り方や使い方は
悪魔のWEBサイト制作上級編
実際に身につけてもらいたい

ヤマタクと

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