死にもの狂いでハンドルを握る

マーケティングコピーライティング

8,000円分の宝くじを買って、
4,000円当たったと言って喜ぶ人がいる。

 

堅実で真面目で正直な父でも
たまに買っていました。

 

宝くじをやる前にシミュレーターで
見てみよう。

WEB宝くじシュミレーター

3000万円使って、
2000万円が当たる!

 

やったー!!!

 

って、おい。
1000万円損してるやん。

 

大阪は、パチンコ屋が多い。

 

毎日おっさんとおばはんが
死に物狂いでハンドルを握ってる。

 

パチンコは
当たり確率300分の1
と言われているが、

 

決して300回に1回必ず当たるわけではない。
毎回299/300の確率で挑戦している。

 

計算をし直すと、
300回まわって少なくとも
1回は当たる確率は、63.3%

 

つまり当たったときの出玉が
約1500個だとすると、

 

63.3%に減って
945個

 

っていう風に、つい
客単価を計算してしまうが
確率は全く関係ない。

 

ここで、ギャンブルについての
格言を一つ。

 

「お客はギャンブル
お店はビジネス。」

 

パチンコ店は客が多かろうと少なかろうと
利益率は変わりません?(額は変わる。)
だからギリギリの調整をする。

 

・集客にコストをかけるし
・賑わっているような演出もする
・顧客の行動分析もする。

 

れっきとしたビジネス。
利益率はあらかじめ決まっている。

 

買う時にはリスクを考えないように
もしかしたらって、射幸心を煽り
演出することでお金を使わせる。

 

攻略法や、必勝法をなんて販売したら
業界として損だろうと思われるが、黙認する。

 

実は、ある意味で宣伝と同じで
顧客を連れてきてくれるからだ。

 

私たちのビジネスに於いても同じだ。

 

人生の限りある時間と
時間をかけて稼いだお金を
つぎ込むからこそ、

 

「ビジネスをギャンブル。」

 

にしてはいけない、
可能性の高い事をしよう。

 

私たちは、当て物が好きだ。
特に経営者ならば、
自分の力を試したいとおもう。
そして、

 

つい、一発で大当たり
つい、難しいこと
つい、巨額投資

 

を選んでしまう。

 

我々経営者は、
能力があるだけに、
自信があるだけに、
経営が好きなだけに、

 

「ビジネスをギャンブル。」
に近づけてしまう。

 

なぜ「ビジネスをギャンブル。」に
してしまうのかというと

 

リスクを過小評価してしまうからだ。
リスク情報が少ないからだ。

 

・宝くじシミュレーター
・パチンコの当たり結果
・ギャンブルというビジネス

 

こういった情報を提供すると、
ギャンブルをしなくなる。

 

人はバカだと思われたくない。
自分をバカだと思いたくない。

 

チミの顧客も同じだ、
「自分がバカだと思いたくない」

 

たから、どんなに自分に効果があっても
周囲からバカにされると辞めてしまう、

 

そういう風評を流す人もいるが、、、
そこそこ、効果的だが。

 

実数で、結果が出ているなら逆効果になる。

 

例えば、
宗教にハマった人をいくら説得しても辞めないのは、
宗教に入ることで救われた経験があるからだ。

 

つまり、我々にできるのは、
風評を流すことではない。
顧客にとっての「リスク」を明らかにすることだ。

 

それこそが、
顧客にとって質の高い情報となる
例えば、、、

 

□チミの商品を買うのに、リスクはないだろうか?
□リスクあるなら、カバーできているだろうか?
□カバーできないなら、メリットで打ち消せないだろうか?

 

逆に、顧客にたいして
これらの情報を出しているだろうか?
出せていないなら、今すぐ考えてほしい。

 

□他社の商品を買うリスク
□チミの商品を買わないリスク

 

ーヤマタク

 

PS:
商品購入のリスクについては
大まかに分けて6種類ある。

 

実際に、どのように使われているのか?
使ったら、どういう結果がでるのか?
その場で考えてもらおうと思う。

 

・参加すれば結果が出ます、
もし結果が出なければ返金します。
・過去97%が結果を出しています。

 

・他のセミナーは保証してくれません。
・他のセミナーは、表面的なことしか教えてくれません

 

・このままでいい、収益を改善したくない人は
参加しないでください。

 

・本質を知り、この先もずっと収益を出したい
そういう人だけ参加してください

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