どうも、ヤマタクです。
先日、Phoneの廉価版である、iPhone SEが発売開始になったそうである。
値段が安いだけでなく、マスクを外さずにロック解除が可能だということもあって、今のご時世に合ったスマホとしてなかなか評判は良いようデス。
老若男女に至るまで、もはや生活必需品ともなったスマホであるが、 このスマホの登場によって、WEBセールス・WEBマーケティングの世界は大きく変わりました。
特に大きく変わったのは、
人々が何かを「したい、知りたい、見つけたい、買いたい」と思ったときに、
反射的に目の前にあるスマホを使って調べたり、購入したりという行動を一瞬で起こせる様になったことです。
ちなみにユーザーは、1日にだいたい「115回」もスマホを見ていると言われています。
「115回」も見ているので、その一つひとつの時間は極めて短く、1回当たりの時間の平均は、「1分~1分半」程度だと考えられます。
つまりは、ユーザーは、ほんの短時間でサイトを訪れて、あっという間にそのページから去って別の行動に移ってしまうのである。
このような行動の変化もあってWebページにおいて、ユーザーが読むテキストの量は20%~28%程度しかないという研究も発表されています。
これらの情報をトータルして考えると、僕らがWEB上でビジネスをして行くには、
最低限の単語数で、ユーザーに信用してもらい、行動してもらうことが求められているのである!
そういった状況の中にあって、マイクロコピーの重要性は、日に日に高まってきています。
マイクロコピーは、
・ボタンの文字やフォームまわり、
・エラーメッセージ、
・写真のキャプションなど、
非常に細部ではあるが、ユーザーが注目している部分のコピー。
この細部のコピーの良し悪しで、WEBからの売上は大きく変わってしまうのである。
日本では、まだまだ知られていないが
AmazonやNetflix、Uber Eats、Adobe、Airbnb などの海外から来た企業は、当たり前のように使っています!
逆に言えば、チミもマイクロコピーを使えるようになることで、ライバルに大きな差をつけることができるのである。
―ヤマタク