なぜ、オレコンはオフィスがなくてもうまくいくのか?

考え方時間術

 

どうも、ヤマタクです。

僕たちオレコンは
オフィスがない会社です。

何よりもオレコンのミッションは
年商15億円未満の中小企業が

デザインによって自分の会社のコントロールを
取り戻し、時間と収益を手に入れ幸せをつかむ

オレコントロールを取り戻す』
を由来に

超生産的に時間もコストもかけない
ハイパフォーマンスな働き方をしています。

現在オレコンでは
優秀なスタッフが32名ほど
リモートコントロールを使って
カナダ、ジャカルタに
日本では北海道から沖縄まで、
それぞれ好きな時間で、好きな場所で働ける環境を作ってマス。

なので、必然的に、
管理者の目が届かない。

しかし、
僕がいちいち、事細かく言わなくても
うまいことサボって給料をもらってる人や
仕事で手を抜く人はいません。

むしろ、全員が責任をもって
生産性の高い仕事を進めてくれています。

それはなぜなのか?

それは会社の中に細かく
『基準を設定している』から。

例えば
オレコンのスタッフの仕事は
・基本的にはやりたい仕事をやってもらう
・時給が上がるための項目を明確にしている
・毎週月曜日に、先週どんな行動をしたのか?
数字とともに、報告をしてもらう

ということをしています。

これが、
基準を設定せずに

スタッフに
やりたくない
仕事を割り振りしたところで
社員一人一人のモチベーションは続かなくなるし
やらされている感での仕事になる。

そうなると
ただお給料をもらえればいいや

というマインドのスタッフも現れてきて
サボる人もいたり

突然『辞めます』と
辞めていく社員も増えていく。

結果的には生産性がどんどんと悪くなっていく。

チミの会社には
社員が楽しく、生産性が高く
仕事ができるための基準を設定して、

その基準を社員にしっかりと
明確化して見せているだろうか?

行動に対する基準を持てば
いろんなことが変わってきます。

・自分が仕事をするもの、しないものの
基準ができるので、無意味なことにまで
手を出すことがなくなる。

・スタッフにやってもらうことの
基準ができるので、スタッフ自身も
自分で判断して行動しやすくなる。

・仕事の優先順位の基準ができるので
どれから手をつければいいか迷わない。

・急に誰かが辞めたとしても、
すぐに他のメンバーでカバーができる

このようなことが、自然と起こってきます。

なので、基準を持つことは
仕事を優位に進めるためにとても大事なことなのです。

会社の『基準の設定』を取り入れていくと

働く時間を減らしながらも
収入を3倍に増やすことができるようになっていきマス。

ぜひ、一度社内の基準を
ゆっくりと見直してみてください。

―ヤマタク

ヤマタクと

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