どうも、ヤマタクです。
コロナ禍でEC業界が好調と聞きインターネット通販を始めたものの、、、
思ったように数字が伸びない。
どうすれば、もっと商品を買ってもらえるのだろうか?
君もこのような悩みをもっていないだろうか?
そうであれば、今回お届けする内容がお役に立つはずデス。
結論:君のウェブサイトに足りないのはマイクロコピーです!
それを裏付けるために、ある改善事例をご覧いただきたい。
LIFULL HOME’Sが実施したA/Bテスト。
↓どちらも、よくある「お問い合わせボタン」ではないだろうか。
しかし、ボタン内が
「メールお問合せ」か
「空室状況を問合せ」かで、
そのお問い合わ率(CVR)には大きな違いがあったのです。
どの程度の違いがあるのか、まずはチミに予測してみてもらいたい。
正解は、、、
B「空室状況を問合せ」の方が、
Aよりも127%も問い合わせ率(CVR)が高かったのデッス!
ポイントは、ユーザーが次にとる具体的な行動に合わせた文言が利用されていたこと。
その結果、お客さんに自然と次の行動を促すことができたのです。
つまり、
お客さんが最短距離で目的の情報にたどり着くことができる
=「CVR(コンバージョン率)が上がる」
といえるのだ。
マイクロコピーは、他のコピーライティングのテクニックと異なり、数文字修正するだけなのに効果が出やすい。
なぜなら、すでに購入などの行動を起こすモチベーションが高い、
ホットなお客さんをピンポイントで狙うコピー
だからデス。
やることは、君のサイトのボタンやフォーム周りをチェックし、数文字の修正加えるだけ。
だから、マイクロコピーは、効果があるかも分からないのに、高いお金を払ってコピーライターに外注する必要はありません。
もちろん、君自身が長い時間をかけてコピーライティングを勉強する必要もなく、誰でも短時間で実行可能なのだ。
そして、「マイクロコピーの修正⇔A/Bテスト」を繰り返すことで、
センスや経験に関係なく、
誰でも結果を出すことができるのです。
君もさっそく、マイクロコピーを試したくなったのではないだろうか。
↓チェックすべきは、これらの部分にある非常に細かいコピー。
・ボタン(及びその周辺)
・サインアップ画面
・ログイン画面&パスワード復元ページ
・入力フォームのラベル
・プレースホルダーテキスト
・メニュー、ナビゲーション など
現在のサイトをすみずみまでチェックすることで、改善が必要な部分が何か所もすぐに見つかるはずである。
1か所の改善にかかる時間は15分程度。気軽に取り組んでもらいたい。
一方で、
マイクロコピーの効果は即効性があるため、
修正を行ったその日に売り上げを大きく変えられる可能性もある。
そして、一度書いたら終わりのメルマガなどと異なり、その効果が持続することも魅力の一つなのデス。
ーヤマタク