【withコロナ】伸びた経営者と伸び悩んだ経営者の違い

セミナー考え方マーケティングマネジメント

どうも、ヤマタクです。

 

 

早いもので

今年も残すところあと10日ほど。

 

年頭に立てた今年の目標は

どの程度達成できただろうか?

 

  

今年も引き続き、

コロナの影響が大きい1年となった。

 

とはいえ

 

「with コロナ」ということで

なんとか打開策を見つけながら

苦しい中でも業績を上げ続けた経営者

 

 

その対応が追い付かずに、

厳しい戦いを強いられた経営者の差が

 

大きく開いた1年でもありました。

 

 

残念ながら、

世間一般的には後者の方が

多かっただろう。

 

 

とはいえ、

売上が伸び悩んだ会社の経営者が

何もしていなかった、、、

 

 

という訳では無いはず。

 

 

では、なぜ多くの起業家・経営者の業績は

伸び悩んでしまったのか?

 

 

コロナも2年目ともなると、

資金調達に苦しむ起業家・経営者も増えてくる。

 

つまり、このままでは

 

新しい施策をしたり、

現状を大きく改善するための

 

「時間」と「お金」が

圧倒的に足りないまま突き進まざるを得ない状況になる。

 

加えて、

 

先が見えないこのコロナ禍。

前代未聞の緊急事態では

 

どこにチャンスが眠っているのか?

今は、何を優先して取り組めばいいのか?

 

正しい情報がつかめない、、、

正解も分からない、、、

挑戦したくても資金が、、、

ということも。

 

 

もし、あなたがいま、

これらの状況にいたとしても

 

落ち込む必要はない。

 

 

なぜならいま、

多くの起業家、経営者が陥っている現状は

 

ほぼ同じだから。

 

 

 

すでに今やっている業務が忙しくて

いっぱいいっぱい、

 

 

今のビジネスを改善したり、

新しい事業を立ち上げる余力などない、、、

 

 

そういった起業家、経営者が

ほとんどなのである。

 

 

でも、ここでひとつ考えて欲しいのは。

 

 

コロナ禍でも平常時でも

変わらず伸び続けている経営者がいるということ。

 

 

そういった起業家、経営者は

「時間」「お金」

 

 

知恵やチャンスをもたらしてくれる

「人脈」

 

 

最初から確保していたのだろうか?

 

 

 

ノンノンノン。

 

 

 

ほとんどの、起業家、経営者が

「お金」「時間」「人脈」

 

 

全てが不足した状態でビジネスを立ち上げ

その中の、ほんの一部の経営者のみが

大きく突き抜けていくのが現状である。

 

  

ちなみに、国のある調査では

個人事業主の約60%が

年収300万円以下だと出ている。

 

 

夢を抱いて起業したのに、

サラリーマン以下の年収しか手にしていない

そんな起業家が半分以上、、、

 

 

その一方で、起業してほんの数年で1億超え。

 

目を見張るようなスピードで会社を成長させ

年収ベースでも”億”を超えるような経営者も、

 

ごくわずかではあるが、

いるのだ。

 

 

この違いは、どこにあるのだろうか?

 

 

 

あなたはどう思う?

 

 

 

続きはまた明日~

  

 

 

ーヤマタク

ヤマタクと

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