こんにちは
ヤマタクです。
突然ですが…少しは聞いたことあるけど…キャッシュフロー計算書ってなに?
という方に今回ゆるーくご紹介をいたします。
キャッシュ・フロー計算書(キャッシュフローけいさんしょ、C/F、cash flow statement)もしくは現金流量表(げんきんりゅうりょうひょう)は企業会計について報告する財務諸表の1つである。このC/Fは会計期間における資金(現金及び現金同等物)の増減、つまり収入と支出(キャッシュ・フローの状況)を営業活動・投資活動・財務活動ごとに区分して表示する。
引用:ウィキペディア
む、難しい!!もっと簡単に!わかりやすく!
キャッシュフローと「おこづかい帳」
会社のキャッシュフローもおこづかい帳と基本は同じです。
会社の場合は、サイフではなく、「金庫」をイメージするとよいでしょう。
会社のお金の動きと残高を知るデータがキャッシュフロー計算書(cash flow statement)です。
引用元:http://www.first-kessan.com/category/1329913.html
ほほう!これはわかりやすいですね。
貸借対照表や損益計算書ばかり見ているとわかりにくいお金の流れを表にしたものと考えればよいのでしょう。
なぜキャッシュフロー計算書を??
ですよねー。
上場企業は表示義務があるって聞いたことあるけど、私は関係ないんじゃ…
ってこらこら。関係ないではない。
せっかく売上あげて、今期は今までより最大の利益!!
いざ納税!
ってときに、…あら?口座にお金がない!?
こんなピンチは嫌ではありませんか?
健全経営を行うために経営者が着目すべきことはキャッシュフローです。
損益計算書の上では利益が出ており、税金を支払わなければならないが、さて現金(キャッシュ)がない。しかたがないので銀行から納税資金を借り入れる。
・・・こういう事態が中小企業ではよく発生します。
キャッシュフローに着目することの本質は、損益計算上の利益とともにキャッシュ(現金と流動性預金、つまり手元にある自分のお金)の動きにも注意を払って経営を行うことにあります。
引用元:https://www.attax.co.jp/e-kaisha/%E4%BC%9A%E8%A8%88/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E7%B5%8C%E5%96%B6%E3%81%AE%E6%9C%AC%E8%B3%AA%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F/
売上だけに目を向けてはだめ!!
売上が上がった!で終わるのではなく、次の段階へ。
現金は、会社経営のガソリンと言っても過言ではありません。
きちんと自分のガソリンを把握し、自分の会社の経営の道を突っ走りましょう!!
P.S
でもその売上が全く上がらない…
どうしたらガソリン貯めるための売上が上がるんだろう…という方は
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