「〇〇力」は捨てろ

考え方

タイトルにも書いたけど、

行動力・ブランド力・経営力のような

〇〇力という言葉をよく聞くよね。

 

本屋に行ってもそんな感じの本が

乱立してるし、「女子力」ってモノも

生まれてしまったし。

 

 

ぼくのところにも

「ブランド力を上げたいんです」なんて

相談が来たりもするし、

 

もう流行りを通り越して、

世間に定着してしまってますよ。

 

 

でもね、このブログを読んでるキミには

真実を伝えたいんだけど、

「〇〇力」なんてものは存在しないんだよね。

 

女子力あげたい~

ブランド力をつけたい~

行動力がほしい~

 

ってなことを言ってる人が多いんだけど

 

まるで何か1つのことをマスターすれば

全てがうまく行くように勘違いしてる人がほとんど。

 

 

例えば「営業力」を見てみようか。

 

営業力っていうけど、実はこの中には

たくさんの要素が含まれてるんだよね。

 

わかりやすく、よくある営業プロセスに沿って

「営業力」を数字に見える形にしてみると

 

・名刺を交換している企業数や連絡先を獲得している数

・名刺交換後にアポイントを取り付けた数

・アポイントの後、実際に訪問した件数

・訪問後プレゼンの機会を獲得した数

・プレゼン後に発注を獲得した数

・受注後、オプションをつ加えることができた数

・一括で入金を確認した数

 

ざっと考えてもこれだけある。

 

 

で、営業がうまくいかない人は、このプロセスの

どこかに異常があるだけってワケなんだよね。

 

 

けど、当の本人は「どこが問題なのか?」というのを

分解して考えることなんてしないんで、

 

「このままじゃヤバい」

 

って、思慮の浅い結論を出してしまう。

 

 

そこを突いたのが「営業力」という言葉。

 

 

「営業力」なんて言葉が出る以前から

営業のスキルを上げるノウハウなんか、世の中に

たくさん存在していた。

 

けど「〇〇力」という言葉を使うことで

『さも新しいノウハウ』のように

見せかけてるだけなんだよね。

 

 

つまり、「〇〇力」って言葉は

お金を生み出すために作られた

すでにあるノウハウを再利用するための

材料でしかないってこと。

 

 

このことは「~~の法則」にも当てはまる。

 

例えば「成功法則」という言葉があるが、

そんなものは存在しない。

 

 

確かに成功者にインタビューしまくって

「成功者は統計的にこんなことをしている」

というモノをまとめた本は存在するが、

 

それがキミに当てはまるってことは非常に少ない。

 

 

もちろんぼくにだって当てはまるかは疑問だ。

 

 

けど「法則」と書くことで

その通りにやれば同じ結果が生まれるかもしれない

と、淡い期待をさせてるワケ。

 

それに統計的にまとめた本であれば

「~の法則」と表現しても間違いではない。

 

 

とまあ、こんな感じで

情報発信者の意図と、受け手の解釈に

ズレがあることなんか本当によくあることだ。

 

 

 

だから「〇〇力」「~~の法則」

とかいうタイトルに、直感で判断しないで

 

一歩距離を置いて、中身を吟味してもらいたい。

 

 

決して「これを読めば大丈夫だ!」なんて

早とちりをしないでね。

 

 

ーヤマタク

 

 

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