社長の時給はいくらなのか?

考え方マーケティング時間術

 

どうも、ヤマタクです。

 
昨日は、
真面目な社長ほど陥るワナ
 
つまり、世の中に出ている
従業員向けのビジネス本をうのみにして
余計に、泥沼にはまって行く・・・
 
という話をしました。
 
 
 
例えば、頑張って時間を効率化して
スキマ時間をつくっては、
そのすき間に細々としたタスクを
入れてしまっている。
 

それでは、効率の悪い
長時間労働から、いつまでたっても
抜け出すことはできないのデス。

 
 
そうでは無くて、
社長がやるべき仕事は
時給100万円になる仕事を
やるべきなのである。
 
 
 
例えば、チミの会社の売り上げのほとんどが
WEBサイトから上がっているのなら、
商品ページの成約率が
76%アップしたらどうだろうか?
 
 
 
一度、成約率がアップしたサイトは、
その後もずっと高い成約率で
売り上げをつくり続けてくれる
 
 
チミがスタッフに、
5分、10分指示をしたことが
そのあとも、ずっとずっと、
売り上げを上げ続けてくれるのである。
 
 
 
こういった、仕事が
社長がやった方が良い仕事なのです。
 
 
 
そのためには、
売上へのインパクトが大きい仕事に
社長が集中できる状態をつくること
 
それこそが、結果として
チミの会社を成長させてくれマッス。
 
 
 
ちなみに、オレコンでは、
優秀なスタッフが31名ほど
リモートコントロールを使って、
 
日本だけでなく国外からも、
それぞれが、都合の良い時間を使って
働いてもらっている。
 
 
 
僕がいちいち監視をしなくても、
お客様対応や、会場の予約、セミナーの告知など、こまごまとした仕事をやってくれるし、
 
WEBサイトについても、
自主的にABテストをやって改善してくれるので
社長が手を出さなくても、
勝手に成約率が上がっていく。
 
 
 
僕がやることといえば、
お客さまに実際に会ってコンサルをしたり、
 
重要なお取引先さまと
新しいビジネスの話をしたりと、
 
社長がやるべき重要ポイントや、
自分がやりたいことにしか
手を出していないのである。
 
 
 

そう聞くと、
ヤマタクだからできたんでしょ・・・

と思うかもしれないが、
決してそんなことは無い。

ヤマタクだからできた、という訳ではなく
オレコン式のやり方で行えば
誰にでもできることなのデス。
 
 

事実、オレコンのセミナーに来てくれた方では・・・

 = = = = = = = = = = = = = =
 
30代の社長は、
1日15時間以上働いていたのが
今ではたった2時間でその日の仕事を終えて
朝起きるのが楽しくなったそうだ。
 
= = = = = = = = = = = = = =
 
子育てで大忙しで、
預金残高も56円しかなかった女性通販社長、
 
時間も、お金も無くて悩んでいたところから
オレコン式のやり方を取り入れて
1年目には年商5億円を達成することができた。
 
= = = = = = = = = = = = = =
 
 
 
なので、チミが今、
朝から晩まで一生懸命に働いているのに
売上が思うように伸びない・・・
 
と思っていても安心して欲しい。

やり方さえ知ってしまえば、  
働く時間を半分にして
売上を2倍、3倍にすることは

誰にでもできるのである。
 
 
 
―ヤマタク

ヤマタクと

前の投稿
社長のためのビジネス戦略
次の投稿
なぜ、長時間労働から解放されても売り上げがあがるのか?

関連記事