北風と太陽と変態。

接客

こんにチワワ

・・・のっけからおぼっちゃまくんのギャグ
閉じないでくださいね。
(※前回はメルマガ解除がありました)
暑いですね~夏。
むしむしして、ベトベトして外に出たくない。
出るもんか!

この2日間は家にこもりきりで
パソコンの前でじーっとしてました

日本の夏
そんなオレコンの夏。

この忌々しい夏でも、
友だちのK君は名言を残しています。

「夏はいい、
着衣の枚数が極端に減る時期だ。」と

こうも言っている

「夏はいい、
着衣の面積が極端に小さくなる時期だ」と

違う方向にポジティブだ。
どんなものにも良い面と悪い面があるわけで

北風と太陽で言えば、
K君の役回りは
太陽で旅人が服を脱いだ

あと・・・の変態役。

北風と太陽と変態。

変態役の彼にとっては、暑苦しいこの夏も
「枚数」と「面積」という数値に基づいて
計測され最も良い数値を叩き出す時期。

数値管理が人の感覚を狂わせている。

さて、
ひと通りシモネタを書き終えたところで、

いい面と悪い面。この話をしよう

K君のように、人間誰しも欠陥が有るのと同じで
商品には必ず悪いポイントはある
(メルマガにシモネタがあるのもそのせい)

そして人間は基本的に

「足りないものを自動的に見つける習性がある」

違いを見つける、悪いところを見つける。
なぜなら、原始時代からこのように生き延びてきた

変わった食べ物食べると死ぬかもしれない。
変わったを行動すると、怖い動物にあうかもしれない

つまり、同じことを繰り返さないと生きていけない。

だから本能的に悪いところは目につく。
どんなにいい商品を作ったとしても。

・商品を買う前
・商品を買った後、
・つかってみた後

それぞれのタイミングで、
わるいポイントを見つけ出してしまう。

オレコンでは、ここで対策を打つんですな、

例えば、最初の「商品を買う前」にはこうだ・・・

例:ちょっと箱にキズが
・値引きで買えてお得
・ビンテージ
・ダメージ加工
・アンティーク
・味

まぁ、完全に自分の容姿に対して
慰めてるようにしか見えないが、、、そういうことだ。

次の「商品を買った後」では
買っちゃった罪悪感や、心配不安、なんていうか、
もとの自分に戻りたくなるんですな。

例:購入直後のキャンセル対策にはこうだ、、、。
・ほんとにいい買い物をしました。
・今しか手にはいらなかったから、ほんとおめでとう
・お届けにスタッフが動き出しました、
あとは商品が届くのを楽しみにしてて下さい。
・◯円お得に買えました
・届いてからどう使われますか?

変化することを嫌う。
これも生存本能からくるもので、

変わった食べ物食べると死ぬかもしれない。
変わった行動をすると、怖い動物にあうかもしれない
などなど

まぁそういうふうにして、引きこもって、変化せずに
なんとか生き延びた人の子孫だから
ビビるのもしょうがない

最後の「使ってみた後」、
ここを上手くやれば、継続して買ってくれる。
どんなビジネスでも、結局500の上得意客になる

その究極の500人を作るために
ビジネスをしてると思って間違いない。

この継続顧客を作る方法については、
書くと相当長くなる、そして
伝えにくいし、結局やらんだろうと、

なので、セミナーにした、
それがコレだ・・・

オレコンのデジタルマーケティングセミナー

来るといい。

これだけ用意している
・ワークシート
・実際に顧客がリピート購入した仕組み
・文面、文例テンプレート
・物販、BtoB、メーカー全てにつかえるやりかたを公開する。
などなど・・・

それでは良いお盆を。

ヤマタクと

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